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大学院研究費


  1. 大学院研究費について
    1. 予算決定
      大学院研究費とは、修士研究会ごとに予算計上される研究費で、その予算額は各修士研究会の規模(所属人数)によって決まります。算出基準は「修士研究会」および「特別研究」の担当教員、「修士研究会」または「特別研究」を履修している修士・博士課程の学生人数によって決められます。留学・休学中の学生、該当学期の学費未納者(授業料延納申請者も含む※12月末までに学費納入がされない場合は今年度の計上はされません)、特別学生、留学・サバティカル・休職中の教員は予算計上されません(ただし、修士研究会履修者がいる教員は予算計上されます)。
      大学院研究費の予算額は、学生の履修登録確定後上記に従い算出し、担当教員に連絡します。研究室内の会計担当者にもご共有願います。秋学期の履修登録後に改めて履修状況・学費納入状況を確認し、大学院研究費の予算額を調整・最終確定します。
    2. 各種スケジュール
      申請期限...2024年2月29日
      請求書・領収書の対象期間...2023年4月1日~2024年2月29日
      ※ 申請日の翌月末日までに、入金・支払いが無い場合は、必ず確認してください。
      ※ 例年、提出期限間際の申請が多く、支払いが遅れる問題が発生しております。本研究費は年度内の研究に活用するためのものであるため、なるべく年内の申請をお願いします。
    3. 申請方法・予算残高確認
      新会計システム(Dr.budget。以下「DB」)を使用して申請します。学生は、DBへの入力権限がありませんので担当教員へ申請書や請求書、領収書をお渡しください。
      (※2023年度については、学生の代理入力、書面での提出が可能です。併せて(5)をご確認ください。)
      予算残高はDBでご確認できます。
    4. 必要書類や取り扱い基準等
      2023年度より、研究費の取り扱い基準等、キャンパス全体で統一化されました。
      具体的な手続きや基準は「慶應義塾資金執行マニュアル」(keio.jp認証)をご参照ください。
    5. 大学院研究費-2023年度の申請対応等について
      2023年については、(3)の手続きに加え、別の申請方法を用意しております。
      詳細は、「大学院研究費-2023年度の申請対応等について」をご参照ください。
    6. 申請書類について
      大学院研究費で使用する書類は、全キャンパス共通の会計手続き様式をご利用ください。
      主な使用例:
      ・請求書払い...様式X01をご利用ください。「書面」で申請する場合にご利用ください。DBで申請される場合は不要です。
      ・立替払い...様式51をご利用ください。「書面」で申請する場合、資金責任者以外が立て替えた場合にご利用ください。資金責任者が立て替えた場合は不要です。
      ※「書面」で申請する場合は、必ず押印の後、窓口へ提出または郵送でお送りください。(メール添付は不可です)

  2. 資料:
    1. 新会計システムポータルサイト
      新会計に関する情報や必要な手続きが掲載されています。
    2. >2023/9/22 Dr.Budget操作・大学院研究費説明会
      Dr.budgetの基礎的な手順と、2023年度の申請対応、質疑応答が掲載されています。また、当日のビデオも閲覧可能です。