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留学制度

慶應義塾の留学制度

本大学では、毎年100校を超える外国の大学との間で学生交換を実施しています(塾派遣交換留学制度)。これは義塾と協定大学とが双方の在学生に、1年間外国の大学生活を経験する機会を提供し、国際交流を推進し、国際感覚の育成と視野の拡大をめざそうとするものです。SFCからは毎年30名を越える学生がこの交換留学で、毎年数名の学生が私費により留学しています。

「留学」には次の種類があります。


  1. 交換協定に基づく留学(交換留学)
  2. 上記以外の留学(私費留学)

※語学留学は、通常「休学」扱いとなります。

留学を希望する場合は、「留学のてびき」をよく読み、学内で開催される留学説明会等にも参加するようにしてください。


留学中の学費について

学費減免措置は、適用される学費体系によって必要な手続き・書類が異なります。最新の情報や手続き等の詳細については、SFCガイドもしくは事務室学生担当(学事グループ)窓口にて確認してください。


総合政策学部・環境情報学部

2009年度以降入学 【入学1年目】
学費は減免されません。

【入学2年目以降】
私費留学の場合は、授業料と実験実習費が減免されます。
交換留学(ダブルディグリー含む)の場合、原則として減免制度はありません。
*減免対象となるのは留学4学期目まで
*減免手続きは帰国後に行います

政策・メディア研究科

2013年度以降入学生 私費留学の場合は、留学を許可された学期の属する年度の授業料、施設設備費および実験実習費について、各学期において減免します。学費の相互免除が含まれる交換留学については、減免の対象とはなりません。学費の相互免除が含まれない交換留学については、当該の協定による交換留学として研究科が許可した学期について、その学期の学費の本人負担を減免します。ただし、代理徴収費用についてはこの限りではありません。減免手続きは、帰国後に行います。
2012年度以前入学生 私費留学の場合、留学を許可された学期の属する年度の授業料または在学料、施設設備費および実験実習費について、各学期において半額を減免します。学費の相互免除が含まれる交換留学については、減免の対象とはなりません。学費の相互免除が含まれない交換留学については、当該の協定による交換留学として研究科が許可した学期について、その学期の学費の本人負担を減免します。ただし、代理徴収費用についてはこの限りではありません。減免手続きは、帰国後に行います。

政策・メディア研究科「ダブルディグリープログラム」

政策・メディア研究科修士課程では、2005年度より延世大学(韓国)、復旦大学(中国)とダブルディグリープログラムを設けています。このプログラムでは、最短2年のうちに慶應義塾大学政策・メディア研究科修士号と延世大学または復旦大学の修士号、計2つの修士号を取得することができます。また、協定に基づき、学費は政策・メディア研究科のみに納入すればよく、協定校での学費は免除されます。2年間のうち、協定校に留学するのは1学期間です。詳細は以下を参照してください。


SAF留学プログラム

慶應義塾大学は塾生の留学支援のため、SAF (The Study Abroad Foundation)と協力提携をしています。
塾生は留学に関してSAFでのカウンセリングを無料で受けることができます。
詳細は、SAFのWebサイトをご覧ください。