こちらのメニューから学部、研究科をお選びください。
履修申告は、以下の内容とあわせて三田キャンパス法学部履修案内およびK-SupportのNewsを必ず確認し、
進級・卒業要件に十分に注意したうえで行ってください。
以下の塾生サイトページをよく確認のうえ、履修申告を行ってください。
▶三田設置科目の履修制限(抽選・選抜)について
【注意事項】
年間履修上限単位数について
・年間履修上限単位数は、春学期・秋学期を合わせて48単位です。履修上限の48単位には、春学期に履修申告し、
不合格になった単位も含まれます。
・ただし秋学期については、春学期末の学業成績表に表示されている判定結果が「進級」・「原級」の学生、
もしくは留学・休学が終了し、秋学期から就学する学生は、秋学期開講科目だけで履修上限単位数(48単位)まで
履修申告することができます。
・履修上限単位数を超過して履修申告を行う場合は「自由科目」(卒業単位には含まれません)として申請してください。
単位取得状況の確認
・大学(学生部)で学生本人に代わって進級や卒業の単位数チェックは行いません。
自身で学業成績表を確認し、単位取得状況を把握してください。
・Web履修申告画面で、[check]ボタンを押した際に表示される要修正・確認メッセージは、あくまでも簡易的なものです。
履修案内を熟読のうえ、進級や卒業に向けた準備を入念に行い、履修科目や取得単位について間違いのないように各自で
管理してください。
これらを怠ったために生じた問題(申告漏れ、科目または分野間違い等により、結果として進級・卒業単位不足となる等)について
大学は一切責任を持ちません。
卒業要件を全て満たしており、履修申告を希望しない場合(4年生のみ)
すでに卒業要件を全て満たしていて、これ以上の科目の履修を希望しない4年生は、その旨の申告が必要です。
K-Supportログイン>上部にある「履修申告」のアイコンを選択>メニューから「新規履修申告科目なし」の
項目を選んでください。
留学予定の方へ
【学期の途中から留学に行く場合】
定期試験期間より前に留学を開始する場合、当該学期の履修科目はすべて無効となります。
定期試験期間より後に留学を開始する場合は、定期試験受験が可能とみなし、当該学期の履修科目は有効になります。
【留学前の履修申告について】
1年間の留学を含め4年で卒業を希望する方は、留学開始前に進級単位を取得することを推奨しています。
留学先の単位認定は、必ずしも認められるわけではないことをご承知おきください。
*履修科目と留学出発時期について質問がある場合には、履修申告期間中に学生部法学部担当にご連絡ください。
履修取消について
履修取消不可科目(法学部設置されている科目のうち、必修科目・外国語インテンシブ(日吉設置))以外は、
各学期の履修取消期間に取消が可能です。
ただし、取消ができる単位数は各学期ごとに8単位が上限です。また、履修取消期間に新たな履修申告はできません。
※他学科・他学部設置の履修取消不可科目は塾生サイトで確認してください。
履修申告システム操作方法
原則として、履修申告システムよりウェブ上で科目の登録を行います。以下のマニュアルを参照してください。
A欄申告とB欄申告の違いについて
A欄とB欄のどちらで申告をするかについては、科目によって定められています。
自身が所属する学科・諸研究所設置科目は原則A欄ですが、他学科・他学部設置の科目はB欄で履修申告を行う必要があります。
申告する欄を間違えると正しく登録できませんので、どちらの欄で履修申告をすべきなのか、履修案内であらかじめ確認してください。
他学部・他学科・諸研究所の授業を履修する場合 *重要
所属する学科別に手順と注意事項をまとめた以下の資料を参照してください。
・法律学科:他学科・他学部・諸研究所設置科目の履修について
・政治学科:他学科・他学部・諸研究所設置科目の履修について
日吉キャンパス開講科目の履修を希望する場合
各自、塾生サイトやK-SupportのNewsに掲出されている必要な情報を確認してください。
⇒塾生サイト:日吉設置科目の履修調整(選抜・抽選)について
【注意】2024年度秋学期に日吉設置の外国語科目(必修)を再履修する場合は、
秋学期の履修申告に先立ち、必要に応じて事前申請を行う必要があります。
必ず下記の案内を確認してください。
必修語学科目再履修についての不明点については、日吉学生部法学部担当にお問い合わせください。
