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物価高による影響は、塾生の経済状況にも影響を及ぼしています。家族の経済的困窮や親元を離れて生活している場合などで、生活費の大部分を自身のアルバイト収入で賄わざるを得ないのにもかかわらず、物価高の影響で日々の食生活に不自由を感じている塾生もいるでしょう。そのような塾生の不安を少しでも緩和し勉学にいそしむ環境を維持してもらえることを期待して、春学期に引き続き、「食」に係る支援の追加募集を実施します。支援を希望する場合は、以下の要領に従い申請してください。 |
採用された学生に対し、キャンパス内指定の食堂等で使用できる「食券」3000円分(300円×10枚綴り)を配布します。
※「食券」を利用できるのは、「食券使用可能店舗」に掲載されている店舗に限ります。
※「食券」は在籍するキャンパス以外の店舗でも利用することができます。
※「食券」の有効期限は2024年1月31日です。(ただし、この日より前に卒業・修了・退学等で学生の身分がなくなる場合は、離籍する日までとなります。)
300名(予定)
以下①と②~④のいずれかに該当する者のみ申請することができます。
ただし、独立生計者や自宅通学でも、学費や食事代を自身で賄っている場合は申請可とします(②~④のいずれかの条件を満たしている者より、優先順位が下がる場合があります)。
① 学部・大学院に在籍する学生(外国人留学生を含む)
ただし、科目等履修生等の特別学生、および、通信教育課程の学生は対象外
② 親元を離れ自宅外に居住して通学しているが、家計が困窮し仕送りが十分に得られず、学費や食費を自身のアルバイト収入で賄っている者
③「ひとり親」世帯の学生
④ 多子世帯の学生
※私費外国人留学生で、2023年度秋学期の「奨学金受給希望登録」をしていない場合でも申請可能です。
※大学に届け出ている「現住所」が現状と異なる場合には、直ちにkeio.jpから住所変更の手続きをしてください。
以下に該当する者を優先して採用します。
※奨学金申請時に提出された家計に関する情報を参考にすることがあります。
※2021年度~2022年度に実施した「食の支援」に採用された者でも申請可能です。ただし、過去に「食の支援」に採用されていたにも関わらず「食券」を受けとっていない場合は、選考時の順位が下がります。
※2023年度春学期に採用された者でも申請可能です。ただし、申請者多数の場合は選考時の順位が下がります。
以下のフォームより、申請すること。
▶「食の支援」申請フォーム ※申請期間は終了しました。
6 申請受付期間
2023年10月3日(火)午前9時~10月10日(火)午前9時締切
2023年10月23日(月)(予定)
※申請者全員に、keio.jpのMessageにて、選考結果を通知します。
選考結果発表時に案内します。
この支援策に関し不明な点がある場合は、以下の専用フォームから質問してください。
(各キャンパス学生部・学生課の窓口・メール・電話を通じた質問は受け付けることはできません。)
「食券」の受け取りには、2023年度有効の「学生証」が必要です。
Q.「権限が必要です」と表示され、申請フォームにアクセスできません。
Q.申請フォームに登録した内容に誤りがありました。修正はできますか。
Q.申請をすれば、必ず採用されるのでしょうか。
2023.10.2 学生部福利厚生支援