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休学・留学・退学を希望する場合は、注意事項をよく読み、不備がないように手続きしてください。
なお、各種届出の本人・保証人の署名・捺印が同じ場合は受理できません。十分注意してください。
休学
病気その他やむを得ない理由により欠席が長期にわたる場合には休学することができます。
休学をする場合は、以下の必要書類を提出期限までにSFC学事担当に提出してください。
[提出期限]
春学期:5月末日(必着)
秋学期:11月末日(必着)
※ 土日・祝日は受け付けられませんので,注意してください。
※ 履修申告をせずに休学する場合は履修申告最終日までに提出してください。未履修申告(修学の意思が確認できない)かつ休学願の提出が無い場合,大学院学則161条退学処分の対象予定者となり警告文書が送付されることがあります。
[必要書類]
休学願は休学を希望する学期の前学期末成績発表(春学期は9/5(予定)、秋学期3/10(予定))以降に教授会に諮り、承認後に「休学の許可通知」を保証人宛に郵送します。復学時必要な案内、学費減免対象者には減免手続きの案内も同封しますので併せて確認してください。
2021年度秋学期の休学について就学届の提出は,休学理由が「病気療養・怪我のため」を除き,不要とします。病気療養・怪我のため休学した学生は,就学届と通学が可能であることを証明する医師の診断書(原本)を提出してください。
休学から復学する場合は、以下の必要書類をSFC学事担当に提出してください。
[必要書類]
休学の申請に基づき、各学期の学費が減免されることがあります。減免対象者には休学の許可通知と共に保証人宛に減免の案内をお送りします。学費を全額支払い済みの場合は、案内に従いお手続きいただくことにより後ほど減免分が返還されます。また減免適用後の差額のみの支払いも可能です。
2013年度以降入学生 | 授業料、施設設備費および実験実習費を減免する。 (「休学期間中の学費の取り扱いに関する規定」第3条(学費の取り扱い)より抜粋) |
2012年度以前入学生 | 休学期間の学費は全額納入しなければなりませんが、以下の対象者は授業料を減免することができます。 A. 減免を受けようとする者は、1年以上の長期にわたり入院または通院している者並びに自宅療養をしているもので、休学の2年目以降の者でなければならない。 B. 母国において兵役義務または地震・台風等の大規模な自然災害(激甚災害)の影響により休学する者。この場合に限り1年目から減免する。 (「慶應義塾大学授業料等減免規定」第2条(対象)より抜粋) |
<参考> 慶應義塾公式サイト 大学院学費
留学
研究科委員会が教育上有益と認めたときは、休学することなく外国の大学の大学院に留学することを許可することがあります。(大学院学則124条)
※ 原則として、語学力の向上を目的した語学研修は「留学」として認められません。
留学を希望する場合は、以下の必要書類を留学開始日の2ヶ月前までにSFC学事担当に提出してください。その際は、すべての書類を一度にまとめて出すようにしてください。(2ヶ月前までに提出ができない場合は必ず事前に学事担当にお伝えください。)
所属プログラム学習指導および学習指導主任の確認の後、教授会の審議を経て、留学が承認されます。
[必要書類]
留学出発前に申請した内容に追加・削除がある場合は、留学先での履修科目が確定した後、学事担当へ速やかに申し出、シラバスと申請書を再提出してください。学事担当にて変更点の確認を行います。(追加・削除や科目の変更は留学期間中のみ受け付けます。)
また、出発前に提出できなかった科目のシラバスは、留学先で入手出来次第SFC学事担当に提出してください。
留学期間が終了し復学する際は、以下の必要書類をSFC学事担当に提出してください。
[必要書類]
留学の申請に基づき、学費が減免されることがあります。
学費減免措置は、適用される学費体系によって必要な手続き・書類が異なります。最新の情報や手続き等の詳細については、SFC学事担当に確認してください。
2013年度以降入学生 | 私費留学の場合は、留学を許可された学期の属する年度の授業料、施設設備費および実験実習費について、各学期において減免します。学費の相互免除が含まれる交換留学については、減免の対象とはなりません。学費の相互免除が含まれない交換留学については、当該の協定による交換留学として研究科が許可した学期について、その学期の学費の本人負担を減免します。ただし、代理徴収費用についてはこの限りではありません。減免手続きは、帰国後に行います。 |
2012年度以前入学生 | 私費留学の場合、留学を許可された学期の属する年度の授業料または在学料、施設設備費および実験実習費について、各学期において半額を減免します。学費の相互免除が含まれる交換留学については、減免の対象とはなりません。学費の相互免除が含まれない交換留学については、当該の協定による交換留学として研究科が許可した学期について、その学期の学費の本人負担を減免します。ただし、代理徴収費用についてはこの限りではありません。減免手続きは、帰国後に行います。 |
<参考> 慶應義塾公式サイト 大学院学費
退学
諸事情により退学する場合には、以下の必要書類をSFC学事担当に提出し、必要な手続きをしてください。
[必要書類]
[必要な手続き]