慶應義塾大学塾生サイト Keio University Student Website
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授業

4学期制

2014年度から4学期制と2学期制を併用した学事日程が全塾的に導入されました。春学期と秋学期のそれぞれ前半・後半に科目を開講することにより、短期間に集中して学習に取り組むことができます。履修申告や休学、留学、進級・卒業の時期は、従来の2学期制の運用で行いますが、履修取消や定期試験、成績発表は4学期それぞれに行います。

休講・補講

止むを得ず授業が休講となる場合(代替講義日を含む)は、原則として補講を実施することになっており、土曜日あるいは指定の「補講日」に実施されます。

野球早慶戦当日の授業の取扱い

早慶戦が月曜日以降まで延長になった場合のSFCの対応 を確認してください。なお、試合結果は東京六大学野球連盟オフィシャルサイトで確認してください。

裁判員候補者に選定された場合の取扱い

慶應義塾では、いわゆる「公欠」の制度はありません。裁判員候補者に選定されたことにより、授業の出欠に迷う場合はSFC学生担当(学事グループ)窓口に相談してください。なお、欠席が認められない場合がありますので、ご留意ください。

緊急時における授業の取扱い

各種自然災害・大規模な事故等による鉄道等交通機関の運行停止、その他緊急事態が発生した場合の授業の取り扱いは次のとおりとします。

鉄道等交通機関の運行停止やその他緊急事態発生の場合

台風・大雨・大雪・地震等の各種自然災害や大規模な事故等による鉄道等交通機関の運行停止、その他緊急事態の発生により、休講措置をとらざるを得ない場合はホームページ等を通じてお知らせします。
SFC公式Webサイト
塾生サイト

その他の注意事項

授業開始後に緊急事態が発生した場合は、状況により授業の短縮や早退など別途措置を講じます。構内放送、上記のWebサイトによる大学からの指示に従ってください。

教員によるサポート

大学ではひとりひとりが自分の学習目的にそって目標をたて、その実現のために為すべきこと、履修すべき科目を考え、自らの時間割を組み立てていきます。これは高校までの学習とは大きく異なる点です。SFCでは研究会を中心としたカリキュラムが構築されています。ひとりひとりがこのカリキュラム全体像を理解して自らの学習計画をたてるためのガイド役として、2007年度よりメンター制度を導入しました。メンター(mentor)とは「助言者、相談相手、先輩」といった意味を持つ言葉です。みなさんがSFCで達成する目的を定め、そのために学び、実践し、その成果を卒業プロジェクトへと結実させる過程における相談相手として、教員が個別に、学習・研究・生活についてアドバイスと指導、サポートをする制度です。


クラス担任

メンター制度における「初期メンター」教員を「クラス担任」と呼称します。1クラスあたり2名の教員が、クラス担任として学習・研究・生活面での相談に応じます。研究会や卒業プロジェクトの履修に伴いメンター教員は変わりますが、クラス担任は卒業時まで継続されます。

研究会メンター

研究会を履修した場合には、研究会の担当教員がメンターとなります。ただし2つの研究会に所属する場合や、研究会担当教員が、留学・サバティカル・その他の理由により1学期以上不在の場合には、複数のメンターをもつ場合もでてきます。

卒プロメンター

第4学年では、「卒業プロジェクト1」「卒業プロジェクト2」担当教員が卒プロメンターとなります。

オフィスアワー

専任教員は、週に一度学生のための時間帯を設け、個人研究室で学生の質問や個人的な指導、相談にあたります。クラス担任およびメンターのみならず、授業を受けている先生、あるいは授業を受けていない先生でも気軽に訪れて、指導を受けたり、相談することができます。

オフィスアワーリスト ※閲覧にはkeio.jpのアカウントが必要です。

修学上の配慮

慶應義塾大学は障害のある学生が、他の学生と同様・同等な教育を受けることができるように必要な修学機会の確保に向けた、支援内容や方法の提供に努めます。
詳細は協生環境推進室Webページを参照してください。

障害や疾病等により修学上の配慮を希望する場合は、学生担当(学事グループ)へご相談ください。
【総環】修学上の配慮提供に関する流れ