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在学期間延長制度・9月卒業(文学部)

2023/3/10


在学期間延長制度(文学部)

 第4学年在籍者で2023年度卒業単位を満たし、卒業試験に合格した上で、更に次年度の在学を希望する者は、在学期間延長の申請をすることができます。ただし、学則第156条に抵触する場合には申請することはできません。


【延長期間】
2024年度春学期末(2024年9月21日)まで
再延長の場合、2024年度秋学期末(2025年3月31日)まで


【申請締切】
日時:2024年2月9日(金)16:45
提出フォーム:【文学部】在学期間延長 申請フォーム
※三田学生部文学部担当窓口での提出も可

【申請書類】

※専攻担任と面談し、許可を得た上で申請してください。
※今年度については教員の署名・押印は省略可とします。面談は対面でなくとも構いませんので、適宜電話やメール等で承認を得てください。

【決定後の通知】
在学期間延長可否の通知は保証人宛に送付します。

【在学が許可された学期の注意事項】

  • 在学中は義塾諸規則を守ってください。
  • 在学期間を延長した学生の学年は第4学年となります。
  • 在学期間を延長した学生は、第4学年在学者として授業料等の必要諸経費を納入しなければなりません(減免制度はありません)。なお,9 月卒業を予定している者は,当該年度の春学期分のみ学費を納入してください。
  • 在学を許可された学期の途中で籍を離れる場合は退学となります。事情の如何にかかわらず、日付を遡って卒業することはできません。
  • 在学を許可された学期では、文学部の総合教育科目または専門教育科目を1科目以上履修しなければなりません。
  • 在学期間を延長した学期に休学することはできません。
  • 在学期間を延長した学期に留学することができます。その場合、在学を許可された学期に、本学の科目を履修する必要はありません。また、在学期間を延長した学期中に帰国・就学し、当該学期末に卒業することも可能です。
  • 在学期間の再延長は学則第156条に抵触しない範囲において申請することができます。
  • 再延長をする場合は、別途申請が必要です。申請方法は来年度7月頃、学生部から対象者にのみ個別連絡します。
  • 再延長をしない学生は、9 月卒業の申請をしてください。

9月卒業(文学部)

 卒業要件(卒業所要単位取得、卒業試験に合格、4年生に2学期以上在学)を満たしていれば 9月に卒業することができます。希望者は申請書類を下記の締切までに提出してください。申請が無い場合は、通常通り3月卒業となります。なお 4年生在学1年目の9月(4年生に1学期在学時点)に卒業することはできません。

【卒業時期】
2023年9月

【申請締切】
日時:2023年7月21日(金)
提出フォーム:【文学部】9月卒業 申請フォーム
※三田学生部文学部担当窓口での提出も可

【提出書類】

※専攻担任と面談し、許可を得た上で申請してください。
※今年度については教員の署名・押印は省略可とします。面談は対面でなくとも構いませんので、適宜電話やメール等で承認を得てください。

【注意事項】

  • 当該の春学期に卒業に必要な単位を取得できなかった場合は、9 月に卒業することはできません。
  • 休学・留学等で春学期末に在学していない場合は、9 月卒業の申請をすることはできません。ただし、在学期間を延長した春学期に留学している場合、春学期中に帰国・就学をすれば、9月卒業を申請することができます。
  • 卒業論文・卒業試験は春学期に修得することはできないため、前年度秋学期までに修得する必要があります。
  • 9月卒業を予定している者は、当該年度の学費納入時に分納(春学期分)を選択してください。