2021年9月14日

塾生の皆さんへ

2021年度秋学期の授業について（第2報）

2021年度秋学期の授業については、7月27日付で、春学期に引き続き十分な感染防止対策を講じたうえで対面授業とオンライン授業の併用を継続することをお知らせしていました。秋学期の開始にあたり、新型コロナウイルスの感染状況やワクチン接種状況等の社会情勢を総合的に勘案した結果、この方針に変更なく、対面授業・試験などの教育・研究活動は、各キャンパスで従来通り継続することとします。

すでに秋学期授業が開始されている学部・研究科もありますが、秋学期においては、オンライン授業を予定していた科目の対面授業への切り替え等、それぞれのキャンパスでの事情に応じた柔軟な対応を行います。具体的な授業形態については、各学部・研究科からkeio.jpを通じてお知らせしているとおりです。秋学期末定期試験についても、オンキャンパスで実施する予定です。

6月から実施された三田キャンパスでの新型コロナウイルスワクチン職域接種においては、約80％の塾生が接種を行いました。他方で変異株の脅威は今後も予測が難しく、感染防止対策はこれまで同様、またはこれまで以上に行っていく必要がある状況です。塾生の皆さんも、教室での不織布マスク着用をはじめとして、自身で基本的な感染防止対策を徹底するよう、十分留意してください。

なお、今後の新型コロナウイルスの感染状況によっては、塾生の皆さんの安全を最優先に考え、授業形態等を変更する可能性があります。その場合には別途お知らせします。

以上