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休学・留学・就学・退学の申請・届出 (日吉・三田)

休学について

■申請方法


K-Support
トップ画面左側メニュー>「申請」ボタン(スマートフォンでは、右上メニューボタン「申請」)>「休学願」より申請してください。


■休学における学費の減免について

<入学1年目>
本大学での学習を奨励するため、入学1年目の休学については、学費は減免されません(※)。ただし、兵役と正課・課外活動中の事故による傷害、地震・台風等の大規模な自然災害(激甚災害)の影響の場合は授業料・施設設備費・実験実習費が減免されることがあります。
※大学院は取り扱いが異なるため、各研究科の履修案内等でご確認ください。

<入学2年目以降>
各学期において授業料・施設設備費・実験実習費の全額を減免します。なお、休学中も、本大学の学事・学生生活支援、図書館、情報環境等に関する諸サービスの利用が可能であるため、在籍基本料および代理徴収費用(研究会費・自治会費・学生健康保険互助組合費等)は納付いただく必要があります。

<手続き方法>
 休学が承認されたのち、保証人宛に休学許可通知および学費の減免に関する案内をお送りします。学費を全額支払い済みの場合は、案内に記載の方法に従い手続きすることにより、減免分が返還されます。また、休学申請時期によっては減免適用後の差額のみの支払いも可能です。

(参考)
 慶應義塾ウェブサイト「学費ページ」(学部大学院


■学部生の休学上限について

2023年度以降に在学するすべての学部生において、以下のとおり休学上限が適用されます。

(注意事項)
 ・再入学者の休学期間の上限は、再入学時の学年から卒業までに要する修業年限を超えないものとします。なお、編入学・再入学前の休学は通算に含めません。

 ・休学期間の通算に含むのは、2023年4月1日以降の休学となります(2022年度以前の休学は通算に含めません)。

 ・休学理由が「母国における兵役義務のため」と認められた場合、当該休学期間は下記の休学期間の通算には含めません。

 ・在学中の休学期間の通算が上限に達した場合、それ以降の休学は認められません(母国における兵役義務を理由とした休学を除く)。

対象 休学上限
全学部(医学部、薬学部薬学科を除く) 第1学年入学者 4年(8学期)
第2学年編入学者 3年(6学期)
学士入学者 2年(4学期)
医学部、薬学部薬学科 6年(12学期)

■大学院生の休学上限について(修士課程・後期博士課程・博士課程・専門職学位課程)
2024年度以降に在学するすべての大学院生において、以下のとおり休学上限が適用されます。

(注意事項)
 ・休学期間の通算に含むのは、2024年4月1日以降の休学となります(2023年度以前の休学は通算に含めません)。

 ・休学理由が「母国における兵役義務のため」と認められた場合、当該休学期間は下記の休学期間の通算には含めません。

 ・在学中の休学期間の通算が上限に達した場合、それ以降の休学は認められません(母国における兵役義務を理由とした休学を除く)。

対象 休学上限
修士課程 4年(8学期)
後期博士課程 6年(12学期)
博士課程(医学研究科、薬学研究科薬学専攻) 8年(16学期)
法務研究科 法曹養成専攻(未修者コース) 6年(12学期)
法曹養成専攻(既修者コース) 4年(8学期)
グローバル法務専攻 2年(4学期)

留学について

■申請方法


K-Support
トップ画面左側メニュー>「申請」ボタン(スマートフォンでは、右上メニューボタン「申請」)>「国外留学」より申請してください。



■私費留学における学費の減免について
留学の申請(延長を含む)に基づき、各学期において授業料・施設設備費・実験実習費の全額を減免します。

なお、留学中も、本大学の学事・学生生活支援、図書館、情報環境等に関する諸サービスの利用が可能であるため、在籍基本料および代理徴収費用(研究会費・自治会費・学生健康保険互助組合費等)は納付いただく必要があります。
ただし、本学での学習を奨励するため、入学1年目の私費留学については、学費は減免されません(※)。
※大学院は取り扱いが異なるため、各研究科の履修案内等でご確認ください。

<留学を終え帰国した場合>
 K-Supportより就学届を提出したのち、「学費Navi」の「返金手続き」より返金先口座情報の登録を行ってください。

<留学を延長する場合(帰国しない場合を含む)>
 新たな国外留学申請(期間延長)を行い、許可されたのち、「学費Navi」の「返金手続き」より返金先口座情報の登録を行ってください。


(参考)
 慶應義塾ウェブサイト「学費ページ」(学部大学院


就学について

■休学/留学終了時の申請方法
K-Support
トップ画面左側メニュー>「申請」ボタン(スマートフォンでは、右上メニューボタン「申請」)>「就学届」より申請してください。



退学について

■申請方法
所属学部によって、申請方法が異なる場合があります。
申請前に必ず所属学部・研究科の履修案内(画面下部参照)および所属キャンパスの学生部 所属学部・研究科担当で確認してください。

そのうえで、下記所定用紙をダウンロード、必要事項を記入し、所属キャンパスの学生部 所属学部・研究科担当まで提出してください。
申請書類を受理後、所属学部・研究科の会議にて申請が承認された場合、承認通知をお送りします。



(注意事項)

 ・事前に学習指導面談または指導教授による面談・認印を必要とする学部・研究科では、申請方法が異なる場合があります。

 ・本人欄は学生自身、保証人欄は大学に登録してある保証人の自署・捺印としてください。

 ・本人・保証人ともに大学に登録してある住所以外の住所が記入されている場合は、申請を受理できません。

 ・添付書類は、必ず不足がないことを事前に確認してから持参してください。

履修・学籍の取扱いについて

留学


履修登録した科目のうち、留学期間中の学期に開講された科目はすべて無効となります。
留学先の大学で単位取得した科目は、慶應義塾大学において単位認定を申請することが可能です。
留学期間は、申請により帰国後に在学期間へ算入することが可能です。

休学


履修登録した科目のうち、休学した学期に開講された科目はすべて無効となります。
留学のために慶應義塾大学を休学した場合も、単位認定は申請できません。
休学期間は、在学期間へ算入することができません。



各学部・研究科履修案内

所属する学部・研究科の履修案内は以下から確認してください。