⇒K-Supportニュース>「【法学部】秋学期 必修外国語科目再履修者への注意事項」
>「【法学部】休学・留学終了者対象:2024年度秋学期 必修外国語科目の履修について」
インテンシブ科目(三田法学部開講の外国語科目)を履修する場合
「〇〇語インテンシブ」の科目を履修申告する場合、週に履修するコマ数によって、A欄で「外国語科目選択」として申告するか、
B欄で「自由科目」で申告するかが定められています。履修を希望する語種とコマ数によってどちらの欄で申告するべきなのか、
履修案内で必ず確認してください。
・法律学科:履修案内38頁「11【履修その3】外国語を学ぶ(必修外国語の再履修除く)」
・政治学科:履修案内54頁「10【履修その3】外国語を学ぶ(必修外国語の再履修除く)」
前半科目・後半科目の履修登録について *重要
同じ曜日・時限の前半科目と後半科目を併せて履修したい場合は、前半科目・後半科目それぞれ履修申告が必要です。
「前半科目だけ申告すれば後半科目は自動的に登録される」と勘違いをして、後半科目の履修申告を忘れるケースが多発しています。
前半科目と後半科目の双方とも履修を希望する場合は、後半科目も忘れずに履修申告をするようにしてください。
なお、前半科目と後半科目を履修申告すると、履修申告画面に表示される時間割表では以下のように
1コマに前半科目・後半科目の2つの科目名が表示されます。
履修申告画面メッセージの見方
「A欄申告不可」のエラーが表示されました
A欄で履修申告できない科目をA欄で登録している場合に表示されます。
他学科・他学部に設置されている科目(諸研究所設置科目を除く)はA欄で履修申告することができません。
上記「他学部・他学科・諸研究所の授業を履修する場合」や履修案内を参照し、正しく履修申告を行ってください。
※メディアコミュニケーション研究所を含む諸研究所の設置科目は、すべて「A欄申告」です。
卒業単位に含まれない科目として履修する場合のみ、 「【B欄99】自由科目」 で登録してください。
※他学科・他学部に設置されている科目は、その内容によって自由科目(卒業単位に含まれない)でのみ
履修が許可されている場合があります。
「不許可」のエラーが表示されました
事前選抜や履修定員超過により履修制限・抽選が行われ、履修申告できない科目を登録している場合に表示されます。
この科目は履修申告ができないので削除してください。
「曜日時限重複」のエラーが表示されました
同じ曜日時限に複数の科目を登録している場合、キャンパス間の移動時間を考慮すると履修が不可能な場合に表示されます(時間割に表示されていなくても、複数のコマにわたって授業が行われている場合も該当します)。
<NGの例>
・3限に三田キャンパスの対面授業、4限に日吉キャンパスの対面授業を履修
・2限に三田キャンパスの対面授業、3限にSFCの対面授業を履修
⇒移動が不可能なため履修不可。
なお、三田・日吉キャンパスの移動に関しては、昼休みをはさむ2・3時限の履修は可能としますが、授業に遅れてしまう場合もあり得ますので、十分に注意してください。
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また、異なる地区において連続した時限に開講される授業であっても、一方または両方が遠隔(オンライン)授業の場合、履修することは可能とします。ただし、遠隔(オンライン)授業であっても、一部対面授業を実施する、授業内試験を対面で実施する等、履修上の不都合が発生する場合もあります。異なる地区において連続した時限で開講される授業で、一方または両方が遠隔(オンライン)授業である場合には、シラバスで授業実施形態の詳細を確認すると同時に、科目担当者への確認等を行い、不都合がないことを確認したうえで、自身の責任のもと履修をするようにしてください。
※ただし、SFCの1限(9:25~10:55)のオンライン授業と、他キャンパスの2時限(10:45~12:15)の対面授業は、
時間が重複してしまうため、履修することはできません。
<例>
・1限に三田キャンパスの対面授業、2限に日吉キャンパスのオンライン授業を履修
・2限に三田キャンパスのオンライン授業、3限にSFCのオンライン授業を履修
「同一科目申告不可」のエラーが表示されました
