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履修上の注意

学事日程変更・キャンパス立入禁止に伴う変更点や最新の情報はK-Supportに掲載していますので必ず併せて確認してください。

履修申告に関してよくある質問を公開しました。お困りの際はまずこちらを確認してください。
(総環)履修申告のよくある質問 / (PMEI) Course Registration FAQ (keio.jp認証有)
メールや問い合わせフォームからの質問への回答には時間を要する場合があります。

よくある質問にアクセスできない場合、こちらのページの案内に従ってGoogleドライブにログイン後、再度アクセスしてください。


履修とは

単位の修得のために学部で規定された科目を選択し学ぶことを「履修」と言います。履修する科目は、多数の開講科目の中から、これまでの単位修得状況や進級・卒業条件に応じて、時間割・シラバスを参考に、自身で選択します。

    1. 各学期のはじめに履修申告を行い、申告した授業に出席します。
    2. 履修申告した科目は、定期試験、レポート、授業内試験等、科目ごとに異なる方法で評価されます。
    3. 履修した科目の成績は、学業成績表として公開され、合格基準を満たした場合には所定の単位が与えられます。

単位修得状況に応じて、翌学期の申告科目を検討します。単位修得を積み重ねた結果、所定の条件を満たすと、進級・卒業することができます。

履修申告の流れ

履修申告は履修する科目を登録するものであり、修学の意思を確認するものでもあります。定められた期間に申告がない場合は、修学の意思が確認できないとして、学則第188条により退学処分となります。誤りのないように行ってください。履修申告日程はK-Supportで案内します。
なお、履修申告をせずに休学する場合は、履修申告期間最終日までに「休学願」を提出してください。


履修申告スケジュール

各学期末の成績発表後に翌学期の履修申告スケジュールをK-Supportで案内するので必ず確認してください。


シラバス閲覧・履修者選抜情報等確認

時間割、講義シラバスを参考にし、次学期に履修する科目を決めましょう。シラバスには授業計画、成績評価基準、履修者数制限等の情報が掲載されています。前提となる知識、スキル、履修前提科目・推奨科目などの履修条件が指定されている科目もあります。予めよく読んだ上で履修してください。


履修者選抜・結果確認

多くの科目において、授業履修者を授業開始前に決める、履修者選抜が行われます。選抜にエントリーし、選抜結果に応じて履修計画を立てましょう。

  • 履修者選抜
    原則として履修者選抜は SOL-A(https://sola.sfc.keio.ac.jp/)からエントリーします。K-Supportでその詳細が案内されます。毎学期、履修者選抜開始前にK-Supportを確認して方法を確認してください。2023 年度より言語コミュニケーション科目の英語科目、情報技術基礎科目の履修者選抜も SOL-A にて実施します。
  • 研究会
    春学期 シラバス公開:1月 選抜:1月〜
    秋学期 シラバス公開:7月 選抜:7月〜
    研究会の選考は原則として履修を希望する学期の前学期の授業終了前から始まるので、研究会の履修を検討している場合はシラバスが公開され次第、詳細を確認し、その指示にしたがってエントリーしてください。シラバス公開に関する詳細はK-Supportでもお知らせします。

K-Supportによる履修申告

履修申告(一次)では、他学部・諸研究所等設置科目を登録します。
履修申告(二次)では、総環政メ設置科目、履修申告可能な他学部・諸研究所等設置科目を登録します。
履修申告は時間に余裕を持って行い、疑問がある場合は申告期間内にSFC学生担当(学事グループ)に確認してください。なお、電話での問い合わせは受け付けません。


履修申告(一次)

履修を希望する他学部・諸研究所等設置科目を登録してください。


登録対象
他学部・諸研究所等設置科目

注意

  • 他学部・諸研究所等設置科目には履修申告(一次)での登録により、その学部等での履修者選抜を行う科目があります。科目設置学部等での履修手続き有無や履修ルールを必ず各自で確認し、それに従ってください。K-Support、塾生サイトの各学部のページから履修案内等を確認することができます。
  • 履修申告時にシステム上で履修エラーが表示されない場合でも、学生担当(学事グループ)が履修に不備があると判断した場合は、後から履修申告の修正を指示することがあります。

