慶應義塾大学塾生サイト Keio University Student Website
慶應義塾大学塾生サイト Keio University Student Website

こちらのメニューから学部、研究科をお選びください。

TOP

学外実習


2023/7/24 更新

2023年度学外実習について 

★実習希望者は、本ページもしくは履修案内で以下の手順を確認し、指定された期間内に申込みをしてください。

生命情報学科の学生は「企業別実習明細書」内の「99_生命情報学科向け」にて、臨海実習に関する案内をしますのでそちらをご確認ください。

【最新情報】
★7/24 大学で紹介している企業インターンシップについては全て申込締切となりました。
今後は、自主応募(企業HPなどで見つけたインターンシップ)で学外実習として申し込みが可能です。
希望者は、「B) 自主応募により申し込む」の手続き方法を確認してください。


企業名一覧・企業別実習明細書(要keio.jp認証)

仮申込日程(学事担当経由のインターンシップに応募する場合)

第1回目の仮申込み締切日までに希望する企業の「実習明細書」が公開されている場合は、必ず同日までに理工学部学外実習仮申込みフォームを通じて仮申込みをしてください。
ほとんどの企業は第1回目の仮申込み期間で実習者が決定します。また、一部の企業に希望者が集中した場合は抽選となります。
第1回目の抽選に落選された場合でも、5/29(月) 以降に「実習明細書」が新たに公開されたり、再募集をする事が決まった企業がある場合には、追加申込みが可能です。
 仮申込みをした方は、「決定者発表日」にKeio.jpを通じて抽選の当落結果を通知予定です。当選された方は、所定の手続きを行ってください。

★理工学部学外実習仮申込フォームはこちら

仮申込み仮申込み締切日決定者発表日
第1回 5/29(月)16時 受付期間終了
6/1(木) 10時
第2回 6/5(月) 16時 申込期間終了 
6/8(木) 10時
第3回 6/12(月) 16時 申込期間終了
6/15(木) 10時


※仮申込み締切から決定者発表日までの間は集計期間となりますので、一時的に仮申込みフォームを閉じます。
※6/12(月)以降の申込みについては、[
先着順]で受け付けます。希望者は理工学部学外実習仮申込みフォームで申込みをしてください。


学外実習申込書

  • 実習先企業が決まったら、以下の様式をダウンロードの上、必要書類を期限までに提出してください。
  • 応募方式で使用する様式が異なりますので、ご注意ください。

学外実習申込み書(様式1~3)


履修の流れについて

以下、2023年度履修案内P88~より抜粋
※一部記載内容が変更となっている箇所があります。


1. ガイダンス

ガイダンス開催の有無については、各学科の学外実習担当教員にお問い合わせください。
(既に新学期ガイダンスにおいて説明済みの場合もあります。)

「学外実習」科目を設置している学科とその単位数

  • 機械工学科、応用化学科、管理工学科、数理科学科、物理学科、化学科、システムデザイン工学科:1単位
  • 電気情報工学科、物理情報工学科、生命情報学科:2単位
  • 情報工学科は1単位(学外実習A:国内インターンシップ)と2単位(学外実習B:海外インターンシップ)

 ※履修できるのは学外実習Aまたは学外実習Bのどちらか一方です。


2. 「学外実習」実習先の選択および申込手続きについて

  • 生命情報学科以外の学科: 次のA・Bいずれかの方法で実習先を探してください。
  • 生命情報学科:手続き方法が異なりますので、希望の実習先を見つけたら学外実習担当教員までご相談ください。



A) 本塾生サイトページで発表される学外実習受入企業から探す


<申込書は以下よりダウンロードしてください>
学外実習申込み書(様式1~3)

(様式1)本申込書(抽選結果発表後)
(様式2)履歴書(抽選結果発表後)

