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学生団体

学生団体(サークル等)

学生団体に所属する皆さんへ

塾生の皆さんが学生団体の一員として活動する上での諸注意について掲載しています。
学生団体に所属する皆さんは、以下の内容を確認の上で活動してください。

学生団体の施設利用および諸手続き

新型コロナウイルス感染症の拡大に伴い、大学施設の利用制限をしています。詳細は各キャンパス学生生活担当窓口に問い合わせてください。


1. 教室使用について

教室利用については、学生生活メニューの「施設・備品利用」ページから申請方法を確認してください。



2. 日吉塾生会館等の諸施設について

①課外活動棟の開館カレンダーはこちらをご参照ください。
※日吉キャンパスホームページ(http://www.hc.keio.ac.jp/index-jp.html)は廃止予定につき、今後は、塾生会館等の情報は、
上記にある「こちら」をご確認ください。

②塾生会館運営委員会管轄の諸施設・藤山記念館学生集会室の使用については、冊子『塾生会館への案内』を参考にしてください。『塾生会館への案内』は塾生会館受付・日吉学生部学生生活担当窓口にもあります。


3. 食堂ホールの使用について

─ 三田キャンパス─
〔山食、生協食堂、カフェテリア〕
学生部教室担当で予約をし、学内集会届を提出して許可を得てください。予約後1週間以内に学内集会届が提出されなければ、予約は無効となる場合があります。予約は会場の確保だけで、具体的な準備などの交渉は許可がおりた後、直接食堂と行ってください。キャンセル等変更があった場合は速やかに学生部教室担当まで連絡してください。なお、日曜・祝日は使用できません。


─ 日吉キャンパス─
〔食堂棟1階・2階、第6校舎グリーンズテラス〕
①食堂に問い合わせて、仮予約を取る。
②日吉学生部 学生生活担当に「学生食堂団体会食利用許可願」を提出する。


─ 矢上キャンパス─
〔生協食堂〕
生協食堂と直接相談すること。
〔学生コミュニケーションルーム(創想館(14棟)1階)〕使用時間 16:30~20:00
学生課学生生活担当に5営業日前までに申請すること。利用には教員の同席が必要。キャンセル等の変更があった場合は速やかに学生課学生生活担当まで連絡。


─ 湘南藤沢キャンパス─
〔学生食堂(Σ館地下1階)〕
事務室学生担当 学生支援グループ(学生生活)へ相談のこと。具体的な準備や料理等の相談は、事前に直接食堂で行ってください。


─ 芝共立キャンパス─
〔学生ホール(食堂)〕
詳細は学生課学生生活担当に問い合わせてください。

4. 学生団体ルーム(部室)の使用について

各キャンパス担当窓口に問い合わせてください。



5. 体育施設について

─ 湘南藤沢キャンパス─
〔グランド、Γ館(体育館)等〕
SFCの公認団体は事務室学生生活担当に問い合わせてください。



6. 車両入構について

塾生の車両入構は禁止されていますが、公認団体、ゼミ、研究室等での機材・資料の搬入・搬出など車を使用せざるを得ない場合のみ認めています。各キャンパス担当窓口またはメールにて所定用紙を受け取り、入構4日前(土・日・祝日、義塾が定めた休日を除いて)までに申し込み、許可を得てください。その際、車の車種、色、ナンバーを記入することが必要です。また、けが等の理由で車でなければ通学困難な場合は各キャンパス担当窓口に問い合わせてください。
日吉キャンパスは「学生団体活動支援システム」から申請方法・注意事項等を確認のうえ、2営業日前までにWEB申請を行い、許可を得てください。


7. 掲示物の掲出、印刷物配布、物品販売、署名運動などについて

事前に各キャンパスの学生生活担当窓口に問い合わせてください。無断実施は一切認められません。



8. 学生団体宛郵便物の取り扱いについて

三田、日吉、信濃町、矢上、湘南藤沢の各キャンパス学生生活担当では、公認学生団体用のメールボックスを設置しています。各団体の担当者は、定期的に投函物を回収してください。なお、芝共立キャンパスのメールボックスは、中央管理室(3号館1階)に設置しています。宅配便等の荷物の取り扱いについては、各キャンパス学生生活担当に問い合わせてください。



