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【三田法学部・法学研究科】各種手続き(留学/休学/退学/単位認定/就学)

各種手続きにあたっては、以下内容を十分に確認し、それぞれ所定の方法にて申請してください。不明な点がある場合はK-Support から問い合わせてください。

留学

留学を希望する者は、以下の手順で申請してください。申請の際には、各記載事項を必ず確認してください。特に私費留学申請においては、学習指導面談(授業期間中のみ実施)が必要な場合があります。遅くとも出発の1か月前に会議の承認を得られるよう、余裕を持った日程で申請してください。申請が遅れたことによる特別な対応は行いません。

■留学申請の流れ

  1. 下記の表を確認し、必要書類を用意して留学開始の1~2か月前までK-Support」にログイン>トップ画面左側の「申請」ボタン>「国外留学」より申請。
     →学生部・学習指導教員が申請内容を確認し、K-Support上またはメールにて、受理や不備の連絡します。書類不備や面談がある場合には指示に従って必ず対応してください。
  2. 留学に関する注意事項について」を必ず確認。不明な点はK-Support から問い合わせてください。
  3. 月に一度(8月を除く)の会議で正式に承認された後、留学許可通知(私費留学の場合は+学費の減免に関する案内)を保証人へ送付します。

■必要書類
・各書類をアップロードする際は、必ず指定されたファイル名に合わせてください。

種別 提出書類 ファイル名 備考
交換留学 ①入学許可書

入学許可証_氏名

・留学申請期間(開始日・終了日)は入学許可証に記載されている日付と完全に一致している必要があります。
・VISA関係書類(COE等)ではなく、先方機関が発行した公的書類を提出してください。

②履修予定の科目のシラバス シラバス_氏名
・「履修予定科目および単位数」(最大5科目)で記載したすべての科目のシラバスを順番になるよう結合し、アップロードしてください。
・原則として英語のシラバスを提出してください。



種別 提出書類 ファイル名 備考
私費留学 入学願書

入学願書_氏名

オンラインで申し込みをした場合は、Web画面のスクリーンショットでも問題ありません。
入学許可書

入学許可証_氏名

・留学申請期間(開始日・終了日)は入学許可証に記載されている日付と完全に一致している必要があります。
VISA関係書類(COE等)ではなく、先方機関が発行した公的書類を提出してください。
履修予定の科目のシラバス

「③シラバス_氏名 ・「履修予定科目および単位数」(最大5科目)で記載したすべての科目のシラバスを順番になるよう結合し、アップロードしてください。
・原則として英語のシラバスを提出してください。
正規生と同じ授業を受けることを証明できる書類
(公式サイトのコピー等)
正規生と同じ授業を受けることを証明できる書類_氏名 ・「その他1(各学部で指定されている書類等)」の項目にアップロードしてください。


■「国外留学」申請時の留意事項
「履修予定科目および単位数」は、留学先で履修予定の主な科目(最大5科目)を記載してください。渡航後、履修する科目を変更しても問題ありません。
・面談教員名/面談実施日は空欄としてください。


交換留学を申請する際の注意

  • 交換留学を希望する場合は、希望する大学や学部/研究科によって、求められる条件(GPAや取得単位数等)が異なりますので、まず国際センターのWebサイト等で出願・選考についての詳細を確認してください。なお、交換留学とはいえ、最終的に受入可否を判断するのは、本学ではなく協定校側の判断となりますので、希望大学・学部/研究科に必ずしも留学ができるわけではないことをご承知おきください。


■私費留学を申請する際の注意

  • 夏季休校期間中に出発の場合は6月中旬まで、春季休校期間中に出発の場合は1月上旬までに手続きを終えてください。学習指導面談が発生する場合、時期によっては留学開始後となる可能性があることをあらかじめご了承ください。
  • 私費留学は、海外の大学で正式な手続を経て、先方の大学の学部/研究科正規生と同じ授業を受ける場合に申請でき、会議において適正と認められる必要があります。語学研修を含むものやエクステンション設置のプログラム、留学生向けのプログラム、インターンシップを伴うプログラムは、原則として休学として扱われます。
  • 最初に語学研修を受講し、語学研修でのスコアによって学部・研究科の授業を履修できるかどうかが決まる留学のプログラムに参加する予定の方は、何点以上のスコアで学部/研究科の授業が履修できるかが明記されたものも提出してください。
  • 定期試験期間前に留学を開始する場合、当該学期の履修が無効となる可能性があります。不明な場合には、当該学期の履修申告前に、三田学生部法学部・法学研究科担当に相談してください。
  • 私費留学による学費の減免については、以下のリンクを参照してください。
    留学・休学・退学の申請・届出 (日吉・三田)


休学

休学を希望する者は、以下の手順で申請してください。申請の際には、各記載事項を必ず確認してください。なお、なる理由であっても、提出期限を過ぎたものは一切受け付けません。

