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履修申告について
日吉キャンパス法学部の「履修案内」を熟読のうえ、進級・卒業要件に十分に注意し、申告してください。「講義要綱」「時間割」は他学部設置科目も含め、Webでの検索が可能です。
Web履修ガイド(履修申告上の注意事項)
※Web履修申告期間中は科目の登録・取消ができます。
但し、科目登録時にエラーがある場合、履修申告が完了しませんので、エラーが残らないよう注意して申告してください。
履修申告にあたっては必ず、「履修案内」の「第3 履修の流れ」、及び「外国語科目履修案内」を熟読してください。
・履修申告は年2回実施し、春学期・通年の科目は4月上旬に、秋学期の科目は9月下旬に申告します。
・第2学年設置科目「英語第Ⅲ」「ドイツ語第Ⅲ・Ⅳ」「フランス語第Ⅳ(AⅡ)・(B)」「スペイン語第Ⅲ・Ⅳ」は、3月中にWebエントリーによる履修クラスの抽選を行います。必修科目やクラス指定科目等を避けてエントリーしてください。
・必修科目等の一部科目は、予め履修登録されている場合があるので、クラスや曜日時限が間違い無いか、必ず自身で確認してください(再履修科目や原級・休学歴のある学生を除く)。
必修科目が自動登録されていない学生は、必ず自身で必修科目も含めた履修申告を各学期に行ってください。外国語科目Webエントリーで当選した科目も、履修申告が必要です。
・履修を希望する科目は、できる限り一次申告中に全て履修申告してください。履修希望者数が定員を上回った科目等は、一次申告後に打ち切りとなり、二次申告では履修申告できなくなるので予め留意してください。
法律学科:48単位
政治学科:48単位 【2013年度以前入学者】52単位
※どちらもインテンシブ履修者を除く
同一年度に履修する春学期科目と秋学期科目をあわせて、上記単位数が履修上限となります。
例えば春学期に22単位履修申告した場合、秋学期の履修上限は26単位となります(春学期に単位取得できなかった科目があったとしても同様です)。春学期に多くの単位数を履修しすぎると、秋学期に履修できる単位数がその分少なくなりますので注意してください。秋学期の履修計画も考えたうえで、春学期に履修申告を行ってください。
所属学科学年の時間割に掲載されている科目は、全てA欄で申告ができます。
インテンシブコースは4クラスともA欄申告をしてください。下級学年の科目(再履修の場合など)もA欄申告ができます。
再履修語学の取得済み学期科目は、B欄申告をしてください(「外国語科目履修案内」の「第13 必修外国語科目の再履修について」参照)。
B欄で申告する必要がある科目は「履修案内」の「第1 所属学科時間割にない科目の履修」を参照してください。 なお、所属学科時間割にない他学部設置科目等を履修する際は、「履修案内」P12も参照してください。
自主選択科目
進級単位・卒業単位として認められます。履修上限にも含まれます。B欄分野番号77で履修申告してください。
自由科目
進級単位・卒業単位にはなりません。履修上限にも含まれません。B欄分野番号99で履修申告してください。
履修希望者数が定員を上回った場合、一次申告後に抽選を行います。
抽選で漏れた場合、履修申告した科目は無効になりますが、抽選で漏れた科目の単位数分を含め、履修上限までは、二次申告期間中に申告することができます。
必ず「履修案内」の「第3 履修の流れ」を確認してください。
履修してはいけない科目を履修登録すると、エラーメッセージが示されます。エラーを残したまま登録することはできません。(登録に誤りがないのにエラーメッセージとなった場合は所属キャンパスの学生部にご相談ください。)
よくあるQ&A(エラーメッセージ)
「A欄申告不可」というメッセージが出ます
本来履修できない登録番号を申告したり、B欄で申告すべき科目をA欄で申告すると、このメッセージが出ます。
自学科・学年の設置科目を履修する際は、A欄での申告になります。
他学科・他学部科目等を履修する場合は、B欄での申告になります。
B欄で申告する際は、B欄分野番号の入力が必要です。
※B欄で申告する必要がある科目は「履修案内」の「第1 所属学科時間割にない科目の履修」を参照してください。 なお、所属学科時間割にない他学部設置科目等を履修する際は、「履修案内」P12も参照してください。
「不許可」というメッセージが出ます
抽選や選抜などの履修制限があり、履修を許可されていない科目を登録しようとした場合に表示されます。 この科目は登録できないので削除してください。
「曜日時限重複」というメッセージが出ます
例①:3 限に日吉キャンパスの授業を履修し,4 限に三田キャンパスの授業を履修する。
例②:2 限に日吉キャンパスの授業を履修し,3 限に湘南藤沢キャンパスの授業を履修する。