履修申告(二次)

総環政メ設置科目、履修申告可能な他学部・諸研究所等設置科目を登録してください。 なお、履修者選抜で履修が許可された科目は履修申告(二次)で履修科目に予め追加されます。内容を確認し、必要に応じて修正、削除してください。
履修申告(一次)で登録した科目のうち、履修が許可されなかったものは「不許可」となり、履修することができません。他学部・諸研究所等設置科目のうち、履修申告(二次)に履修申告可能な科目も登録することが可能です。履修申告(二次)でも科目設置学部等での履修者選抜を行う科目があります。科目設置学部等での履修手続き有無や履修ルールを必ず各自で確認し、それに従ってください。


登録対象
総環政メ設置科目、履修申告可能な他学部・諸研究所等設置科目

注意

  • 履修申告(一次)で登録し、不許可となった科目は削除してください。削除しなかった場合でも、履修エラーとして扱われ、履修申告は認められません。
  • 履修申告時にシステム上で履修エラーが表示されない場合でも、学生担当(学事グループ)が履修に不備があると判断した場合は、後から履修申告の修正を指示することがあります。
  • 履修申告(二次)を履修エラーがある状態で終えた場合、あるいは学生担当(学事グループ)が履修に不備があると判断した場合、履修内容が自動的に修正されることがあります。K-Supportを通じてお知らせしますので必ず確認してください。

履修者選抜と履修申告は異なります。選抜エントリーを行って履修許可が得られても、履修申告が無い場合はその科目を履修できません。履修申告(二次)で登録内容を確認・修正し、履修申告を完了してください。
履修手続きやルールが別途定められている場合がありますのでシラバス等で確認してください。


K-Support「履修申告」画面へのアクセス

[K-Support]→[履修申告]→[履修申告/追加申告]
履修申告 操作マニュアルやこのページをよく読んで履修申告を行ってください。


登録完了画面の保存

登録完了画面を保存してください。
科目登録後、エラーがある場合には、〈状態〉欄に「保留中」と表示されます。すべての科目の〈状態〉欄が「登録済」となっていることを確認してください。期間中は何度でも申告内容の変更ができますが、履修申告期間後はいかなる理由があっても変更は出来ません。申告が完了したら必ず科目や分野の間違いや不足がないかを確認してください。


履修申告科目確認期間

履修申告時に保存した登録完了画面と、K-Supportの「登録済科目確認」画面を比較し、正しく申告が行われているかどうか必ず確認してください。内容が異なる場合、学生証と登録完了画面の控えを持参し、SFC学生担当(学事グループ)に確認してください。


履修エラー修正期間(対象者のみ)

履修申告にエラーがある対象者のみ、修正を受け付ける期間です。対象者にはK-Support等を通じて連絡が届きます(春学期4月中下旬、秋学期10月中旬)ので、案内に従って手続きを行ってください。履修エラー修正期間中に修正手続きが完了しなかった場合、学生担当(学事グループ)で不備を修正します。この期間に手続きを怠ったために生じた不利益について、大学側は一切責任を持ちません。


履修登録取消期間

履修登録済の科目について履修を取消すことができます。ただし、下記の科目は取消すことができません。取消した科目の成績はつきません。また、新たな科目の追加はできません。
※他学部・他研究科生の履修取消不可科目一覧は塾生サイトで確認してください。
※通年科目およびセット科目は、春学期科目・春学期前半科目の履修登録取消期間に手続きをしてください。
[K-Support]→[履修申告]→[取消申告]


履修登録取消不可科目

  • 言語コミュニケーション科目の海外研修科目
  • 特別研究プロジェクトA/B
  • 体育2、3
  • 体育4、5(履修申告した学期のみ取消可)
  • 日本語インテンシブ1(休校期間中に実施のものに限る)
  • その他休校期間中に実施する科目
  • 他学部、諸研究所、センター設置科目で設置学部が取消不可とした科目

