こちらのメニューから学部、研究科をお選びください。
(→私費外国人留学生向けの情報はこちら)
(お知らせ)
2021.6. 4 窓口受付場所を更新しました。
2021.5.18 「慶應義塾大学修学支援奨学金」の募集要項を公開しました。「奨学金公募情報」から確認できます。
→こちら ※要keio.jp認証
2021.4.13 窓口受付場所変更について追記しました。
2021.4. 7 窓口受付時間を追記しました。
2021.3.30 「2.申請に必要な書類について」の(1)および(3)について情報を更新しました。
2021.3.24 日本学生支援機構奨学金の必要書類等について、一部の情報を公開しました。
2021.3.10 春学期の奨学金申請方法について情報を更新しました。
三田キャンパスで2021年度春学期に募集を行う奨学金に関する情報は以下から確認できます。申請を希望する方は、必ず全て確認のうえ、定められた期間中に申請を行ってください。
(1)募集中の奨学金を確認
三田キャンパスでは、2021年度春学期に以下の奨学金の募集を予定しています。
(4月募集)
・慶應義塾維持会奨学金
・指定寄付奨学金
・慶應義塾大学大学院奨学金
・国・日本学生支援機構が募集する「高等教育の修学支援新制度」(授業料減免+給付型奨学金)および日本学生支援機構奨学金(貸与型)
(5月募集)
・慶應義塾創立150年記念奨学金(海外学習支援)
・慶應義塾大学修学支援奨学金(春募集)
・慶應義塾大学東日本大震災被災学生復興支援奨学金(春募集)
(随時募集)
・民間団体・地方公共団体の奨学金
「三田キャンパス」に在籍する学生を対象にする奨学金の募集要項は、以下のWebサイトにて随時公開されます。必ず最新の情報を確認してください。
▶【三田キャンパス】奨学金公募情報(学内・学外・日本学生支援機構)
<注意>
申請締切はキャンパスによって異なります。必ず在籍キャンパスの情報を確認してください。在籍キャンパス以外での申請は受け付けることができません。
(2)申請書類の提出
奨学金公募情報で公開しているそれぞれの奨学金の募集要項および →2.申請に必要な書類について で申請書類を確認のうえ、必要な書類を準備してください。
書類は全て「片面印刷」にて提出してください。
申請書類は郵送および窓口にて受け付けます。以下の手順に従って定められた期限までに申請してください。いずれの方法で申請しても選考に影響することはありません。
郵送の場合と窓口提出の場合で申請期限が異なる奨学金があるため、注意してください。
【郵送の場合】
締切日必着で申請を受け付けます。大学への書類の到着が締切日を超過した場合は申請を受け付けることができません。以下の送付先に必要書類を送付してください。
発送が完了したら、以下のフォームより発送した書類の情報を登録してください(追跡番号を登録する必要があります。必ず送付控えを保管しておいてください)。
*送付先
〒108-8345 東京都港区三田2-15-45
慶應義塾大学 学生部福利厚生支援
※日本学生支援機構奨学金に学部生が申請する場合の送付先は異なります。
詳細は「2.申請に必要な書類について(3)」に掲載の注意文を必ず確認してください。
<注意>
・送付の際はレターパックライト、レターパックプラス、簡易書留、特定記録等、記録の残る方法で送付してください。
・書類は折らずに送付してください。レターパック以外で送付する場合は「角2封筒」を使用してください。
・封筒の表面に申請する奨学金名を記載してください。
・送付後は必ずフォームから発送報告を行ってください。
【窓口の場合】
それぞれの奨学金の募集要項で定められた申請締切日の申請受付時間までの申請を受け付けます。締切を超過した場合は申請を受け付けることができません。
受付時間 10:00~15:00(平日のみ)※開校記念日(4月23日)も受付します
※6月7日(月)~6月9日(水)の期間は、奨学金申請を南校舎1階 グローバルラウンジで受け付けます。
(上記の期間中、南校舎地下1階学生部福利厚生支援窓口では奨学金申請以外の各種手続き・お問い合わせ・相談を受け付けます。
上記以外の期間は、通常通り南校舎学地下1階学生部福利厚生支援窓口で奨学金申請および各種手続き・お問い合わせ・相談を受け付けます。)
<注意>
・窓口で奨学金申請を行う際は必ずマスクを着用のうえ、手指の消毒にご協力ください。申請書類のほか、学生証および筆記用具をあらかじめご用意ください。
・窓口での申請受付は、キャンパスの施設利用が可能な場合のみ対応しています。学内施設閉鎖等で施設が利用できなくなった場合は、窓口での申請はできません。