このエラーが解消されるように履修する科目を選んで登録してください。
※「履修案内」の「16 他地区設置授業を履修する場合の注意事項」も参照してください。
「同一科目申告不可」というメッセージが出ます
同一科目の扱いとなる科目を複数申告しようとするとこのメッセージが表示されます。複数科目履修する場合は、1科目を自由科目([B欄:99]進級・卒業の単位に含まれない)として登録してください。
※「履修案内」の「12 同一科目名の履修について」(法律学科・政治学科各ページに掲載)を参照してください。
「取得済科目申告不可」というメッセージが出ます
既に取得している科目をもう一度申告しようとするとこのメッセージが表示されます。履修する場合は自由科目([B欄:99]進級・卒業の単位に含まれない)で申告してください。
「履修上限単位を超過しています」というメッセージが出ます
履修できる上限単位数を超えて履修した場合にこのメッセージが出ます。超えた単位数分を削除するか、自由科目([B欄:99]進級・卒業の単位に含まれない)として申告してください。
※「履修案内」の「3 履修上限について」参照
外国語Webエントリー ※春学期のみ
第2学年設置の「英語第III」「ドイツ語第Ⅲ・Ⅳ」「フランス語第Ⅳ(AⅡ)・(B)」「スペイン語第Ⅲ・Ⅳ」のWebエントリーは、3月中の以下の期間に行われます。この期間にエントリーをしないと選択できるクラスが制限されますので、対象者は「外国語科目履修案内」を確認の上、必ず自分の希望するクラスをエントリーしてください。
2023年度の時間割等は、エントリー期間前に当Webページで発表されます。必ず事前に確認して、必修科目やクラス指定科目を避けてエントリーするようにしてください。
エントリー期間:2023年3月15日(水)10:00~3月20日(月)10:00締切
発表日時:2023年3月24日(金)9:00
発表場所:keio.jpのNews欄
◆「時間割」「外国語科目履修案内」「講義要綱」は以下から参照できます。
◆エントリー科目の講義要綱・講座番号一覧は、以下より参照できます。(keio.jp認証付き)
英語第Ⅲ(A群)講義要綱・講座番号一覧.pdf
英語第Ⅲ(B群)講義要綱・講座番号一覧.pdf
ドイツ語第Ⅲ・Ⅳ講義要綱・講座番号一覧.pdf
フランス語第Ⅳ講義要綱・講座番号一覧.pdf
スペイン語第Ⅲ・Ⅳ講義要綱・講座番号一覧.pdf
◆2023年度クラス指定科目一覧表
法律学科1年
法律学科2年
政治学科1年
政治学科2年
※エントリーの際は、履修予定の必修科目やクラス指定科目を避けて科目を選択してください。クラス指定の必修科目等と重複したクラスに当選した場合、後から当選クラスの変更手続きを行う必要が生じますが、その際は履修可能クラスが大幅に制限されます。
外国語科目を再履修する場合の指定クラスについて
クラス指定(A~U)された英語以外の外国語科目を再履修する場合、再び指定クラスを履修する必要があります。
第1学年設置の外国語科目を再履修する場合、2020年度入学者から第1学年のクラス編成が変更されたため、「外国語科目履修案内(p.44)」に掲載された指定クラスの対応表を参照し、対応するクラスの授業を履修してください。
注意事項
・keio.jp News「【日吉法学部】2023年度 必修外国語Webエントリーについて(3/15~3/20午前10時)」を必ず確認してください。
【FAQ】日吉在籍法学部生対象
外国語Web希望エントリーを忘れました。どうしたらいいですか。【春学期】
「履修クラス相談手続き(オンライン)」を行ってください。実施時期等の詳細はkeio.jp Newsに掲載しますので、必ず確認してください。
外国語Web希望エントリー抽選結果発表で、科目欄が空欄でした。【春学期】
抽選漏れ(落選)です。keio.jp Newsの指示に従ってください。
必修語学科目・クラス指定専門科目等の曜日時限が重複しました。【春学期】
「履修クラス相談手続き(オンライン)」を行ってください。実施時期等の詳細はkeio.jp Newsに掲載しますので、必ず確認してください。
抽選がある科目とない科目を知りたいです。
抽選の有無は履修申告した学生の数によって決まります。抽選の有無は、履修申告の結果が出なければ分かりません。
一次申告後に履修者が大幅に超えた科目は、抽選を行います。また、初回授業後などの二次申告期間中に調整が行われる科目もあります。詳細は「履修案内」の「第3 履修の流れ」を確認してください。
履修上限を超えて履修申告をすることは可能でしょうか。
自由科目で申告するなど、条件付きで可能です。
詳しくは、「履修案内」の「3 履修上限について」(法律学科・政治学科各ページに掲載)を参照してください。
履修申告した科目を取り消すことは可能でしょうか?
