こちらのメニューから学部、研究科をお選びください。
現在の世界情勢の中で、テロや大きな災害に見舞われた場合の現地情報の入手、病院や輸送手段手配等にも備えておく必要があります。また、海外で病気や怪我をした場合、多額の治療費や移送費等がかかったり、事故の場合は、加害者への賠償金請求や賠償金の回収が大変困難なのが実情です。
海外で開講する授業科目(言語コミュニケーション科目の海外研修科目・特別研究プロジェクト・フィールドワーク関連科目)に参加する場合、本学が指定する海外旅行保険への加入ならびに危機管理サポートへの登録が義務付けられています。
(1)海外研修、特別研究プロジェクト(海外実施)と(2)フィールドワーク関連科目では危機管理支援サービス・海外旅行保険の加入方法が異なります。参加する科目の申込み方法に従って、手続きを行ってください。
(1)海外研修、特別研究プロジェクト(海外実施)に参加する場合
言語コミュニケーション科目の海外研修科目・特別研究プロジェクトで海外に渡航する場合、本学が指定する海外旅行保険への加入ならびに危機管理サポートへの登録が義務付けられています。
本学では、東京海上日動火災保険株式会社ならびに株式会社慶應学術事業会(以降、事業会)と包括契約を締結しており、これにより塾生は通常より割安に加入が可能になります。
留学補償制度(海外危機管理サポート含む)の概要については下記をご確認ください。
海外旅行保険補償概要
1.事業会から参加学生へ「留学補償制度 お申込フォーム」の案内メールが個別に送付される。メールに記載されたURLよりフォームに必要事項を入力する。
2.振込期日までに費用総額を指定口座に入金する。
3.保険の契約登録完了後、加入学生へ被保険者証が送付される。この際たびレジにも登録されるため、たびレジへの事前の登録は不要。
海外旅行保険・危機管理サポートに関するお問い合わせ先
株式会社慶應学術事業会 留学補償制度担当
【電話】 03-3453-3846
【E-Mail】 abroad@keioae.com
(2019/12/16更新) SFC学事担当
(2)フィールドワーク関連科目に参加する場合
フィールドワーク関連科目で海外に渡航する場合、大学が指定する日本エマージェンシーアシスタンス株式会社の危機管理支援サービス(Overseas Students Safety Management Assistance)および大学が定めた基準を満たす海外旅行保険に加入することを義務付けています。
大学では日本エマージェンシーアシスタンス株式会社(以降EAJ)と包括契約を締結しており、危機管理サービス(以降OSSMA)の申し込みと同時に、会員専用の海外旅行保険の加入手続きを行うことができます。
参加にあたっては、定められた期限までに必ず加入手続きを行ってください。
(会費・保険料の払込み)
1. 「OSSMA加入依頼書兼会費計算シート」をダウンロードし、必要事項を入力する。(海外旅行保険はプランAまたはBを選択してください。)
2. 入力シートに表示された会費+保険料をEAJの指定された口座に振り込む。
3. 振込確認票のコピーを入力シートに貼付け、EAJに郵送、もしくはFAXまたはPDFファイルで送信する。
(情報の登録)