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定期試験時間割(1.6更新)
レポートについて(12.23更新)
2020年度秋学期末 定期試験・追加試験日程公開スケジュールについて(他キャンパスを含む)(1.14更新)
2020年度秋学期末 定期試験形態・試験日程詳細(12.7更新)
新型コロナウイルス感染症に関する注意事項
定期試験に関する注意事項
不正行為について
定期試験、授業内試験、レポートなどは、大学での勉学の成果の証となる重要なものであり、そこでの不正行為は絶対に許されるものではありません。 学部学則第188条および大学院学則第161条には、「この学則若しくは、これに基づいて定められた学内諸規則に違反し、または学業を怠り、気品を害ね、その他学生としての本分にもとる行為のあった者については、懲戒として情状により譴責・減点・停学または退学の処分をする」とあります。試験やレポートなどにおける不正行為は、ここでいう 「学内諸規則に違反し」、「学業を怠り、気品を害ね」、「学生としての本分にもとる」行為にあたり、塾生としての品位に欠ける、極めて悪質な行為であると言わざるをえません。
不正行為があった場合はこの学部学則第188条および大学院学則第161条に基づいて、当該科目を不合格、その学期に履修合格した他の全科目の評価を1ランク下げる、さらに停学または退学などの処分が行われる場合もあります。
定期試験、授業内試験で不正行為とみなされる行為には以下のようなものがあります。
試験に臨む時は、不正行為と誤認されるような紛らわしい態度を取らないようにしなければなりません。
レポートなどで不正行為とみなされる行為には以下のようなものがあります。
レポートなどでは、他人の意見・文章を断りなく用いた場合は、自分では意図していなくても盗作、剽窃とみなされ、定期試験、授業内試験での不正行為と同等の行為として、処分の対象となります。執筆にあたっては、以下のルールを守るよう、十分に注意して下さい。なお不明な点は、担当教員のアドバイスにしたがってください。
また、理工学部におけるオンライン授業では、閲覧・視聴可能な資料に対する以下の行為を固く禁止します。
これらの行為は、「気品の泉源、知徳の模範」たる塾生に求められる規範を毀損するものであり、定期試験やレポート提出における不正行為(カンニング、レポートの盗用行為等)と同等の不正行為と見なし、学則に従って処分の対象となります。また、場合によっては著作権侵害のおそれがあります。オンライン授業資料の取り扱いには、十分注意してください。資料の閲覧の際にアクセスできない等の問題が発生した場合には、遠慮なく担当教員へ相談してください。
不正行為によって処分対象となった場合、周囲に対する自らの信用・信頼を失するだけでなく、これまで勉学を応援してきてくれた保護者の方にも大きな迷惑をかけることになります。不正行為は絶対にしてはいけません。
追加試験について