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履修申告について
日吉キャンパス経済学部の「履修案内」を熟読のうえ、進級・卒業要件に十分に注意し、申告してください。「講義要綱・シラバス」「時間割」は他学部設置科目も含め、Webでの検索が可能です。
年度途中の訂正等は塾生サイトを確認してください。
自然科学科目(実験を含む)など、特定の科目の履修方法については、3月下旬に公開予定です。 履修調整方法について特別な指示事項がある科目は、日吉設置科目の履修調整(選抜・抽選)についてにその詳細を掲載します。
履修申告上の注意事項
※Web履修申告期間中は何度でも科目の登録・取消ができます。
但し、科目登録時にエラーがある場合、履修申告が完了しませんので、エラーが残らないよう注意して申告してください。
【1. Web時間割・履修関係】
・履修申告にあたっては必ず、「履修案内」の「第3 履修の流れ」、及び「外国語科目履修案内」を熟読してください。
・履修申告は年2回実施し、春学期・通年(春・秋セット含む)科目は4月上旬に、秋学期科目は9月下旬に申告します。
・必修科目は、一部を除き予め履修登録されています。クラスや曜日時限が間違い無いか、必ず自身で確認してください(外国語科目を再履修する場合、外国語科目履修案内の指示に従い自身で履修申告する必要があります)。
・必修科目が自動登録されていない学生は、必ず自身で履修申告を各学期に行ってください。
・履修を希望する科目は、できる限り一次申告中に全て履修申告してください。履修希望者数が定員を上回った科目等は、抽選が実施されるなど、一次申告後に打ち切りとなり、二次申告では履修申告できなくなるので予め留意してください。
・K-LMS等を通して授業担当者から履修者に向けて案内等が行われる場合があるため、必ず最初の授業の前日23:59までには登録を終えてください。
・半期集中科目の登録番号を1つだけ履修登録すると、もう一方の時限も自動的に履修登録されます。
【2. 履修申告単位上限】
通年48単位
同一年度に履修する春学期科目と秋学期科目をあわせて、48単位が履修上限となります。
春学期に多くの単位数を履修しすぎると、秋学期に履修できる単位数がその分少なくなりますので注意してください。秋学期の履修計画も考えたうえで、春学期に履修申告を行ってください。
なお必修科目は、春学期の履修申告時点で、春学期開講、秋学期開講の科目が全て登録されています(一部の再履修科目除く)。対象となる必修科目は履修案内p.31を確認してください。
【3. A欄申告/B欄申告】
経済学部の時間割に記載されている科目は、全てA欄で履修登録できます。
例外:以下の科目を履修申告する場合は、B欄分野を指定してください。
【4. 履修制限】
【5. 経済学部各授業科目の履修注意】
<総合教育科目>
異なる「授業担当者」であるか、または異なる「系」に所属する科目であれば、同一名称の科目であっても複数履修することができます。(但し、「生物学Ⅰ/Ⅱ」・「物理学Ⅰ/Ⅱ」・「化学Ⅰ/Ⅱ」の実験科目は複数履修できません。履修案内を確認してください。)
<外国語科目>
1. 選択必修科目
外国語1・2の選択必修科目は、エントリー/選抜試験や面談で決定したクラスが自動的に履修登録されます。履修申告期間中に、決定したクラスが正しく登録されているか確認してください。
2. 必修科目
必修科目(「英語Study Skills」や「ドイツ語Ⅰ/Ⅱ/Ⅲ」等)は予め履修登録されています。クラスや曜日時限が間違い無いか、必ず自身で確認してください。なお、再履修の場合には外国語科目履修案内の指示に従い手続きを行い、自身で履修申告を行なう必要があります。
3. 外国語Ⅲ (2年生で前年度に履修していた【外国語Ⅱ】と異なる語学を【外国語Ⅲ】として履修する場合)外国語科目履修案内に記載のスケジュール、方法に従い申請をしてください。学習指導面接の後決定された履修クラスは、自動的に履修登録されます。
履修申告期間中に、決定したクラスが正しく登録されているか確認してください。(ドイツ語・フランス語・中国語・スペイン語はB欄、ロシア語・韓国朝鮮語・イタリア語はA欄で登録されています)
<専門教育科目>
同一名称科目は、担当者が異なる場合でも複数履修申告することはできません。
【6. 他学部設置科目の履修について】