・キャンパスごとに施設利用可否は異なります。三田キャンパスの施設利用可否は以下塾生サイトを参照してください。
▶塾生サイト 新型コロナウイルス感染症への対応(塾生向け)
(3)申請受付状況の確認
<学内奨学金および民間団体・地方公共団体の奨学金>
申請書類が大学で受理された場合は、奨学金Web申請システムの「奨学金申請・受給状況確認」画面で、選考状況が [選考中] と表示されます。書類提出後数日経っても [選考中] にならず、かつ、大学事務担当から奨学金Webシステム上に何の連絡も届かないようであれば、三田キャンパス 学生部福利厚生支援まで問い合わせてください。
郵送で申請を行った場合は、必ず配送事業者に配達状況を確認のうえ、大学に荷物が到着している5営業日以降に問い合わせてください。
<日本学生支援機構奨学金および国の「高等教育の修学支援新制度」>
日本学生支援機構奨学金および国の「高等教育の修学支援新制度」については、奨学金Web申請システムに選考状況は反映されません。詳細は「2.申請に必要な書類について(3)」に掲載の注意文を必ず確認してください。
※不備書類の修正について
受理した申請書類に不備がある場合には、奨学金Web申請システム上に大学事務担当から修正が必要な旨が表示されます(メールでの不備連絡は行いません)。指示にしたがって、不備書類の提出または修正をしてください。不備の状態が解消していない場合、選考において不利になりますので、申請後はこまめに奨学金Web申請システムを確認してください。なお、日本学生支援機構に関する不備連絡等は、keio.jpのメールに送信されます。
(4)選考
いずれの奨学金も推薦枠・採用枠があるため、希望者全員が採用されるわけではありません。それぞれの奨学金で選考があり、作文課題や面接がある場合もあります。申請締切日から選考まで日程に余裕がない場合が多いため、申請書類に不備や誤りがある場合、選考から外れることがあります。
(5)選考結果の確認
書類選考を通過し面接対象となった場合は、大学事務担当からkeio.jpメールアドレス宛に個別に連絡を行います。最終選考を経て推薦が決まった場合は、奨学金Web申請システム上で[推薦]と表示されます(この段階では、正式に採用が決定していません)。その後、正式に採用された場合には、奨学金Web申請システム上で[採用]と表示され、振込金額が確認できます。不採用の場合は、奨学金Web申請システム上で、[不採用]と表示されます。なお、選考の経過および決定の理由は公表しません。
(6)採用・奨学金受給
選考の結果採用となった場合は、奨学金は学生本人名義の口座へ振り込まれます。奨学金によっては採用後に所定の手続きが必要な場合がありますので、指示に従ってください。
なお、採用後に原級(留年)・休学・留学・退学となった場合、奨学金によっては給付・貸与が停止したり、給付額・貸与額の一部を返戻しなくてはなりません。すみやかに在籍キャンパスの奨学金担当窓口へ申し出たうえで、手続きを行ってください。
(1)奨学金案内(学部・大学院)PDF版閲覧、申請書式のダウンロード
以下のリンクより、冊子「奨学金案内」(学部版・大学院版)のPDFを閲覧できます。
また、申請に必要な所定の書式をダウンロードすることができます。ファイルをダウンロードのうえ、印刷して申請書類として使用してください。
▶申請方法・各種様式ダウンロード
※「令和2年分の確定申告書」について(大学奨学金案内p.48④、大学院奨学金案内p.31④) (2021.3.30 更新) |
「保証人氏名(自署)」について(2021.4.2 更新) 奨学金申請書の保証人欄には、必ず保証人の自署が必要です。記載漏れに注意してください。 |
(2)家計急変に関する書類について
2020年1月2日以降に就職・転職・減給・再雇用等となり、源泉徴収票に丸1年分の給与額が記載されていない場合や、家計が急変し前年の所得証明書類で確認できる収入から大幅な減収等があった場合は、最新の収入状況を把握するため、「年収見込み証明書」もしくは直近3ヶ月分の給与明細コピーの提出が必要です。詳細は「奨学金案内」学部版p.48③、大学院版p.31③を確認してください。
(3)日本学生支援機構および国の「高等教育の修学支援新制度」の必要書類について
日本学生支援機構奨学金および国の「高等教育の修学支援新制度」については、日本学生支援機構作成の「貸与奨学金案内」「給付奨学金案内」を参照の上、提出書類を準備してください。