履修者選抜について

概要

総合政策学部・環境情報学部では、科目を履修できる学生を履修申告前、授業開始前に決定する履修者選抜を多くの科目で実施しています。
履修者選抜を行う科目の選抜方法は「課題による選抜」と「抽選による選抜」に大別されます。
「選抜エントリー」を行い、履修が許可された場合のみ、履修者選抜を行う科目を履修することができます。一部、独自の履修者選抜を実施する科目がありますのでこちらも併せて確認してください。 選抜エントリーを行うだけでは履修申告は完了しません。選抜エントリー後に必ず履修申告を行ってください。


選抜エントリー方法

2021年度より新しい履修者選抜システムが稼働しています。

履修者選抜システムマニュアル(日本語)
履修者選抜システムマニュアル(英語)

履修者選抜システムには以下のURLからアクセスしてください。(※要CNSアカウント)
https://sola.sfc.keio.ac.jp/


課題による選抜

課題による選抜では、レポートやエッセイ等を履修者選抜システムで提出し選抜エントリーを行います。課題の詳細はシラバスで発表されますので、シラバスが公開されたら速やかに確認してください。


抽選による選抜

抽選による選抜では、選抜エントリーした科目のうち、抽選に通って履修したいという希望の大小関係を"通りたい度"として設定します。
詳細についてはこちら を確認してください。(要慶應ID)


他学部・他キャンパス学生

総合政策学部、環境情報学部、政策・メディア研究科・看護医療学部・健康マネジメント研究科の学生は独自の履修者選抜システムを利用してエントリー等を行いますが、それ以外の学生は利用できません。他学部生が履修者数制限科目の履修を希望する場合には、事前にシラバス(塾内ネットワークから閲覧可)で選抜情報を確認し、授業担当教員に直接連絡を取って履修可否を確認してください。
2023年度より看護医療学部・健康マネジメント研究科の学生も利用可能になりました。

履修申告について

履修申告における注意事項

履修者選抜と履修申告は異なるものです。履修者選抜で合格した科目は履修申告を正しく完了することで初めて履修できます。履修申告を正しく完了しなかった場合は、履修者選抜で合格した科目であっても履修することができません。

  • 総合政策学部・環境情報学部設置科目以外を履修する場合、このページの「総環設置科目以外の履修」を熟読してください。
  • 履修申告期間後は変更ができません。また、履修申告をしていない科目は、単位を修得できません。

履修上限単位

1学期間に履修できる単位の上限は以下の通りです。
進級・卒業に必要な単位の上限: 20単位
自由科目を含めた単位の上限: 30単位
ただし、以下の科目は履修上限単位には含まれません。
「心身ウェルネス」「体育1」「体育2」「体育3」「体育4」「体育5」「特別研究プロジェクトA」「特別研究プロジェクトB」「ドイツ語海外研修A」「ドイツ語海外研修B」「フランス語海外研修A」「フランス語海外研修B」「中国語海外研修A」「中国語海外研修B」「朝鮮語海外研修A」「朝鮮語海外研修B」「マレー・インドネシア語海外研修A」「マレー・インドネシア語海外研修B」「スペイン語海外研修A」「スペイン語海外研修B」「アラビア語海外研修A」「アラビア語海外研修B」「英語海外研修A」「英語海外研修B」
また、大学院先取り科目は自由科目のため、進級・卒業に必要な単位の履修上限(20単位)には含まれません。なお、履修上限単位を超えて履修申告した場合、上限を超過した単位数分履修が削除される可能性がありますので注意してください。


