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留学・休学・退学の申請・届出 (日吉・三田)

申請方法について

留学・休学・退学の申請は、所属学部・研究科の履修案内を参照のうえ、以下の手順に従ってください。



提出方法について

所定用紙をダウンロードの上、必要事項を記入し、所属キャンパスの学生部 所属学部・研究科担当まで提出してください。
学部・研究科により事前に学習指導面談または指導教授による面談・認印を必要とする場合、申請方法が異なる場合があります。申請前に必ず所属学部・研究科の履修案内および所属キャンパスの学生部 所属学部・研究科担当で確認してください。
本人欄は学生自身、保証人欄は大学に登録してある保証人の自書・捺印としてください。
本人・保証人ともに大学に登録してある住所以外の住所が記入されている場合は、申請を受理できません。
添付書類は、必ず不足がないことを事前に確認してから持参してください。


申請書類を受理後、所属学部・研究科の会議にて申請が承認された場合、承認通知をお送りします。
学費減免の適用希望者は、必要書類をもって学費減免を申請してください。なお、交換留学は学費減免の適用対象外です。


学部生の休学上限について

2023年度以降に在学するすべての学部生において、以下のとおり休学上限が適用されます。

対象 休学上限
医学部、薬学部薬学科以外 4年(8学期)
医学部、薬学部薬学科 6年(12学期)
第2学年編入学者 3年(6学期)
学士入学者 2年(4学期)

再入学者の休学期間の上限は、再入学時の学年から卒業までに要する修業年限を超えないものとします。なお、編入学・再入学前の休学は通算に含めません。

上記の休学期間の通算に含むのは、2023年4月1日以降の休学となります(2022年度以前の休学は通算に含めません)。

休学理由が「母国における兵役義務のため」と認められた場合、当該休学期間は上記の休学期間の通算には含めません。

在学中の休学期間の通算が上限に達した場合、それ以降の休学は認められません(母国における兵役義務を理由とした休学を除く)。

詳細については所属学部担当にお問い合わせください。


大学院生の休学上限について(修士課程・後期博士課程・博士課程・専門職学位課程)

2024年度以降に在学するすべての大学院生において、以下のとおり休学上限が適用されます。

対象 休学上限
修士課程 4年(8学期)
後期博士課程 6年(12学期)
医学研究科および薬学研究科薬学専攻の博士課程 8年(16学期)
法務研究科 法曹養成専攻(未修者コース) 6年(12学期)
法務研究科 法曹養成専攻(既修者コース) 4年(8学期)
法務研究科 グローバル法務専攻 2年(4学期)



上記の休学期間の通算に含むのは、2024年4月1日以降の休学となります(2023年度以前の休学は通算に含めません)。

休学理由が「母国における兵役義務のため」と認められた場合、当該休学期間は上記の休学期間の通算には含めません。

在学中の休学期間の通算が上限に達した場合、それ以降の休学は認められません(母国における兵役義務を理由とした休学を除く)。

詳細については所属研究科担当にお問い合わせください。



私費留学における学費の減免について

■学費減免措置
留学の申請(延長を含む)に基づき、各学期において授業料・施設設備費・実験実習費の全額を減免します。なお、留学・休学中も、本大学の学事・学生生活支援、図書館、情報環境等に関する諸サービスの利用が可能であるため、在籍基本料および代理徴収費用(研究会費・自治会費・学生健康保険互助組合費等)は納付いただく必要があります。
※ただし、本学での学習を奨励するため、入学1年目の私費留学については、学費は減免されません。

私費留学の学費減免は、留学から帰国後、就学届を所属キャンパスの学生部 所属学部・研究科担当に提出したのち、学費減免の申請を行うことにより適用されます。
就学届が未提出の場合、減免申請を受理できませんのでご注意ください。
※交換留学の場合、原則として減免措置はありません。


■参照
・学費
慶應義塾ウェブサイト「学費ページ」からご確認いただけます。
・学費減免申請手続の詳細
必ず所属学部・研究科の履修案内[こちら]を参照してください。



休学による学費の減免について

■学費減免措置
休学の申請に基づき、各学期において授業料・施設設備費・実験実習費の全額を減免します。なお、留学・休学中も、本大学の学事・学生生活支援、図書館、情報環境等に関する諸サービスの利用が可能であるため、在籍基本料および代理徴収費用(研究会費・自治会費・学生健康保険互助組合費等)は納付いただく必要があります。
※学部学生は、本学での学習を奨励するため、入学1年目の休学については、減免しません。ただし、兵役と正課・課外活動中の事故による傷害、地震・台風等の大規模な自然災害(激甚災害)の影響の場合は授業料・施設設備費・実験実習費が減免されることがあります。

休学の学費減免は、休学承認後、随時申請を受け付けています。既に当該学期の学費を支払い済みの場合、過払い分を返金します。当該学期の学費が未払いの場合、学費減免を適用し減額した振込依頼書をお送りします。

■参照
・学費
慶應義塾ウェブサイト「学費ページ」からご確認いただけます。
・学費減免申請手続の詳細
必ず所属学部・研究科の履修案内[こちら]を参照してください。



履修・学籍の取扱いについて

留学


履修登録した科目のうち、留学期間中の学期に開講された科目はすべて無効となります。
留学先の大学で単位取得した科目は、慶應義塾大学において単位認定を申請することが可能です。
留学期間は、申請により帰国後に在学期間へ算入することが可能です。

休学


履修登録した科目のうち、休学した学期に開講された科目はすべて無効となります。
留学のために慶應義塾大学を休学した場合も、単位認定は申請できません。
休学期間は、在学期間へ算入することができません。



所定用紙ダウンロード

国外留学・休学・退学は所定用紙による申請のみ受付ます。以下よりダウンロードして使用してください。




各学部・研究科履修案内

所属する学部・研究科の履修案内は以下から確認してください。