履修上の注意
履修申告について
履修申告にあたっては、経済学研究科の「履修案内」を熟読のうえ、進級・卒業要件に十分に注意し、申告してください。「シラバス」「時間割」は他研究科設置科目も含め、Webでの検索が可能です。
履修申告上の注意事項
履修申告後、エラーチェックおよび判定が行われますが、システムの仕様上、表示されないエラーがあります(特にB欄の選択ミス等)。履修登録完了画面と履修案内を照らし合わせて、エラーの無いように注意してください。
万が一エラーがあった場合は、メッセージが表示されますので、全員必ず確認してください。修正対象者は、履修修正期間内に学生部経済学研究科担当に申し出てください(エラーの科目は履修が認められない場合もあります)。
Web操作上の注意
- 履修科目を選択し「CHECK」ボタンを押すと、エラーチェックおよび学則による一部の履修判定が行われます。エラーチェックでは、「曜日時限重複」、「A欄申告不可」等のエラーを表示します。なお、Webでは抽出しきれないエラー(特にB欄の選択ミス等)もありますので、履修案内を熟読して慎重に申告してください。
- 修士2年生・博士3年生で、「CHECK」ボタンを押した後、修了に必要な単位が不足している場合、エラーメッセージが表示されます。必ず修了に必要な残りの単位分を次学期に申告してください。
- 登録後エラーの科目を残したまま終了すると、すべての科目が「保留中」となり、すべての科目が無効になります。「CHECK」ボタンを押した後、「エラー」や「判定の不備」がないか必ず確認し、必要に応じて科目の追加・削除を行ってください。
- 複数の曜日・時限にわたって開講される科目については、記載されている登録番号を1つ登録することで他の曜日・時限にも登録されます。