「遠隔(オンライン)授業」の修得上限単位数の取扱い

遠隔(オンライン)授業 ※ 1 で修得した単位のうち、進級・卒業に必要な単位に含めることのできる上限は60 単位 ※ 2 です。
履修科目を決める際は、必ず授業実施形態を確認したうえで学修計画をたててください。それぞれの授業の実施形態は、シラバスにて確認できます。
なお、履修申告時には、遠隔(オンライン)授業の修得済単位と履修科目の単位数の合計が60 単位を超える履修申告はできません。
遠隔(オンライン)授業の履修単位数が修得済単位数と合計して60 単位を超過する場合には、自由科目として履修申告してください。 
※ 1 「遠隔(オンライン)授業」とは、全体の講義回数のうち、対面以外で実施される講義回数が、半数を超える授業です。
※ 2 2021 年度以前に遠隔(オンライン)授業で修得した単位は、新型コロナウイルス感染症の感染拡大による特例措置として上限の対象外です。


分野

分野とは、学則に基づいて科目を種類ごとに分類したものです。総合政策学部・環境情報学部設置科目にはすべて分野が割り振られており、履修申告の際に科目を登録すれば、自動的に科目に応じた分野が登録されます(A欄申告)。

自動的に科目に応じた分野が登録される科目(A欄申告)分野
総合政策学部・環境情報学部設置科目(以下の例外を除く) 科目・単位数・分野を参照
政策・メディア研究科設置プログラム科目 自由科目
国際センター設置短期海外研修科目 言語コミュニケーション科目、
あるいは自由科目

他学部・研究所・センターの開講科目等、分野の割り振られていない科目を申告する場合や、自由科目として履修する場合は、履修申告の際に分野を指定する必要があります。指定できる分野は科目によって決まっていますので、以下を参照し、正しく申告してください。

分野の指定が必要な科目分野
進級・卒業に必要な単位外での履修
研究所・センター設置科目(国際センター設置三田キャンパス開講科目を除く)
その他、特別な指示があった場合
自由科目
総合政策学部・環境情報学部以外の学部設置科目
国際センター設置三田キャンパス開講科目(短期海外研修プログラムを除く)
他学部等設置科目

科目について

前提科目

科目を履修する前提条件として、前学期までの単位修得など必須とされている場合があります。

科目名または分野前提科目・履修条件
体育2 体育3 「体育1」の単位修得
体育4 体育5 「体育3」の単位修得
情報技術基礎科目(「情報基礎 1」を除く) 「情報基礎1」の単位修得
ただし、「情報基礎 2」以外の科目はタイピング試験合格も前提条件
卒業プロジェクト2 「卒業プロジェクト1」の単位修得
ただし、留学中に卒業プロジェクト1 を進める場合は除く。

クラス指定科目

クラスによって、履修する曜日時限が定められている科目です。以下の科目または分野については、入学1学期目の新入生は、指定されたクラスで履修申告をしてください。

科目名または分野クラス変更の可否
心身ウェルネス 入学1学期目の新入生はクラス変更できません。
体育1 [入学1学期目の新入生]クラス変更はできません。
[再履修者]春学期は専任教員のクラス、秋学期は再履修者用クラスのみ履修申告可能です。必ず初回授業に出席し履修許可を得てください。詳細については体育システムから確認、問い合わせてください。
情報基礎1 [入学1学期目の新入生]クラスの変更を希望する場合は、 選抜エントリーを行ってください。抽選になる場合があります。
[再履修者] 選抜エントリーを行ってください。選抜後、再履修者クラス・新入生クラスとも空席があるクラスは追加募集を行います。
なお、春学期は再履修者クラスがありませんので、新入生クラスの追加募集のみになります。
言語コミュニケーション科目 入学1学期目の新入生はクラス変更できません。ただし、資格認定試験に合格した場合はその科目を履修できます。入学1 学期目の履修上限は1言語(4単位)までです。(ロシア語、イタリア語を除く。)
2学期目以降はシラバスの指示に従い履修者選抜に参加してください。

自由科目

進級・卒業に必要な単位に含まれない科目・分野です。
以下の場合は、自由科目としてしか履修できません。また、履修申告時の分野として「90-01-02 自由科目その他」を指定して登録しなければなりません。
なお、一度自由科目として履修・修得した単位を後から進級・卒業に必要な単位に、またその逆にも変更することはできません。

