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大学院セミナー申込

Research Progress(任意)

学生は研究テーマや方法についておおよその方向性が決まった段階で、大学院セミナーにおいて任意で研究発表の機会をもつことができます。本格的な研究が始まる段階で、教員やほかの博士学生などからのアドバイスや意見を聞くことで、その後の研究の参考にしてもらうのが目的です。発表時間は質疑応答を含めて30分程度です。

実施希望者は以下【1】~【2】の手続きを行ってください。


【1】申請登録

申請者:学生本人
申請方法: 「博士課程修了要件に関する申請書」(SFC-SFSで作成・登録してください。)
*主査の承認がないものは受け付けられません。
申請締切:修士課程・博士課程学事日程で確認してください

*学期初めに提出した「博士課程修了要件に関する申請書」に基づき、大学院セミナーにスケジュールされます。
「博士課程修了要件に関する申請書」を提出していない場合、該当学期にResearch Progressを実施することはできませんので、注意してください。



【2】Research Progress内容詳細申請

申請者: 学生本人(または主査)
申請先: 研究科委員会(g-staff@sfc.keio.ac.jp) にE メールで申請します。CC に主査・副査。
メールのタイトルは「Graduate School Seminar (セミナー実施日)」(( )内はmm/dd の形式で表記。)
申請内容:学生氏名、学籍番号、所属プログラム、研究テーマ、発表サマリー(300文字程度)
申請締切:大学院セミナー開催10日前(土日祝祭日の場合は、締切日が早まっています。)

Thesis Proposal(必須)

学科条件を満たし、教育体験を修了した(もしくは教育体験修了予定)学生は、研究のテーマや方法がほぼ固まり、関連研究の予備調査がひととおり終わった時期をひとつの目処として、大学院セミナーでThesis Proposalを行います。この場で、様々な教員からアドバイスを受けるオープンな機会を得るとともに、博士候補になるための審査を受けます。3年間で博士号をとることを想定する場合、入学した学期を入れて2~3学期目が一つの目安になります。

実施希望者およびその主査は以下【1】~【3】の手続きを行ってください。


【1】申請登録

申請者:学生本人
申請方法: 「博士課程修了要件に関する申請書」(SFC-SFSで作成・登録してください。)
*主査の承認がないものは受け付けられません。
申請締切:修士課程・博士課程学事日程で確認してください。


*学期初めに提出した「博士課程修了要件に関する申請書」に基づき、大学院セミナーにスケジュールされます。
「博士課程修了要件に関する申請書」を提出していない場合、該当学期にThesis Proposalを実施することはできませんので、注意してください。



【2】主査による内容詳細申請

申請者: 主査
申請先:研究科委員会(g-staff@sfc.keio.ac.jp にE メールで申請します。CC に主査・副査。
メールのタイトルを「Graduate School Seminar (セミナー実施日)」とすること。( )内はmm/dd の形式で表記。 )
申請内容:学生氏名、学籍番号、所属プログラム、主査・副査氏名と所属一覧、研究テーマ、発表サマリー(300文字程度)
*やむを得ず遠隔参加の審査員がいる場合、併せて申請してください。遠隔会議システムの使用申請、操作などの運営は各自で実施してください。
申請締切:大学院セミナー開催10日前


【3】学生による内容詳細申請

提出者: 学生本人
提出先: 研究科委員会(g-staff@sfc.keio.ac.jp にEメールで申請します。CCに主査・副査)
*SFC-SFSの「博士条件」のページにも、併せて登録してください。
提出書類: 研究プロポーザル(PDF。A4判10ページ程度)
研究プロポーザルの内容: 研究テーマ/期待される成果/既存の研究結果との関連/関連文献リスト/進捗状況/学会発表、論文提出、掲載等
申請締切: 大学院セミナー開催2日前

[審査委員]
Thesis Proposalの審査委員については、以下2つの要件を満たすこと

  1. Research Advisory Groupが全員参加
  2. 研究科委員が6名以上(Research Advisory Groupの研究科委員含む)参加

[発表形式]
審査委員および参加者に対して、発表25分、質疑応答10分を行います。発表者は配布資料を準備し、当日までに審査委員に配布してください。

[審査結果]
審査委員は、発表後に審査を行い報告用紙に署名のうえ提出します。
提出者: 主査
提出先:研究科委員会(A館事務室学事担当に提出)

