こちらのメニューから学部、研究科をお選びください。
理工学研究科の学生は、特に以下のことに注意の上、履修申告してください。
履修申告関連日程
学期 | 履修申告期間 | 矢上設置 総合教育科目 総合科目 履修調整結果 発表 | 履修申告科目 確認開始 | 履修修正期間 | 履修登録取消 申告期間 |
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春学期 |
[一次] |
抽選となった場合には、 |
4/19(水)16:00~ |
4/20(木)8:45 ~ |
4/27(木)10:00 ~ |
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*履修申告した内容をkeio.jpにおいて公開します。 |
*抽選に漏れた科目分の追加のみ。学生課窓口にて手続きとなります。 |
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秋学期 |
[一次] |
抽選となった場合には、
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10/13(金)16:00~ |
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履修登録後、画面に表示される「履修申告科目印刷」画面をPDF化し(もしくは印刷し)、指導教員の承認印を受けたうえで、学生課の「Box」(オンラインストレージ)に提出(アップロード)してください。 |
*履修申告した内容をkeio.jpにおいて公開します。 |
*抽選に漏れた科目分の追加のみ。学生課窓口にて手続きとなります。 |
履修申告に際して
なお、専修によっては確認方法が異なる場合があります。アップロードの要否は指導教員にご確認ください。提出が必要な専修に属する学生はアップロードをしてください。
(*)複数名の教員から指導を受けている場合でも、「指導教員」は理工学研究科学習指導会議で承認された固有の1名のみです。万一自分の「指導教員」が不明な場合は、学生課学事担当大学院係に確認のうえ、「指導教員」への相談と承認依頼を早急に行うようにしてください。履修登録取消制度について
理工学研究科 履修取消対象外科目 |
必修科目(課題研究・特別研究第1・特別研究第2) |
抽選科目 |
科目担当教員が履修者を選抜した科目 |
以下の専修において、主専門科目群内に定められている必修科目 |
大学院科目単位認定申請書(学部4年次取得分)
履修申告の各種所定用紙について
以下の科目を履修する場合には、履修申告のほか各種所定用紙の提出も必要です。
所定用紙は学生課学事担当大学院の窓口でも配布しています。各学期の履修申告最終日までに学生課学事担当大学院の窓口に提出してください。
※2023年度の提出方法については、こちらをご確認ください。
他研究科設置科目/理工学部 学科専門科目を履修する場合:「他研究科設置科目/理工学部 学科専門科目 履修許可願」
大学院共通科目を修了単位に含めて履修する場合:「大学院共通科目 履修許可願」
修士入学前に科目等履修生で履修した科目を認定:「科目等履修生取得単位認定願」
修士入学前に自由科目で履修した他大学大学院科目を認定:「入学前既修得単位認定審査申請書」
他学部・他研究科設置科目の履修について
理工学研究科 修士課程カリキュラムについて
理工学研究科では、最先端の科学を現実の社会で展開するために分野融合を取り込んだ新しい教育プログラムをもって高度人材育成を行うことを目的として、2016年度から専攻内の教育研究分野(以下専修という)でデザインした「主専門-副専門制」を柱とするカリキュラムに移行しています。このカリキュラムは、2016年4月以降の入学者から適用されています。
※2015年度以前の入学者は旧カリキュラムが適用されますのでご注意ください。
大学院教育課程にふさわしい高度な専門知識の習得を目的として用意された科目群です。指導教員所属専修が指示する履修方法に則って、主専門科目群から8単位以上を取得しなければなりません。主専門科目は科目担当者の判断により学部4年次での先取り履修を可能とし、修士課程において指導教員の許可により修了単位に含めることができます。
修士論文研究と関連性の高い「主専門」分野に加えて、さらに学識の範囲を広げるために、異分野の学部教育を受けてきた学生でも履修できるように考慮された科目群です。前提となる科目が不可欠である場合、一定数の学部専門科目を利用し、導入的な専門知識は大学院進学後の学部科目履修で得られるようになっています。
副専門修了要件は専修により異なりますが、3科目6単位が一般的です。詳細は以下の各専修カリキュラムにて確認してください。副専門は、主専門とは異なる分野であるため、学部4年次に先取り履修をした科目を副専門修了要件に含めることはできません。副専門修了の単位取得状況は、修士課程修了時の学期末に判定し、修士課程修了時に副専門修了認定となります。
必修科目
課題研究 | 4単位 |
・第1学年の最初の学期に履修登録され、1年間以上履修する。 |
特別研究第1 | 6単位 | ・修士論文を作成するための研究指導を受ける科目 |
主専門修了要件
修士課程修了時の指導教員所属専修の指定科目群から必要単位数を取得すること。 |
8単位以上 |
副専門修了要件
(注)修士課程修了に副専門修了は必須要件ではありません。 |
4、6または8単位以上(専修により異なる) |
選択科目
選択科目 | 履修上限 |
① 理工学研究科設置科目 | なし |
② 総合科目 |
②③④から上限6単位まで |
③ 理工学部学科専門科目 |
|
④ 他研究科設置科目 |
B欄分野番号 | 分野 | 使用例 |
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08 | 30-08-21 |
以下の科目を機械科学の副専門科目として履修する場合 |
09 | 30-09-21 | 以下の科目をデザイン科学の副専門科目として履修する場合
超精密加工計測、MEMS特論−デザインおよびマイクロファブリケーション−、材料強度学、生体材料工学、宇宙探査工学、バイオミメティックマイクロナノ工学、マルチディシプリナリ・デザイン科学特別講義 |
11 | 30-11-11 |
以下の科目を電気電子デバイスの副専門科目として履修する場合 |
12 | 30-12-11 | 以下の科目を電気電子システムの副専門科目として履修する場合
システムLSI設計、数値モデリングと計算機シミュレーション、電気電子デバイス・システム特別講義 |
13 | 30-13-11 |
以下の科目をマテリアルデザイン科学の副専門科目として履修する場合 |
81 | 40-20-20 |
理工学部設置学科専門科目(修了要件30単位に含む)として履修する場合 |
82 | 40-20-30 | 他研究科設置科目として履修する場合
※所定用紙の提出も必要です。 |
84 | 40-20-50 |
他大学研究科設置科目として履修する場合 |
90 | 90-10-10 | 自由科目として履修する場合
※修了要件には含まれません。 |
【主専門・副専門科目一覧】
2023年度履修案内(P.39~)より各専修の指定科目を確認してください。
【講義要綱Web検索】
各科目の講義要綱は以下のサイトより検索してください。
・[塾生用(要keio.jp認証)]
・[外部公開用]
理工学部4年生へ
理工学研究科の3つの専攻(基礎理工学・総合デザイン工学・開放環境科学)は、教員の組織である専修組織から構成されています。各専修所属教員は以下からご確認ください。
(注)このリストには、修士・博士論文指導資格が有る教員のみ掲載されています。