科目名等分野指定
政策・メディア研究科のプログラム科目 指定なし
既に一度単位を修得済みの科目 90-01-02 自由科目 その他
研究所・センター設置科目(国際センター設置三田キャンパス開講科目・GIC センター設置日吉キャンパス開講科目を除く)
同一科目(1学期に複数履修する場合)(同一科目参照)
1学期の進級・卒業に必要な単位の履修上限単位を超えて履修する科目
その他特別な指示がある場合

また、次の科目は自由科目として履修することができません。
言語コミュニケーション科目のインテンシブ・ベーシック、心身ウェルネス、体育1、体育2、体育3、体育4、体育5、卒業プロジェクト1、卒業プロジェクト2

同一科目

原則、科目名が同じ科目は、進級・卒業に必要な単位として一度しか単位修得はできません。単位修得済みの科目と同一名称の科目(担当者が異なる場合も含む)は、自由科目としてのみ再度履修ができます。
ただし、次の科目は、進級・卒業に必要な単位として複数回の履修ができます。
プロジェクト英語A/B/C/D、日本語インテンシブ初級1/2、日本語インテンシブ1/2/3/4 、言語コミュニケーション科目のスキル・コンテンツ、海外研修科目、研究会A、研究会B、 特別研究プロジェクトA/B、 卒業プロジェクト 1(メンター変更をした場合のみ)
また、以下の科目は、修得済み科目と、今年度以降に開講される科目名が異なっても同一科目とみなします。

新科目名旧科目名
生命科学実験の基礎 基礎生命科学実験
イノベーションとマーケティングリサーチ IT領域におけるイノベーションの普及とユーザー調査
データビジネス創造A データビジネス創造
データビジネス創造B データビジネス創造
民法(債権) 民法(財産法)
民法(親族・相続) 民法(家族法)
和声学1 音楽基礎
作曲法1 音楽と認知
ビヨンドブロックチェーン基礎 ビヨンドブロックチェーン
ビヨンドブロックチェーン応用 ビヨンドブロックチェーン
バイオインフォマティクスのデータサイエンス 基礎バイオインフォマティクス
データ社会とビジネスモデル 知的財産権とビジネスモデル
セキュリティ脅威に対する情報システム防御基礎演習 PBL演習K
インシデントハンドリング演習 先進PBL演習F
スマートフォンセキュリティ演習 大学院インターンシップC
Basic Sec CapPBL演習I PBL演習I
Basic Sec Cap先進PBL演習E 先進PBL演習E
Basic Sec Cap大学院インターンシップD 大学院インターンシップD
Basic Sec Cap大学院インターンシップE 大学院インターンシップE
地球システムA 地球システム
地域産官学連携実践演習〈農から「生きる」を構築する〉 ミネルバの森(SFC30周年卒業生連携科目)

※07学則からの移行者はこの限りではありません。学生担当(学事グループ)に詳細を確認してください。

各科目履修申告時の注意

体育

体育システム

体育科目の予約、体育ノートの提出、レポートの提出を行うシステムです。


体育2・体育3

「体育1」を合格した次学期に、必ず「体育2」「体育3」を同時に履修申告してください。履修申告画面で、曜日「その他」から、「体育2」「体育3」をそれぞれ選択、登録できます。一度履修申告をすると、単位を修得するまで申告が有効となりますので、再度の申告は不要です。
体育システムで出席する授業を予約します。各15回出席し、レポートを提出することが単位修得の条件です。


体育4・体育5

前学期までに「体育3」の単位を修得していることが履修の前提条件です。履修申告する場合は、履修申告画面で、曜日「その他」から、「体育4」「体育5」を選択、登録してください。一度履修申告をすると、単位を修得するまで申告が有効となりますので、再度の申告は不要です。ただし、体育4・5を履修申告した学期以外では履修登録取消はできませんので注意してください。
体育システムで出席する授業を予約します。各15回出席し、レポートを提出することが単位修得の条件です。