履修申告期間中(一次申告、および二次申告期間)、または履修登録取消期間に取り消すことが可能です(一部対象外科目あり)。詳細は「履修案内」の「第3 履修の流れ」を参照してください。
履修申告した科目が、K-LMSに反映されません。
23:59までにWeb履修申告を行った科目が、明朝(7時頃まで)にK-LMSへ反映されます。
B欄申告が必要な科目を教えてほしい。そもそもB欄とは何ですか?
B欄申告は特殊な条件で履修する際に使用します。
他学科・他学部設置科目、選択外国語科目、一部の研究所等設置科目を履修申告する場合には、登録番号だけではなく、それぞれの分野を表す分野番号も申告しなければなりません。こうした申告を「B欄申告」と言います。
詳しくは、「履修案内」の「第1 所属学科時間割にない科目の履修」を参照してください。
履修申告する科目が、どの科目群に入るのかがわかりません。
科目群は所属学科学年の時間割冊子、又は「履修案内」の「卒業までの履修チャート」や「開講科目一覧」(法律学科・政治学科の各ページに掲載)で確認できます。 GIC科目については、時間割冊子「GICセンター設置科目一覧(日吉)」を参照してください。 時間割冊子に記載の無い科目は、「履修案内」の「第1 所属学科時間割にない科目の履修」を参照してください。
同一名称の科目は一科目しか履修出来ない場合があると聞きました。
原則として、同一名称の科目は一度しか履修出来ません。ただし、人文科学科目カテゴリーの科目など、同一名称でも履修できる科目がありますので、詳しくは「履修案内」の「12 同一科目名の履修について」(法律学科・政治学科の各ページに掲載)を参照してください。
他学部・他学科設置科目の履修方法が知りたいです。
「履修案内」12ページ、および「第1 所属学科時間割にない科目の履修」を参照してください。
他学部・他学科設置科目とは、自分の所属する学部・学科の時間割表に載っていない科目の事を指します。
再履修の仕方を教えてください。再履修する科目は指定されたクラスを履修しなければいけないのでしょうか?
(外国語科目)
・英語の再履修は、「外国語科目履修案内」P18~19参照。
・ドイツ語・フランス語・スペイン語・中国語・ロシア語・朝鮮語・アラビア語の再履修は、「外国語科目履修案内」P40~43参照。
・2020年度から第1学年の語種ごとのクラス構成が変更されました。2019年以前入学者が、クラス指定外国語科目を再履修する際は、「外国語科目履修案内」P44の表を参照してください。
(専門科目)
・クラス指定の専門科目は、再履修の場合、または下級学年設置科目を履修する場合に限り、指定されたクラス以外の科目を履修しても構いません。
1年生設置科目を、2年生になってから履修することはできますか。
下級学年に配当された授業科目を、上級学年において履修することは妨げません。シラバス・講義要綱を確認し、科目担当者が制限を設けていなければ履修できます。「履修案内」の「14 上級学年設置科目について」(法律学科・政治学科の各ページに掲載)参照してください。
原級した学生が半期で進級できるという復活制度について詳しく知りたいです。
「履修案内」の「第4 復活制度について」を参照してください。個別の相談は、学生部法学部担当で受け付けます。
原級したのですが上級学年の語学に進むことは可能でしょうか?
可能です。入学2年目以降、外国語科目は進級判定の結果によらず(原級しても)以下のように履修することとなります。
英 語 ... 第1学年設置科目の単位が取得できていなくても、第2学年設置科目を多く履修して単位を補填する。
英語以外 ... 第1学年設置科目の単位が取得できていれば、第2学年設置科目を履修することができる。
再履修の際も外国語Webエントリーは必要となりますので、忘れることのないよう注意してください。
原級(留年)しました。どうしたらいいでしょうか。
履修申告における注意点については、keio.jp に掲載する留年者への注意事項を確認してください。
入学時に決定した履修外国語を変更することは可能ですか。
一度決定した履修外国語を変更することは出来ません。
決定した外国語とは違う言語を学びたい場合は、必修外国語とは別に、選択外国語として履修することが可能です。
法曹コースについて教えてください。
「履修案内」の「4 法曹コースについて」を確認してください。不明点があれば学生部法学部担当で受け付けます。
副専攻認定制度について教えてください。 どういった科目が副専攻関連科目として認められるのでしょうか?
副専攻認定制度については「履修案内」の「第1 法学部『副専攻認定制度』について」を参照してください。どういった科目が関連科目として認められるか等詳細は、興味のある人文科学研究会の担当教員に直接問い合わせてください。
インテンシブ修了証の授与資格が知りたいです。
「外国語科目履修案内」の「第16 インテンシブコース修了証・外国語成績優秀者表彰について」を参照してください。留学等でインテンシブコースを継続して履修出来ない場合、修了証の授与資格を満たすためには、原則帰国後に継続してインテンシブコースを履修する必要があります。
外国語成績優秀者表彰の対象になる条件が知りたいです。
「外国語科目履修案内・講義要綱」の「第16 インテンシブコース修了証・外国語成績優秀者表彰について」を参照してください。