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最終更新日:2025年4月17日
2025(令和7)年度から「多子世帯の大学等の授業料等無償化」が開始されます。
申請方法については塾生サイトのこちらのページをご確認ください。
4月24日(木)が申請の最終期日となります。希望者は上記のページで申請方法、スケジュールを確認し、申請するようにしてください。
※更新日時点で文部科学省より公開されている情報を抜粋して掲載しています
留意事項
・本制度を利用したい場合は、本学を通じて日本学生支援機構奨学金の定期採用に申請の上、審査を受ける必要があります。新入生も、在学生も、多子世帯の学生の授業料が自動的に減免されるわけではありません。
希望者は、本学が定める期間内(~4月24日)に必ず申請してください。
なお、すでに「高等教育の修学支援新制度」に採用されている在学生(支援区分対象外の学生も含む)は改めて定期採用に申請する必要はありません。
・多子世帯対象者の授業料減免額は、私立大学の場合、年間70万円(春学期、秋学期で35万円ずつ)です。授業料が完全に無償化されるわけではありませんのでご注意ください。
・入学金の減免額は20万円です。対象者は、2025年4月入学者のみとなります。
・多子世帯の要件に当てはまるかどうかの審査については、申請後、日本学生支援機構がマイナンバーを通じて扶養状況を確認の上判定を行います。判定は原則として申請時点で確定している前年以前の年末(12月31日)時点の住民税の課税情報によって行われます。多子世帯の要件に当てはまるかどうかの判定は大学ではできませんので、要件に当てはまると思われる場合は、申請を行い、日本学生支援機構の判定結果をお待ちください。
・本制度に採用後、継続して支援を受けるためには、学業成績と多子世帯の要件を満たす必要があり、年度ごとに確認が実施されます。学業要件については、こちらのページ(令和7年度以降の「高等教育の修学支援新制度」の学業要件について)をご参照ください。
支援対象については、「令和7年度からの奨学金制度の改正(多子世帯の大学等の授業料等無償化)に係るFAQ」をご確認ください。
すでに「高等教育の修学支援新制度」のに採用されている在学生(支援区分対象外の学生も含む)については、改めて定期採用に申請する必要はありません。多子世帯に該当する学生の必要な手続き(在籍報告/A様式の提出等)については、パスキューブにてご案内いたします。