言語コミュニケーション科目

資格認定試験(英語、アラビア語、マレー・インドネシア語を除く)

各学期のガイダンス期間に外国語能力を認定する試験を行います。ベーシック1、インテンシブ1以外の科目を履修する場合、受験が条件となる場合があります。日程は前学期末の成績発表日にK-Supportに掲載されるお知らせや言語コミュニケーション科目Webサイトで確認してください。


コンテンツ科目

科目名に「(語圏)」が含まれる科目、および英語や日本語で開講される講義科目の一部は、言語コミュニケーション科目の「○○語コンテンツ」として履修ができます。(科目・単位数・分野参照)
コンテンツ科目として履修した場合、元の科目の分野に関わらず、基盤科目(言語コミュニケーション科目)となります。対象科目のシラバスには、コンテンツ科目の科目名も併記されています。
例:「言語論(ドイツ語圏)」先端科目(総合政策系)と「ドイツ語コンテンツ」 基盤科目(言語コミュニケーション科目)
ただし、「日本語コンテンツ」として履修するためには、事前に日本語研究室で許可を得なければなりません(履修者選抜とは異なります)。


海外研修科目

夏季・春季休校期間中を利用し、現地教育機関等で開講される科目です。A(4単位)、B(2単位)、海外で実施するインテンシブ科目(4単位)があります。詳細は、各言語のWebサイトおよび研究室で確認してください。参加した直後の学期に必ず履修申告を行わなければならず、履修取消はできません。
参加直後の学期に休学・留学する場合は、休学・留学申請時に学生担当(学事グループ)に相談してください。

データサイエンス科目

データサイエンス1から2単位以上修得後、データサイエンス2に進むことが推奨されていますが、両方の科目を同時に履修することも可能です。


情報技術基礎科目

「情報基礎1」は必修です。「情報基礎1」の単位修得後、レベルに応じて「情報基礎2」、またはそのほかの情報技術基礎科目を履修できます。


研究会

「研究会A」「研究会B」の2種類があり、教員によってタイプが異なります。

科目名週当たりのコマ数単位数受入人数の目安
研究会A 週2コマ 4単位 35名
研究会B 週1コマ 2単位 15名

1学期に自由科目での履修を含めて6単位まで履修申告できます。原則2年生から履修できますが、1年生であっても、担当者に特に認められた場合に限り、1学期に1つだけ履修することができます。シラバスは開講の直前の学期に、その他の講義科目より先んじて公開されます。履修選抜は研究会ごとに実施されますので、シラバスで選抜方法・日程を確認してください。


卒業プロジェクト科目

研究会を中心とするSFCでの学習の成果として、第4学年に「卒業プロジェクト」として論文の執筆や作品の制作などを行います。第4学年1学期目に「卒業プロジェクト1」を、2学期目に「卒業プロジェクト2」を履修し、単位を修得することが卒業条件の1つです。
卒業プロジェクトの担当教員を「卒プロメンター」と呼びます。卒業プロジェクトを履修するためには、所定の期間にメンター申請を行い、承認を受けなければなりません。卒プロメンターとの対話を行いながらプロジェクトを進め、論文や作品など実際の研究成果物を作成し、評価・認定を受けます。


指定アスペクト充足(第3学年1学期目まで)

メンター申請を行うためには、メンター申請を行う1学期前(原則第3学年1学期目まで)に卒プロメンターの指定するアスペクトの1つから4単位以上修得している必要があります。また、その他の要件が課されている場合もありますので、早い段階から、アスペクトの充足や要件を満たせるように履修計画を立てましょう。
卒プロメンターの指定アスペクトならびにその他の要件は、こちらで確認することができます。


卒プロメンター申請(原則第3学年2学期目)

第4学年に進級する前々学期末(9月頃、3月頃)から申請手続きが始まります。0次、1次、2次申請はWeb上で手続き、合否確認ができます。申請の詳細はK-Support、塾生サイトで案内します。
※ 0次申請で選抜は行われません。履修登録開始前に希望のメンターを登録し、適宜メンターとコミュニケーションを取りながら、当該学期の履修計画等に役立ててください。