<申込の流れ>

①「企業名一覧」と「企業別実習明細書」を確認し、実習先を選定。

実習明細書に「公募」と記載されている企業への申込みは、「B) 自主応募により申し込む」の手順に従ってください。

②希望する企業が見つかった場合は、「仮申込み締切日」(上表参照)までに理工学部学外実習仮申込みフォームより申込みをする。

一部の企業に希望者が集中した場合は抽選となります。
仮申込みをした方は、「決定者発表日」(上表参照)にKeio.jpを通じて抽選の当落結果を通知予定です。当選された方は、所定の手続きを行ってください。
抽選に漏れた場合は、再度別の企業への仮申込みや、公募制の企業(B)自主応募により申込む 参照)を探すことが可能です。

③本申込書(様式1)と履歴書(様式2)に必要事項を入力し、学事担当にメールまたは印刷したものを提出。

【注意】実習先決定後の辞退および自己都合による変更は、実習先企業・機関に多大なご迷惑がかかりますので、一切認められません。
    日程、実習場所、実習内容などよく検討した上で申し込みをしてください。

B) 自主応募により申し込む


<申込書は以下よりダウンロードしてください>
学外実習申込み書(様式1~3)

(様式3)自主応募方式による「学外実習」確認票(実習先決定次第)

<申込の流れ>

①Webサイトなどで一般公募をしている企業から希望する実習先が見つかった場合は、上記A①の「企業名一覧」の掲載企業と重複していないかを確認した上で、「自主応募方式による学外実習確認票」(様式3)を作成する。

必ず実習開始日の1週間前までに(厳守)所属学科の科目担当教員に連絡をし、同書類(様式3)の内容をもとに、実習内容や期間が所属学科の授業科目として適切であるかを確認する。(各学科の科目担当者の連絡先は履修案内P89に記載があります。)


③担当教員より適切との判断が得られた場合は、同書類(様式3)に担当教員のサインをもらう(了承メールのみでも可)。

④企業の申込要領に従って申込をし、企業から受入許可を受けた場合はすみやかに同書類(様式3)を学事担当学外実習担当宛にメール送付する。(科目担当教員よりメールで許可を得ている場合は、メール文章の印刷を添付する)

【注意①】実習先決定後の辞退および自己都合による変更は、実習先企業・機関に多大なご迷惑がかかりますので、一切認められません。
     日程、実習場所、実習内容などよく検討した上で申し込みをしてください。
【注意②】実習後に「自主応募方式による学外実習確認票」(様式3)を提出しても、原則、「学外実習」としての履修は認められません。



3. 実習期間と定期試験日程が重なる場合

実習期間が定期試験日程と重なる場合、その企業には申込みできません。試験日程と重ならない企業を選んでください。追加試験日程と重なってしまった場合も特別な措置はありません。


4. 「出向状」の受取り

実習先が決定した方には、学事担当窓口で出向状一式をお渡しします。書類一式の受け渡しの時期は、個別にお知らせします。
出向状は実習初日に実習先担当者に渡してください。


5. 学外実習期間

原則として夏休み期間中の実質10日以上。ただし、学科により規定が異なりますので、各自が所属する学科の「学外実習」の講義要綱を確認してください。


6. レポート提出

学事担当経由、自主応募方式の申込み方法にかかわらず、レポート提出期間にK-LMSを通じて提出してください。レポートの長さについて規定はありませんが、科目担当教員に学外実習の内容と成果が伝わるよう、その構成や記述方法を十分に考えて作成してください。提出時期は10月中旬を予定しています。

7. 履修申告

学外実習は秋学期科目です。所定の手順に従い、夏季休校期間中に学外実習を行った場合に限り、秋学期科目のWeb履修申告期間(1次)に履修申告をしてください。
なお、生命情報学科以外の4年生は履修できません。


8. 成績評価

提出されたレポートと企業からの評価シートをもとに、科目担当教員が成績を評価します。成績評価(S・A・B・C・D)は、秋学期末に他の科目の成績と共に通知されます。