詳細は履修案内の「第3 履修申告までの流れ」を確認してください。
1. 日吉キャンパスの他学部設置科目を履修する場合、特別な申請は不要です。ただし初回授業やシラバスで個別に指示がある場合があるので確認してください。
※他キャンパス開講の他学部設置科目を履修する場合は、必ず科目担当教員の許可を得てください。許可が得られなかった場合は、必ず履修登録取消期間に取り消してください。
※他キャンパス開講の各学期後半科目など、履修申告期間までに科目担当者の許可を得られない場合、履修申告は所定の期間内に行ってください。初回授業で科目担当教員に確認し、許可が得られなかった場合は、必ず履修申告取消期間に取り消してください。
2. 原則として他学部の必修科目や指定クラスのある科目の履修は認められません。詳しくは、履修案内p.18「他学部・他研究科学生の履修を制限する科目(学部)」、次のWebページ等で確認してください。
他学部・他研究科設置科目の履修・取消
https://www.students.keio.ac.jp/com/class/registration/other-faculties.html
【7. Webシステム登録上のエラーについて】
履修してはいけない科目を履修登録すると、右にエラーメッセージが示されます。エラーを残したまま登録しても、全ての科目が「保留中」となり 登録できません。(全ての科目の登録が無効となります。)「エラー」がないか確認の上登録してください。
【8. その他の注意】
1. 履修申告期間中は何度でも申告科目の変更が可能ですが履修申告期間を過ぎると申告科目の変更は一切できません。ただし、履修登録取消期間に履修科目の取消を申請することができます。取消が可能な科目は限られていますので、あらかじめ履修案内等で確認してください。
2. 履修申告期間に申告した科目は、Web システムの「登録済科目確認」画面で確認できます(個別の照会には応じません)。なお、この時点での登録科目は、その後の履修調整により不許可になったり、修正が必要となる科目が含まれている場合があります。
3. 履修申告調整結果発表
抽選・選抜に漏れた科目には「不許可」と表示されます。初回授業後など、二次申告期間中に調整が行われる科目もあります。調整方法等については、予め、塾生サイト「日吉設置科目の履修調整(選抜・抽選)について」(3月下旬公開予定)をご確認ください。
4. 履修申告科目確認期間(Web システム上)
Webシステムの「登録済科目確認」から登録科目一覧画面を印刷し、必ず内容を確認してください。この確認を怠り、追加・修正申告を所定期間に行わなかった等の場合は、塾生本人の責任になりますので注意してください。Webシステムで行われるエラーチェック及び判定はあくまで簡易的なものであり、最終的な確認は各自が行ってください。
5. 日吉学生部から履修申告の不備を指摘された場合には、指示に従い速やかに修正してください。
よくあるQ&A
「A欄申告不可」のメッセージが出ます。
自分が所属する学部・学年・学則の時間割で登録番号を確認してください。学則によって科目名や単位数が異なる科目がありますので特に注意してください。
「曜日時限重複エラー」が出てしまうのですが、同じ時限に複数申告した覚えがありません。
曜日の異なる集中科目 は特に注意してください。
同じ曜日時限に複数科目の履修がある場合に表示されます。時間割に表示されていなくても、複数のコマにわたって授業が行われる場合(英語セミナー等)、これも考慮されます。
時限が異なっても地区の移動を伴う場合は、移動時間を考慮して履修不可能な場合に表示されます(例:1限に三田設置科目、2限に日吉設置科目を履修する場合など)。
「取得済科目」(「同一科目」)エラーが出てしまうのですが、取得した覚えのない科目です。
全く同一名称の科目でなくても、実質的に同一とみなされる科目があります。なお、取得済科目(同一科目)でも一部の科目を除き自由科目として履修することはできます。
B欄分野不当
B欄で申告した科目で、その分野選択に誤りがある等、B欄分野に不備や確認事項がある場合に表示されます。
学年条件不備
カリキュラム上、現在の学年では履修できない場合に表示されます。
他学部設置「関連科目」はB欄分野を登録しなければなりませんか?
A欄申告できます。なお、関連科目として履修できる科目、履修できる単位には制限があります。履修案内で概要を確認してください。