  1. メンター申請を行う直前の学期(原則第3学年1学期目)までに、メンターの指定するアスペクトの1つから4単位以上修得していること。
  2. その他、メンターの設定する要件を満たしていること。

修正申請は修正申請用紙での手続きとなります。用紙は、K-Supportからダウンロードしてください。
※卒プロメンターが決定した直後の学期に当該教員の「卒業プロジェクト1」を履修しなかった場合、メンター申請の承認は無効となり、再度メンター申請を行う必要があります。


卒業プロジェクト1(第4学年1学期目)

次学期に「卒業プロジェクト2」の成果物を完成させるための計画や準備を行います。「卒業プロジェクト2」を履修するためには「卒業プロジェクト1」の単位を修得しなければなりません。
「卒業プロジェクト1」の単位修得後にメンターを変更した場合は、「卒業プロジェクト1」の再履修が必要です。
「国外留学申請」が教授会で承認され第4学年1学期目に留学する学生に限り、留学の前後に必要な手続きを行い承認された場合は、「卒業プロジェクト1」の単位を修得することなく、「卒業プロジェクト2」を履修申告できます。詳細はSFC 学生担当(学事グループ)に問い合わせてください。


卒業プロジェクト2(第4 学年2 学期目)

論文や作品など実際の研究成果物を作成し評価・評定を受けます。「卒業プロジェクト1」の単位を修得した場合に限り履修できます。卒業するためには「卒業プロジェクト2」の単位を修得しなければなりません。
単位を修得するためには、所定の期間に研究成果物を提出しなければなりません。詳細はK-Supportで案内します。
提出された研究成果物は、原則として塾内で公開されます。合否は「卒業プロジェクト2」の成績を確認してください。


特別研究プロジェクト

研究会を担当している教員による、学期中ではできないような研究を夏季・春季休校期間中に集中して行う科目です。
参加直後の学期に履修申告を行わなければならず、また履修取消はできません。
1学期に進級・卒業に必要な単位として履修申告できるのは「特別研究プロジェクトA」もしくは「特別研究プロジェクトB」のいずれか1科目です。複数履修する場合には、2 科目以上は「自由科目」として履修してください。
参加直後の学期に休学・留学する場合は、休学・留学申請時に学生担当(学事グループ)に相談してください。

フィールド研究

概要

春季休校期間中もしくは夏季休校期間中において、個人の研究テーマに関連した国内外での実地調査や研究活動(フィールドワーク)あるいは就業経験(インターンシップ)を行う場合、事前に研究計画書類を提出し、活動内容が認可された者に限り、「フィールド研究1」もしくは「フィールド研究2」の履修ができます。これらの科目の履修希望者は、「ガイドライン」を熟読の上、期日に従って研究計画書類を提出してください。



履修手続き

履修希望者は、「ガイドライン」を熟読の上、期日までに研究計画書を提出してください。



【重要】海外でのフィールドワークやインターンシップの実施基準について

フィールドワークやインターンシップ等で海外渡航する場合、渡航先の治安情勢等の安全対策について、総合的に判断する方針が確認されました。詳細については、以下のファイル(海外でのフィールドワークやインターンシップの実施基準について)を参照してください。

また、海外での活動を行うにあたっては、慶應義塾大学総合政策学部、環境情報学部、および政策・メディア研究科(以下「学部・研究科」)の指定する「危機管理支援サービス」および同学部・同研究科の定める基準を満たした「海外旅行保険」に加入することが義務付けられます。
詳細については、以下のWebサイト(【総環・政メ】危機管理支援サービス・海外旅行保険について)を参照のうえ、加入登録手続を行ってください。