■休学申請の流れ

  1. 下記の表を確認し、必要書類を用意して「K-Support」にログイン>トップ画面左側の「申請」ボタン>「休学願」より申請。
    →学生部・学習指導教員が申請内容を確認し、K-Support上またはメールにて、受理や不備の連絡します。書類不備や面談がある場合には指示に従って必ず対応してください。
  2. 月に一度(8月を除く)の会議で正式に承認された後、休学許可通知+学費の減免に関する案内を保証人へ送付します。


■必要書類(休学理由により必要書類が異なります)

休学理由 提出書類 提出期限
病気・怪我 療養を要する期間が記載された医師による診断書

【春学期(4月1日~9月21日)休学】
5月17日(金)16時45分
(最終締切)5月31日(金)16時45分

【秋学期(9月22日~翌年3月31日)休学】
11月15日(金)16時45分
(最終締切)11月29日(金)16時45分

※最終締め切り間際となると、不備がある場合に対応できず、休学が認められない可能性があるため、別途締切を設けています。

語学研修・留学 入学を許可された期間・在学期間が明記された入学許可書等公式書類の写し
母国における兵役義務 兵役義務証明書(和訳または英訳添付)
上記以外
(一身上の都合)

理由書
(自由書式、A4用紙の半分以上・1枚以内を目安とする。
休学を希望するに至った事情・理由の詳細と、復学の見通し・計画について漏れなく記載すること。
※理由書には本人・保証人の署名捺印を添えること。
※前学期に続いて休学申請する場合、理由書は前回と同様のものではなく、前回の休学を踏まえた内容にしてください。
(具体的には、前学期休学期間の活動報告、その結果の現状説明・引き続き休学が必要な理由・今学期休学中の活動予定・復学目標や予定などを含めて記載してください。)


■注意事項

  • 休学する各学期において、授業料・施設設備費・実験実習費の全額を減免します。納付が必要な費用は在籍基本料およびその他の費用となります。
      ▶学費納入について
    休学が承認されたのち、保証人宛に休学許可通知+学費の減免に関する案内をお送りします。学費を全額支払い済みの場合は、案内に従い手続きすることにより後ほど減免分が返還されます。また減免適用後の差額のみの支払いも可能です。
  • 2023年度より学則第152条が改正されたことに伴い、休学期間の上限が設定されています。
    休学期間の上限は原則として、学部生・修士課程の大学院生は通算して4年(8学期)、博士課程の大学院生は通算して6年(12学期)とします。
    詳細は以下のページを参照してください。
     ▶休学・留学・退学の申請・届出 (日吉・三田)
  • 法学部・法学研究科では、原則として半期ごとに休学の申請を受付けます。語学研修などで半期以上の休学を希望する場合は、次学期の休学申請受付期間(春学期:3月以降、秋学期:8月以降)にも忘れずに再申請を行ってください。
  • 休学終了後は、速やかに就学届を提出してください。
  • 休学期間は卒業に必要な在学年数には算入されません。


退学

  1. 退学届および学生証を、郵送または三田学生部法学部・法学研究科担当窓口にて提出。
  2. 月に一度(8月を除く)の会議で正式に承認された後、退学通知を保証人へ送付します。


■郵送の場合の送付先
〒108-8345 東京都港区三田2-15-45 
慶應義塾大学 三田学生部学事グループ 法学部・法学研究科担当 宛

  • 授業料等未納の場合、授業料等の納入年度(学期)までさかのぼって退学とします(学則第 171 条)。退学年月日は授業料等納入済の学期末日となります。これに伴い、退学年月日より後の在籍および取得した成績は無効となります。
  • 退学届の提出を確認後、原則として学生部より保証人に確認の連絡をします。



単位認定

2024年度秋学期:2025年1月9日(木)16時まで

■単位認定の流れ

  1. 留学先から帰国し、就学届を提出
    ※就学届を提出するまでは申請資格がありません。
  2. 必要書類をそろえ、下記所定フォームから申請
    法律学科:単位認定申請フォーム
    政治学科:単位認定申請フォーム
  3. 学生部にて申請書類を確認
    ※確認後、keio.jpのメールアドレス宛に連絡します(受理や不備連絡)。
  4. 学生部より、学習指導教員に申請書類の確認を依頼
    ※書類上で単位認定可否の判断ができない場合、Zoomによるオンライン面談(授業期間中の水曜日10時~)が設定されます。
    ※面談や確認事項がある場合のみ、学生部よりkeio.jpのメールアドレス宛に連絡します。
  5. 月1度(8月を除く)の会議承認後に成績表に反映
    ※学生部よりK-Support上で連絡します。



