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プロフェッショナル育成コース

プロフェッショナル育成コースは、主に修士課程の学生に対して、修了後に高度なプロフェッショナルとして活躍する一定のキャリア領域を想定したカリキュラムを提供し、コース毎に「プロフェッショナル育成コース修了証(サティフィケート)」を発行するものです。プロフェッショナル育成コースは希望者のみが所属します(コースへの所属は必須ではありません)。



各コースの紹介・サティフィケート修了要件

希望者は修士課程入学後にコース登録を申請し、担当教員による審査に合格した場合に所属が認められます。サティフィケートを修得するための条件はそれぞれのコースによって異なりますので、以下の説明をよく読み、不明な点はコース担当者に確認してください。コースのチェアパーソンには担当者一覧の氏名の前に◎がついています。氏名に下線のある教員は、政策・メディア研究科委員です。
以下のウェブサイトも合わせてご参照ください。
SFCウェブサイト「プロフェッショナル育成コース」
SFCウェブサイト「国際コース」



1. 環境イノベータコース(EI)

環境イノベータコースは、アジア・アフリカの発展途上国における気候変動への緩和・対応策を、環境ビジネス、環境政策、環境デザイン、社会企業から実践的に研究し、事業センスと公益センスを兼ね備えた、環境リーダーの育成を目的としています。なお、本コースは原則、英語対応です。ただし、日本語による学習も十分に配慮します。

【担当者】
池田 靖史一ノ瀬 友博大木 聖子大前 学蟹江 憲史、清木 康、◎厳 網林小林 博人古谷 知之

【コース参加教員(他学部・他研究科所属教員、非常勤教員等)】
加藤 真、ティースマイヤ,リン、松尾 直樹、吉高 まり

【キャリア・資格等】
キャリア : 都市デザイナ、建築デザイナ、低炭素ビジネスマネジャー、政策分析専門家、社会起業家、コミュニティ・リーダー、グローバル・リーダー
就職先 : 民間企業、国際機関、国家公務員、地方自治体、コンサルティング、シンクタンク、NPO/NGO など

EIコース・サティフィケート修了要件(2021年度入学者)



2. 社会イノベータコース(SI)

様々な場面において、行政にも企業にも対処が難しい社会課題が顕在化し、人間の well being を向上させる、持続可能であり、実効性の高い社会システムの設計や実践モデルの構築が喫緊の課題となっています。しかし、このような社会課題の解決には、「個益(=個人や特定の組織の利益)」と「公益」が相反するものととらえるアプローチでは隘路にはまってしまいます。そこで、本コースでは、社会イノベータを「事業センスと公益センスを兼ね備え、持続性のある、かつ、生産性の高い社会を実現する人」と定義し、多様な主体との協働を実現し、効果的なインセンティブ設計のできる高度なマネジメント能力をもった人材を育成することを目指しています。
コースの特色としては、①ビジネス・環境・社会起業を融合する知識・技能の学習とプロジェクト実践の体系的なカリキュラム、②研究プロジェクト実践によるアントレプレナーシップの醸成、③コースワーク(コース指定科目)による集中学習や遠隔対応科目の活用などがあげられます。また、各地の自治体・企業・団体と連携し、地方創生や地域おこしのプロジ ェクトを実践することにも取り組みます。
社会イノベータは、アントレプレナーシップを発揮して社会の問題解決を担う主体であり、個人、非営利組織、自治体、企業など、その所属は様々です。このような人材が雲霞の如く群がり出ることで社会は変わると信じています。

【担当者】
秋山 美紀飯盛 義徳一ノ瀬 友博厳 網林國領 二郎琴坂 将広清水 たくみ神成 淳司、◎鈴木 寛玉村 雅敏東海林 祐子長谷部 葉子宮垣 元

【コース参加教員(他学部・他研究科所属教員、非常勤教員等)】
井上 英之、山崎 亮、宮川 祥子、村林 裕、佐久間 信哉、伊藤 健、国保 祥子、安井 秀行、山田 貴子、坂倉 杏介、大西 健丞、今村 亮、木幡 敬史、松橋 崇史、岩月 基洋ほか

【キャリア・資格等】
本コース修了者は、企業・自治体等において経営企画や事業開発・政策調整、社会貢献・CSR・CSV、環境マネジメント等のリーダーや、営利・非営利組織の起業家や戦略スタッフとして、社会を先導することが期待されます。

SIコース・サティフィケート修了要件(2021年度入学者)



3. イノベーティブ・フューチャー・ストラテジストコース(データサイエンス)(IFRS)

データサイエンスの知識や技術を活用し、ストラテジストとしての実践知を兼ね備えた参謀型人材の育成を目指しています。今後の生産性革命や産業革命を実現する鍵として、IoT やデータサイエンス、AI、ロボティクス、ドローン、センシングなど、新しい技術を統合活用し、社会イノベーションを実現できる人材の育成が急務となっています。イノベーティブ・フューチャー・ストラテジストコースでは、フィジカル空間においてサイバー空間の様々な知識や技術を活用し、ストラテジストとして制度設計やビジネスに展開できる参謀型の実務人材を育成します。