9. 学外行事(国内・国外)について

学外における練習、集会、合宿、演奏会、旅行、試合、登山等の諸活動については学外行事届の提出が必要です。必ず事前に「学生団体活動支援システム」にて申請をしてください。活動中にケガ等を負った際の保険金請求要件になるほか、危機管理上、重要な届け出です。
なお、海外での行事等については「海外活動申請書」の提出が必要です。渡航1ヶ月前までに「学生団体活動支援システム」にて申請をしてください(国内の学外行事届とは別途必要)。

2024年度 公認申請手続き


2024年度の公認申請は、学生団体活動支援システムで行います。2024年度の公認申請を行う学生責任者は以下のPDFを参照し、手続きを進めてください。


まずは学生団体活動支援システムにログインし、2024年度「公認申請の手引き」に従ってその後の手続きを進めてください。申請書類の作成、会長との面会など、早めの段取りを心掛けてください。
指定期日を過ぎての書類提出(申請)は受付けません。その場合、継続団体の公認は更新されず、2024年6月30日をもって終了します。

【重要】公認申請条件について

以下の通り授業の履修を公認の条件と定めます。

公認条件:『学生総合センター講座 オンライン授業(全回オンデマンド形式)「大学生活における責任と危機管理」』 を、学生責任者および公認申請時に提出する「役職者名簿」に記載された役職者全員が履修すること。

・履修をしていない昨年度の役職者がいる場合は、今年度に履修をすること。
※昨年度以前に履修済の役職者や、医学部・看護医療学部・薬学部で既に視聴済の役職者は、再度履修する必要はない。

・履修申告期間:春学期または秋学期履修申告期間
※春学期(前半・後半),秋学期(前半・後半)に開講されているので,いずれかを選択し、履修申告すること。春学期の履修を推奨する。

公認申請の際に履修の有無を確認し、公認審査の判断材料とします。
各学部での授業の扱いなど、授業についての詳細情報は以下のページから確認してください。

2024年度 新規公認申請(未公認団体向け)

新規に公認を得ようとする学生団体(未公認団体)は、下記の資格を満たしている場合に限り、2024年度の公認申請を行うことができます。

  1. 5名以上の正会員を集めること。正会員は本塾大学学部生に限る。他大学の学生や外部者を会員に含めることは出来ない。大学院生,通信教育課程学生,別科・日本語教育研修課程学生,特別短期留学生は準会員になることが出来る。
  2. 公認申請書類提出時において、過去1年以上にわたり継続して大学に「未公認団体」として届出・登録(※)しており、かつ健全な活動実績があること


※2023年4月1日~6月30日の期間に学生団体組織届(未公認団体用)を提出している場合、この条件を満たすとする。2023年3月31日以前に組織届を提出している場合、提出日から1年以内に新たな組織届が提出されていなければ有効期限切れとなり、継続して活動してきたとはみなされない。

※公認申請は任意。新規に公認を得たい場合のみ、申請をすること。

申請の手順は、原則として継続団体と同様です。詳細は2024年度「公認申請の手引き」を参照してください。

公認学生団体

学生団体は毎年公認審査を受け、審査を通らなければ慶應義塾大学の公認団体とはなりません。公認審査の基準は、大学教員である会長をもち、会員(部員)は本塾大学の学部学生に限り、1年間以上の活動実績がなくてはならないことになっています。また、会の運営は会員の自主性によるものとし、外部の意志に動かされたり、業者などの宣伝の道具に利用されるような活動や、慶應義塾大学の名を利用した商業的な活動を行うことは、公認団体として認められません。 慶應義塾大学公認学生団体は、学術・文化・スポーツなど様々な分野において活動しています。

2024年度公認学生団体一覧

学生団体の種類

文化団体連盟

文連は、義塾学生の品位・教養の向上、及び情操の涵養を図ることを目的とし多彩な活動をしています。その所属団体は、研究、芸能、趣味、宗教、音楽等、約80団体が活動しています。