専門科目に相当すると認められる科目が単位認定の対象となります。専門科目か否かについては、提出されたシラバスの内容や科目番号などにより、客観的に判断されます。
なお、一般教養科目に相当するもの等は単位認定対象外のため、申請することができません
※科目名に「Introduction ~」がつく科目、2年制大学やコミュニティカレッジで取得した単位など。

この他、各学科で以下のとおり取り扱います。

【法律学科】

  • 法律学関係の科目が単位認定の対象となるほか、法学部政治学科や他学部設置の科目に相当する専門科目も、「展開科目(他学科・他学部)」として単位認定の対象となります。ただし、卒業要件として認められる「展開科目(他学科・他学部)」は、(留学前に取得済みのものも含め)22単位が上限であり、それを超えた分は自主選択科目となります。
  • 米国の大学等で用いられている科目番号は、100番台~200番台(4桁の場合は1000番台~2000番台)が一般教養科目に付されるものであるため、その科目は単位認定対象外です。300番台(4桁の場合は3000番台)以降の科目のみ申請が可能です。ただし、留学先大学独自の基準がある場合はその限りではありません。そのほか、科目の内容から、本学の専門科目(展開)相当であると認定することが困難な場合、単位認定の対象外となることがあります。


【政治学科】

  • 政治学関係の科目のみが単位認定の対象となります。


■必要書類

必要書類 注意事項

単位認定についての申請書(法律学科)

単位認定についての申請書(政治学科)

学科により書式が異なります。エクセルファイルのまま提出してください。

②留学先の成績証明書

成績証明書を取得してスキャンし、PDF形式でアップロードしてください。
原則、英文の成績証明書に限ります。

※オンライン成績表は不可。大学の公印や学長サインが入った公式な証明書をご用意ください。

単位認定についての説明書(申請1科目につき1枚)

申請1科目につき1枚記入してください。
箇条書きやシラバスの訳、あまりにも短いものは認められません。

④授業時間数を証明する書類

「1コマあたりの時間数」と「授業回数」を確認できる書類を提出してください(シラバスや学事日程等)。
※該当箇所は確認しやすいようにマーカー等で色付けしてください。
※試験や自習時間は授業回数および授業時間数には含められません。
※「1回の授業時間×授業回数=総合計時間」から単位数を換算しますので、
「授業回数」と「1回の授業時間」が明確に記されている資料をご用意ください。
※単位数換算の目安は675分以上の授業=1単位、1350分以上の授業=2単位、2025分以上の授業=3単位、2700分以上の授業=4単位です。
どれだけ時間数の多い科目でも、1科目につき4単位以上で認定されることはありません。

⑤認定を希望する科目のシラバス
シラバスに時間数が明記されている場合は、④は不要です。
※授業を受けていた年度のシラバスに限ります。
※シラバスは英語版のものを提出してください。英語以外の言語のものしかない場合は、ご自身で作成した和訳または英訳も併せて提出してください。

授業で使用したテキストやノート 提出は不要ですが、求められたときに提示できるように残しておいてください。

★③〜⑤は科目ごとにアップロードしていただきます。

■注意事項

  • 書類提出前に、不備が無いか確認してください。内容に不備がある場合、単位認定はできません。内容に不備がある場合はkeio.jpのメールアドレスに連絡しますので、こまめにメールの確認をしてください。
  • 認定される分野・単位数は学習指導教員が決定します。認定された単位はあとから取り消すことができません。
  • 単位認定された単位は、留学先での評語に関わらず、一律「G」(認定)になり、成績表および成績証明書に記載されます(※特に海外の大学院に出願を考えている方は、出願先にご自身で説明していただく可能性がありますのでご注意ください)。
  • 認定の対象となるのは専門科目に相当すると認められたものであり、一般教養科目に相当するもの等は対象外です。ただし、副専攻認定を目指す学生は、一般教養科目に相当する科目が(単位認定の対象外ではあるものの)副専攻の条件を満たす科目として考慮される可能性がありますので、その件に関しては、日吉学生部に相談してください。
  • 認定される単位数の上限は30単位です。



就学

【留学終了後】

  1. 留学終了時届」をダウンロードのうえ必要事項を記入。
    進級・卒業に関わる重要事項の確認書類です。記載内容はよく確認のうえ、不明な点がある場合は必ずK-Supportから問い合わせてください。
  2. K-Support」にログイン>トップ画面左側の「申請」ボタン>「就学届」より申請。
    ※「その他1(各学部で指定されている書類等)」に、1の「留学終了時届」をアップロードしてください。
    ※遡及進級を希望する場合は、「遡及進級願」をダウンロードして記載し、「その他2(各学部で指定されている書類等)」にアップロードしてください。
  3. (私費留学者のみ)「学費Navi」の「返金手続き」より返金先口座情報の登録を行ってください。詳細な案内は留学許可通知送付時に保証人宛に送付しています。



【休学終了後】
K-Support」にログイン>トップ画面左側の「申請」ボタン>「就学届」より申請。