審査結果が合格となり、研究科委員会で承認された場合、研究科委員会日をもって博士候補となります。
(ただし、教育体験未修了の場合は、教育体験修了承認日をもって博士候補となります)
なお、不合格の場合は次の学期以降に再発表ができます(1学期に1回のみ審査を受けることができます)。

Thesis Progress(任意)

Thesis Proposalに合格し、学位申請の要件の充足の目処がたった段階で、大学院セミナーにおいて任意で発表を実施する機会をもつことができます。

学位審査委員会を設置する前に、教員やほかの博士学生からアドバイスや意見を聞くことで、その後の学位取得に向けての参考にしてもらうのが目的です。発表時間は質疑応答を含めて60分程度(35分発表、25分質疑)です。


実施希望者は以下【1】~【2】の手続きを行ってください。


【1】申請登録

申請者:学生本人
申請方法: 「博士課程修了要件に関する申請書」(SFC-SFSで作成・登録してください。)
*主査の承認がないものは受け付けられません。
申請締切:修士課程・博士課程学事日程で確認してください。


*学期初めに提出した「博士課程修了要件に関する申請書」に基づき、大学院セミナーにスケジュールされます
「博士課程修了要件に関する申請書」を提出していない場合、該当学期にThesis Progressを実施することはできませんので、注意してください。


【2】Thesis Progress内容詳細申請

申請者: 学生本人(または主査)
申請先: 研究科委員会(g-staff@sfc.keio.ac.jp) にE メールで申請します。CC に主査・副査。
メールのタイトルは「Graduate School Seminar (セミナー実施日)」(( )内はmm/dd の形式で表記。 )
申請内容:学生氏名、学籍番号、所属プログラム、研究テーマ、発表サマリー(300文字程度)
申請締切:大学院セミナー開催10日前(土日祝祭日の場合は、締切日が早まっています。)

公聴会(必須)

学位審査委員会設置後、大学院セミナーにて公聴会による審査を実施します。
審査結果が合格となり、研究科委員会で承認された場合、最終試験を実施し、最終試験合格後に、最終合否判定の申請をすることができるようになります。なお、不合格の場合は次の学期以降に再発表ができます(1学期に1回のみ審査を受けることができます。)発表は質疑応答含めて60分程度(35分発表、25分質疑)です。


実施希望者は以下【1】~【3】の手続きを行ってください。


【1】申請登録

申請者:学生本人
申請方法: 「博士課程修了要件に関する申請書」(SFC-SFSで作成・登録してください。)
*主査の承認がないものは受け付けられません。
申請締切:修士課程・博士課程学事日程で確認してください。


*学期初めに提出した「博士課程修了要件に関する申請書」に基づき、大学院セミナーにスケジュールされます。
「博士課程修了要件に関する申請書」を提出していない場合、該当学期に公聴会を実施することはできませんので、注意してください。



【2】公聴会内容詳細申請

申請者:主査
申請先: 研究科委員会(g-staff@sfc.keio.ac.jp にE メールで申請します。CC に主査・副査。
メールのタイトルを「Graduate School Seminar (セミナー実施日)」とすること。
( )内はmm/dd の形式で表記。
申請内容:学生氏名、学籍番号、所属プログラム、主査・副査氏名と所属一覧、研究テーマ、発表サマリー(300文字程度)
※やむを得ず遠隔参加の審査員がいる場合、併せて申請してください。遠隔会議システムの使用申請、操作などの運営は各自で実施してください。
申請締切:大学院セミナー開催10日前


【3】公聴会用提出書類

提出者:学生本人
提出書類:論文ドラフト(PDF)
提出方法:SFC-SFSの「博士条件確認」のページにアップロード
申請締切: 大学院セミナー開催2日前


[審査委員]
公聴会の審査委員については、以下2つの要件を満たすこと

  1. 学位審査委員会のメンバーが全員参加
  2. 研究科委員が6名以上(学位審査委員会メンバーの研究科委員含む)参加

[発表形式]
審査委員および参加者に対して、発表35分、質疑応答25分を行います。
発表者は配布資料を準備し、審査員に配布してください。


[審査結果]
審査委員は、発表後に審査を行い報告用紙に署名のうえ提出します。
提出者: 主査
提出先:研究科委員会(A館事務室学事担当に提出)


審査結果が合格となり、研究科委員会で承認された場合、最終合否判定を申請することができるようになります。
なお、不合格の場合は次の学期以降に再発表ができます(1学期に1回のみ審査を受けることができます)。