体育会

体育会は、学生全般の体力向上を図り、あわせて品性の陶冶に資する機関であり、慶應義塾が開かれて以来、年を追って創設された各種のスポーツ団体が明治25年に組織化されたものです。現在、公式スポーツ大会には体育会各部が本塾大学の代表として出場しています。また一般学生の体育運動参加を容易にし、奨励することも体育会の目的の一つであり、運営は各部の独自性に任されています。


独立団体

文連、体育会、全慶連等に加盟していない公認団体は「独立団体」と呼ばれ、約250の団体があります。それらは報道関係、学術文化関係、国際関係、国家試験関係、音楽関係、各種スポーツ関係等、あらゆる分野にまたがっています。


医学部・理工学部・総合政策学部・環境情報学部・看護医療学部・薬学部の学生団体

医・理工・総合政策・環境情報・看護医療・薬学部には、その専門の独自性と学部所在地の地理的関係から、独自の学術・文化・体育関係の諸団体が前記学生団体のなかにあります。


全国慶應学生会連盟

全慶連は、各地域別の三田会(卒業生、すなわち塾員の結成している会)と並行して在学中の学生が出身地ごとに結成した親睦団体で、地方文化の向上を目指しています。現在では全国に19の慶應学生会が存在し、先輩と連絡をとりながら、塾の内外で様々な文化活動を行っています。


福利厚生等の団体

学生の総意に基づいて、文化及び体育活動の伸張を図り、かつ学生生活の発展向上に資するために、学生自治の意志を総合し、あわせて慶應義塾の振興に寄与す ることを目的として活動しています。 福利厚生機関として、應援指導部・国際関係会・慶早戦支援委員会があり、それぞれの塾生の福利・厚生面にかかわる諸活動を行っています。またゼミナールの発展に寄与することを目的にしたゼミナール委員会が三田にあります。オリエンテーション実行委員会は日吉に設置され、特に新入生のためにサービス活動をしています。このほか、全学的な規模で、学生健康保険委員会も活動しており、三田祭開催のための三田祭実行委員会、卒業生のための卒業アルバム委員会も活動しています。

学生団体の設立

学生団体を新たに設立したい場合、活動目的や活動内容等について確認を行いますので、各地区の学生生活支援担当にご相談ください。所定の申請書類を提出し受理されると、未公認学生団体として活動を行うことができます。
未公認学生団体として一定期間活動し、資格を満たしている場合、公認申請を行うことが出来ます。詳細は新規公認申請(未公認学生団体向け)を参照してください。

学生団体への個人情報提供についての基本方針

学生団体への個人情報提供についての基本方針

1. 2005年4月からの「個人情報保護法」の全面施行に伴い、慶應義塾では「個人情報保護基本方針」を定め、この内容を具体化するものとして「個人情報保護規程」を制定しております。この規程に従い、慶應義塾に届けられた個人情報を学生団体へ提供するに当たって、学生総合センターでは、あらかじめ利用目的を特定し、明示いたします。特定した利用目的以外には利用しません。利用目的を変更する場合は、事前に通知するか、義塾のホームページへの掲載、所定掲示板への掲示等により公表いたします。また、特にお断りをする場合を除いて個人情報の第三者への提供をいたしません。なお、取扱う個人情報は適正に管理し、漏洩や滅失がないようにいたします。

2. 学生総合センターで取扱う個人情報のうち下記のものについては、上部団体・福利厚生等の学生団体(全塾協議会、卒業アルバム委員会、理工学部卒業アルバム委員会、全国慶應学生会連盟等)から申請があったときは、当該団体の活動に必要であると判断される範囲内で、次の個人情報を当該団体及び当該団体から委託を受けた受託業者に提供することがあります。


  • 塾生本人の学部・学年・クラス・専攻・氏名・住所
  • 保護者・保証人の住所

3. 上記個人情報は、上記学生団体からの申請に基づいた諸業務遂行のために利用します。

4. 上記個人情報の内容を訂正したい場合、また上記学生団体及び学生団体から委託を受けた受託業者への上記個人情報の提供を望まない場合は、学生総合センターへ申し出て下さい。