成績評語について
2017年度以降の成績評語
所定の授業に出席し評価試験(定期試験、レポート等)を受けた後に評語が決まります。学業成績の評語は、S・A・B・C・Dの 5段階を基本とし、S・A・B・Cを合格、Dを不合格とします。ただし、特定の科目は、評語をP・Fの2種とし、この場合、Pを合格、Fを不合格とします。なお、他大学等で履修した科目をS・A・B・CまたはPの評語を用いずに認定する場合は、Gとします。なお、セット履修科目の評語は両方合格(S・A・B・C)か、両方不合格(D)のいずれかとなります。
| 成績(評点) | 評語 | 合否 |
| 100-90点 |
S |
合格 |
| 89-80点 |
A |
| 79-70点 |
B |
| 69-60点 |
C |
| 59-0点 |
D |
不合格 |
成績評語の分布に関するガイドライン
履修者が30名以上の講義科目を対象とし、以下の基準をガイドラインとします。但し、語学、演習、実習・実験、研究会等の科目は含みません。
- Sは15%程度、Aは25%程度とし、原則としてSおよびAの合計人数が40%を超過しないこととします。
2016年度以前の履修科目の成績評語
学業成績の評語は、A・B・C・Dの 4段階とし、A・B・C を合格、D を不合格とします。なお、特定の科目や他大学等で履修した科目については上記と同様です。