【担当者】
青山 敦秋山 美紀仰木 裕嗣、片岡 正昭、加藤 貴昭、河添 健、清木 康、桑原 武夫中室 牧子、◎古谷知之

【キャリア・資格等】
本コースを修了した人は、国・自治体・企業・非営利組織などでデータサイエンティストとしての知識と技術を兼ね備え、エビデンスに基づくマネジメントや戦略立案ができる人材として、国際社会に貢献することができます。

IFRSコース・サティフィケート修了要件(2021年度入学者)



4. サイバーセキュリティコース(CS)

様々な機能がインターネットやそこに接続された無数のコンピュータによって制御され、運用管理が行われるようなサイバー社会の時代となり、ネットワークで接続されたサイバースペースの安全は今後の社会を創造する上でますます重要なものとなっている。高度なサイバーセキュリティ人材には情報技術やネットワークの技術的な知識に加えて、法律、社会制度、組織の運営管理や国際関係など学際的で総合的な知識が必要である。更に、サイバー攻撃やシステム脆弱性の分析、事件・事故への迅速な対処などセキュリティ領域における深い理解と高度な対処能力が必要となる。本コースでは、SFCの学際性と情報通信分野における高度な専門性を活かして社会の要請に応える高度なサイバーセキュリティ人材を育成する。

【担当者】
植原 啓介楠本 博之神成 淳司高汐 一紀武田 圭史、武藤 佳恭、手塚 悟、徳田 英幸、中澤 仁、◎中村 修萩野 達也服部 隆志バンミーター・ロドニー増井 俊之三次 仁、村井 純、土屋 大洋新保 史生

【キャリア・資格等】
本コース修了者は様々な領域における情報セキュリティ専門家、コンサルタント、政策担当者、研究者等のキャリアに進む事が想定される。また情報処理安全確保支援士や CISSP 等の高度な専門資格取得に必要な基礎的な知識や能力を身につける事が可能である。

CSコース・サティフィケート修了要件(2021年度入学者)



5. グローバル環境システムリーダーコース(GESL)

グローバル環境システムリーダー(GESL)コースは、地球規模での環境変化に迅速かつ適切に対応するグローバル環境システムを創出、先導する人材育成を目的としている。環境、エネルギー、ICT、政策、国際関係、社会システムの各専門領域を統合し、政策・メディア研究科と理工学研究科の連携体制の下で、グローバル環境システムの実現を先導する未来社会創造型リーダーを育成する。本コースの対象学生は、修士2年間、博士3年間の計5年間(博士課程からの入学者は3年間)を通じ、環境に関する4分野(グローバル環境政策プロフェッショナル、環境科学技術・政策プロフェッショナル、環境情報システムプロフェッショナル、大規模環境システムプロフェッショナル)の中から、メジャー(主専攻分野)、および、マイナー(副専攻分野)の2分野を選択し、それらの学習と研究活動をベースに統合的な要素を含んだ知識や技能を修得する。

【担当者】
一ノ瀬 友博蟹江 憲史、清木 康、厳 網林小林 博人、武藤 佳恭、村井 純、◎藁谷 郁美、浦木 麻子、佐々木 史織、森田 香菜子

【担当者(他学部・他研究科所属教員)】
植田 利久、岡田 有策、小尾 晋之介、栗田 治、鈴木 哲也、畑山 明聖、菱田 公一、深潟 康二、泰岡 顕治、ラドヴィッチ,ダルコ、浅井 誠

【担当者(海外連携・提携機関教員等)】
マストラコス,エパミノンダス、ロウ,チャン、ヤーコラ,ハニュー、渡邉 正孝

【キャリア・資格等】
本コース履修生は、博士号取得後、修得する知識および能力により、大別して次に示す4種類のリーダーとして活躍する。

  1. 大規模システムプロフェッショナル:大規模システムを構築し、運用するプロフェッショナル
    (想定キャリアパス:製造メーカー、材料メーカー、化学メーカー、国際環境・エネルギー機関、行政機関、大学、国際機関等)
  2. 科学技術政策・経営プロフェッショナル:グローバル環境システムの設計、システム支援体制などの具体的制度設計を行うプロフェッショナル
    (想定キャリアパス:メーカー、エネルギー研究機関、行政機関、大学、地方自治体、国際機関、環境NPO 等)
  3. 環境政策プロフェッショナル:環境システムの社会ルール・制度設計のプロフェッショナル
    (想定キャリアパス:国際機関、エネルギー研究機関、行政機関、大学、地方自治体、国際機関、環境NPO 等)
  4. 環境情報システムプロフェッショナル:環境情報システムソフトウエアのプロフェッショナル
    (想定キャリアパス:環境関連企業、国際機関、エネルギー研究機関、行政機関、大学、環境NPO、ソフトウェアメーカー等)

GESLコース・サティフィケート修了要件(2021年度入学者)