申請に必要な書類の詳細は「慶應義塾大学奨学金案内」「慶應義塾大学大学院奨学金案内」および日本学生支援機構作成の「貸与奨学金案内」「給付奨学金案内」で確認をしてください。
・「慶應塾大学奨学金案内」「慶應義塾大学大学院奨学金案内」
「(1)奨学金案内(学部・大学院版)PDF閲覧、申請書式のダウンロード」内を確認してください。
・日本学生支援機構作成の「貸与奨学金案内」「給付奨学金案内」の冊子
日本学生支援機構のWebサイトから閲覧できます。スカラネット入力下書き用紙も公開されていますので、申請時は日本学生支援機構のWebサイトからダウンロードのうえ印刷をして使用してください。なお、学生部の窓口開室中は学生部内での冊子の配布も行います。
<日本学生支援機構WEBサイト> (2021.3.30 公開)
▶貸与奨学金案内・スカラネット入力下書き用紙
▶給付奨学金案内・スカラネット入力下書き用紙
申請にあたっては、以下の「申請概要と日程」に関する注意文も必ず確認してください。
学部生と大学院生で申請方法が異なりますので注意してください。
▶【学部】(給付のみ、給付・貸与併願) ※要keio.jp認証
日本学生支援機構奨学金 申請概要と日程について(三田キャンパス)
▶【学部】(貸与のみ) ※要keio.jp認証
日本学生支援機構奨学金 申請概要と日程について(三田キャンパス)
▶【大学院】(貸与) ※要keio.jp認証
日本学生支援機構奨学金 申請概要と日程について(三田キャンパス)
・申請の説明動画の閲覧【学部生のみ】(2021.3.30 公開)【公開は終了しました】
学部生の方は申請にあたり、以下から説明動画を必ず閲覧してください。
▶2021年度日本学生支援機構貸与奨学金・給付奨学金新規申込手続きについて【三田キャンパス・学部生】 ※要keio.jp認証
※動画内のスライド54ページ目の「③マイナンバー提出」の締切は「5月12日(金)」ではなく、「5月12日(水)」となります。
・国の「高等教育の修学支援新制度」の申請を希望する場合
授業料等減免制度に関する提出書類は、以下からダウンロードしてください。
(学生部窓口で「給付奨学金案内」の冊子を入手された場合、挟み込んであります。)
▶国による高等教育の修学支援新制度
【注意事項】
・国の「高等教育の修学支援新制度」は、「授業料等減免」と「日本学生支援機構奨学金(給付型)」がセットになった制度です。そのため、申請を希望する場合、「授業料等減免」と「日本学生支援機構奨学金(給付型)」の両方に原則申請をする必要があります。「高等教育の修学支援新制度チェックリスト」に沿って書類を提出することで、「授業料等減免」と「日本学生支援機構奨学金(給付型)」のいずれの申請も完了したことになります。
・申請時にスカラネット入力下書き用紙の提出がない場合、その後の申請手続きを進めることができませんので、スカラネット入力下書き用紙は不備のないよう整え送付してください。
※国の「高等教育の修学支援新制度(給付奨学金)」家計急変を申請する場合 |
Q.「慶應義塾大学奨学金案内」「慶應義塾大学大学院奨学金案内」が手元にありません。
A.奨学金案内はWebでも公開しています。各種様式も同様にダウンロードできますので、手元にない場合は下記のページから入手してください。
https://www.students.keio.ac.jp/com/scholarships/apply/form.html
Q.すでに他の奨学金に申請していますが、そのときに提出した内容から申請書、選考シートの内容を修正したいです。
A.すでに提出した内容から修正したい場合は、確定済みの申請書、選考シートを再度出力し、該当箇所を赤字で修正、追記した上で、その他の申請書類とあわせて提出してください。
また、初回の申請時から家計状況に変化が生じている場合には、最新の家計状況に基づき必要な書類を追加で提出していただいても構いません。
Q.新型コロナウイルスの影響により、各種証明書類の発行に時間がかかり、締切までに指定の書類を全てそろえることができません。
A.締切までに準備することができない書類がある場合、まずはそれまでに揃っている書類を期日までに提出してください。不備書類についてはその内容と、提出予定日を記載した説明文(様式自由)を代わりに提出し、不備書類が揃い次第すみやかに追加提出してください。不備書類の内容、提出状況によっては選考に影響が及ぶことや、振込が遅くなることがあります。
Q.「採用者の発表」は、どこで確認できますか?
A. 奨学金Web申請システムから確認することができます。なお、日本学生支援機構奨学金および国の「高等教育の修学支援新制度」については、別途お知らせいたします。