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※このページは経済学部3・4年生向けの情報となります。1・2年生は日吉学生部経済学部担当からの案内を確認してください。
「留学のしおり」を読んでください。
1.「★外国大学における取得単位認定願・在学期間算入願用紙(日)_AY2025改」をダウンロードする。
※PEARL生は英語版「 ★Application for the Transfer of Credits and Period of Enrollment (E)_AY2025update」を提出してください(塾生サイトを英語版に切り替えてダウンロードしてください)。
2. 所定用紙内の「■申請の流れ」、入力例を参照しながら必要事項を記入する。
※提出前の学生部での事前確認は不要です。不明点などありましたら、窓口等で問い合わせてください。
3. 下記のフォームより、所定用紙の提出と添付書類(成績証明書、講義要項等)をアップロードし、書類一式を提出する。
【単位認定/遡及進級オンライン申請フォーム】
※期間算入のみ希望する場合、講義資料(シラバス)の提出は不要です。
※書類提出の際は、Google Formの説明をよく読み、各種の指示を守って提出してください(ファイル名の付け方に要注意)。
4. 学生部による提出書類確認後、不備の修正指示を受けた場合は、その指示に従って修正を行う。
5. 不備解消後、学生部から学習指導面談の案内メールが送信される。その指示に従って学習指導面談を予約する。
※学生部による書類チェックの完了前に、学習指導面談の予約はできません。
6.学習指導面談を受ける。
※面談の結果、認定科目・単位数等が修正される事もあります。
7. 経済学部会議で正式に承認が得られた場合、成績表に反映される。反映のタイミングは、状況により異なる。
※成績証明書(Official Transcript)の提出がない場合、単位認定・期間算入は承認されません。成績証明書が未発行の場合、代わりに成績表(Grade Report)を用いて申請手続きを開始することは可能ですが、最終的な承認まで進めることはできませんので、ご注意ください。
※講義資料(シラバス)がない科目の単位認定申請はできません。
※以下の書類の提出が必要です。提出がない場合、認定されない可能性があります。
・留学先大学での成績評価体系(Grading System)を証明する資料
・授業時間数が確認できる資料(時間割等)
・(語学科目の場合)テキスト(授業で使用したスライド、ノート類、課題、レポートなどは原則提出不可。ただし、補助資料として面談で学習指導に提示することは可)
※申請から承認までは1ヶ月~3ヶ月以上かかります。余裕を持って申請してください。
特に留学終了直後の卒業を希望している場合は、以下の時期までに帰国および所定の申請を行ってください。これよりも帰国および申請が遅れた場合、希望する時期での卒業は非常に困難となります。
・9月卒業希望の場合:7月上旬までに帰国・申請
・3月卒業希望の場合:1月上旬までに帰国・申請
※申請書類に多くの不備が見受けられます。このページおよび提出フォームをご確認のうえ、適切に申請をご準備ください。
※「単位認定・期間算入願」を提出しなければ、留学期間を慶應義塾大学での在学期間に含めることはできません。遡及進級を希望しない場合でも、留学期間を慶應義塾大学での在学期間に含めたい場合は必ず提出してください。