同じ名称の科目を複数申告している場合に表示されます。また、異なる名称の科目でも、同一科目として扱われる科目(法学部履修案内:法律学科40頁/政治学科56頁参照)を登録した場合は、こちらのエラーが表示されます。
⇒削除または【B欄99】自由科目(進級・卒業に必要な単位に含まれません)に変更してください。
「取得済科目申告」のエラーが表示されました
すでに同じ科目名の科目を取得済で、今年も自由科目以外の分野で履修申告した場合に表示されます。
また、異なる名称の科目でも、同一科目として扱われる科目(法学部履修案内:法律学科40頁/政治学科56頁参照)を登録した場合は、こちらのエラーが表示されます。
なお、2023年度以降に科目名が変更となった科目があります。2022年度以前に取得した科目を登録すると、こちらのエラーが表示されますので「科目名変更科目一覧」を参照してください。
⇒削除または【B欄99】自由科目(進級・卒業に必要な単位に含まれません)に変更してください。
「履修上限超過」のエラーが表示されました
一年間に履修できる上限単位数(48単位)を超えて申告しています。
この48単位には、春学期に履修申告し、不合格になった単位も含まれます。
⇒超過分は、卒業単位に含まれない自由科目で履修申告しなおすか、削除してください。
履修上限単位数を超過した状態で抽選が実施されると、優先順位が下がります。
「展開科目(他学科・他学部)履修超過、要修正」のエラーが表示されました(法律学科の学生のみ)
「展開科目」として履修している他学科・他学部の授業が22単位を超えているとこのメッセージが出ます。
他学科・他学部の専門科目を「展開科目」として履修する場合、卒業までに22単位が上限です。
22単位を超える分については、自主選択科目(進級・卒業に必要な単位に含めることができる)、
または自由科目([B欄:99]進級・卒業の単位に含まれない)として申告してください。
「クラス指定不当」のエラーが表示されました
指定クラスでないクラスを履修している場合に表示されます。
⇒正しいクラスの科目に変更してください。
※(法律学科生のみ)会社法Ⅰ・Ⅱは、指定されたクラス(A-Kクラス、L-Uクラスで指定)で両方を履修してください。
※ただし、日吉設置の必修科目を再履修する場合には、クラスの指定はありませんので、そのままにしてかまいません。
「上位課程科目申告不可」のエラーが表示されました
学年の指定がある科目を間違えて履修している、または大学院の科目を履修している場合に表示されます。
⇒正しい学年に変更してください。学部4年生が大学院の科目を先取り履修する場合は「先取り履修願」が必要になります。「【三田法学部】法学研究科 先取り履修制度について」を確認してください。
「研究会Ⅰ・Ⅲ同時履修不可 / 研究会Ⅱ・Ⅳ同時履修不可」のエラーが表示されました
⇒研究会Ⅰ・ⅢとⅡ・Ⅳは同時履修できません。一方を削除してください。
※原則として、3年生は研究会Ⅰ・Ⅱ、4年生は研究会Ⅲ・Ⅳを履修してください。
「秋に申告できる単位数を超過しています」のエラーが表示されました(秋学期)
春学期末の学業成績表に表示されている判定結果により、秋学期履修申告の取り扱いが異なります。詳細は法学部履修案内を確認してください。なお、年間履修上限を超過して履修申告をしたい場合は、「自由科目」(卒業単位には含まれません)として登録してください。
①判定欄が空欄の学生
年間履修上限単位数は、春学期・秋学期の履修単位数とあわせて48単位です。
※履修上限の48単位には、春学期に履修申告し、不合格になった単位も含まれます。
②判定欄が「進級」・「原級」の学生、もしくは「留学」・ 「休学」が終了し、秋学期から就学する学生
秋学期開講科目だけで履修上限48単位まで申告することができます。
必修語学未取得によるエラーが表示がされました
卒業要件となっている必修語学未取得の場合、履修申告画面の「要修正」欄ないしは
「確認」欄にエラーメッセージ表示されます。未取得の科目が今学期に開講される科目でない場合は、
エラーメッセージの表示をそのままにして履修申告を完了してかまいません。
なお、次学期の履修申告期間に必ず履修申告を行うようにしてください。
今学期は休学または留学予定のため、履修申告は希望しません。
当該学期に休学・留学をする場合、履修申告は不要ですが、「履修申告状況確認フォーム」からその旨を申し出る必要があります。