『個人出願の奨学金』
▶奨学金公募情報
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*上記サイトへアクセスいただき(慶應IDの認証が必要)、
「直接財団等に応募」を選択してください。
詳細検索、学部・学年検索等で対象の奨学金を確認してください。
奨学金名をクリックすると、募集要項などの詳細情報も閲覧できます。
*個人出願の奨学金は大学を通さず、直接財団等に応募する奨学金です。
提出書類や送付先など、財団ウエブサイトでも情報収集してください。
1.大学提出/個人出願 共通事項
・本サイトから案内をする奨学金は日本国籍の学生(※)を対象とする奨学金です。
(※)在留資格が「永住者」「特別永住者」「定住者」「家族滞在」の外国籍学生を含みます。
在留資格が「留学」等の私費外国人留学生は国際センターWebをご確認ください。
・このページには、国際センターや、学部・研究科が独自に実施する奨学金等は掲載されていません。
2.申請時に推薦書(推薦所見)や塾長印が必要な奨学金について
自身のスケジュールだけでなく推薦所見を作成いただく教員のスケジュールにも配慮が必要です。
・推薦書にはいくつか代表的書式のパターンがあります。下記をご参照ください。
(1)指導教員等の所見が必要な場合
本人がクラス担任や履修している語学の教員、所属サークルの会長など、
あなたのことを知っている教員に直接依頼してください。
なお、慶應義塾大学では大学指定の書式はありません。
書式は作成する教員に一任されております。
*教員に依頼する時のマナーについてご参照ください。
(2)塾長の署名や印が必要な場合の事前準備
塾長印等の押印希望者はまず、hiyoshi_shougakukin@info.keio.ac.jpまでご一報ください。
メールには、学籍番号、氏名、希望する奨学金名、提出締切日(消印有効or締切日必着)、
所定の書式を添付するなどご協力をお願いします。
*メールでの問い合わせをする際は、フリーのメールアドレスではなくkeio.jpメールから問合せてください。
(keio.jpメールでないアドレスには返信しておりません)
(3)推薦所見の記入欄がなく、塾長印が必要な場合
面接を実施の上、適格者には塾長印が押印された推薦書を発行しますので、
受取り希望日の7営業日前まで(土日祝日は含まない)に
推薦書(原本)と願書、奨学会の募集要項を日吉学生部学生生活奨学金担当窓口(12番)へご提出ください。
(4)指導教授等の所見と塾長の署名や印の両方が必要な場合の手順(a~dの順に行ってください)
a.指導教授等の所見は自身で教員へ直接依頼をして作成を済ませてください。
b.作成された推薦書(原本)と願書、奨学会の募集要項を日吉学生部学生生活奨学金担当窓口(12番)へご提出ください。
c.学内面接日を調節後、面接を実施いたします。
d.面接にて、推薦に適任であることが認められた場合は塾長の押印手続きを行います。
※こちらも7営業日前まで(土日祝日は含まない)に大学へ提出が必要です。
*教員に推薦書(所見)等を依頼する時のマナーについて
・推薦状(所見)を依頼するときは、必ず、日数に余裕をもってお願いしましょう。
・依頼する教員にも予定や都合があることを十分理解し、
依頼を受けた方が困らないスケジュールでお願いをするようにしましょう。
・推薦書作成をお願いした教員に、「この学生ならマナーや一般常識も十分に備えており、
安心して外部団体へ推薦できる」と思っていただける依頼の仕方をぜひ心がけてください。
3.個人出願奨学金書類の郵送について
原則、ご自身で郵送ください。
ただし、提出先が大学窓口提出となっていて大学でとりまとめて送る必要がある財団の場合は
公募情報内の日吉地区情報に掲載の申請期間内に書類を日吉学生部学生生活担当に提出してください。
その際は、必ず財団送付用のレターパックライトを同封するようにしてください。※財団の郵送先を事前に記載すること
期間を過ぎての受付はできかねます。