書類の提出時期について

履修の流れや提出書類の詳細は、「ガイドライン」をご確認ください。書式は最新のものをダウンロードして、ご利用ください。
書類の提出時期は、以下のとおりです。最新のスケジュールについては決定し次第、K-Supportのニュースでお知らせします。
提出期限を過ぎた書類は受付できません。

夏季休校期間中にフィールドワークを実施し、次の秋学期に履修申告する場合
研究計画書の提出 6月下旬頃
報告書(レポート)の提出 指導教員指定の締め切り



春季休校期間中にフィールドワークを実施し、次の春学期に履修申告する場合
研究計画書の提出 12月下旬頃
報告書(レポート)の提出 指導教員指定の締め切り



所定用紙

申請書類は所定のフォームより提出してください。提出方法はK-Supportのニュースでお知らせします。

フィールドワーク、インターンシップ共通
①研究計画書
②誓約書(所定書式)※研究計画承認後にお知らせします。

インターンシップ用
③活動評価書

総環設置科目以外の履修

大学院先取り科目(研究科設置科目)

先取り科目として履修が認められている政策・メディア研究科の「プログラム科目」(一部プログラム科目・学部併設科目を除く)、社会学研究科・法学研究科・法務研究科の一部の科目は手続きを経て先取り履修することができます。それぞれ、履修に必要な手続きをしてください。


政策・メディア研究科

対象科目:プログラム科目(一部プログラム科目・学部併設科目を除く)
政策・メディア研究科の「プログラム科目」(一部プログラム科目・学部併設科目を除く)を学部在学中に修得し、卒業後に政策・メディア研究科に進学した場合、8単位を限度として政策・メディア研究科修士課程修了に必要な単位に認められることがあります。履修手順は、K-Supportのニュースから確認してください。



社会学研究科・法学研究科・法務研究科ほか

詳細は各研究科のWebサイトを確認してください。


国際センター設置短期海外研修科目

国際センターでは、毎年夏季・春季休校期間中に講座を開講しています。詳細は、国際センターWebサイトを参照の上、各学期始めのプログラムガイダンスにも参加してください。履修申告画面で、国際センターの時間割の曜日「その他」から科目を探し、A欄のまま登録してください。講座によって履修申告できる分野は異なり、自動的に以下の表の分野が割り振られます。


科目名分野
オックスフォード大学クライストチャーチ・コレッジ夏季講座 言語コミュニケーション科目(英語)
ケンブリッジ大学ダウニング・コレッジ夏季講座
ウィリアム・アンド・メアリー大学夏季講座
ノートルダム大学夏季講座
パリ政治学院春季講座
シンガポールマネジメント大学春季講座
シドニー大学春季講座
タフツ大学春季講座
オックスフォード大学リンカーン・コレッジ夏季講座 自由科目

※講座の開講有無は年度によって変わります。国際センターWebサイトを参照してください。


学生総合センター設置科目

学生総合センター設置科目「大学生活における責任と危機管理」は春学期・秋学期のWeb履修申告で自由科目として履修申告することができます。授業の詳細はこちらを確認してください。


教職課程センター設置科目

教職課程センター設置科目のうち、「現代教師論」、「教育基礎論」、「学校カリキュラム論」、「教育心理学」に関しては、1 年生であっても在学2 学期目以降であれば教職課程登録をおこなったうえで授業に参加できます。ただし、具体的にどの授業に参加できるかは年度によって変わりますので、別途掲示等で確認してください(たとえば、「現代教師論」という名称の科目であっても、特定の学期・曜日・時限の授業以外は参加不可)。なお、湘南藤沢キャンパス在籍者が1 年生でこれらの科目を履修する場合は、原則として授業に参加するその学期に履修申告を行う必要があります。

教職課程

教員免許状を取得するためには、教職課程を履修しなければなりません。ガイダンス期間に教職課程センターが実施する各種ガイダンスに出席し、「教職課程履修案内」を熟読の上、履修してください。
SFC で取得が認められている免許状の種類および教科は、以下のとおりです。

総合政策学部 総合政策学科 中学校 1種 社会
高等学校 1種 公民
環境情報学部 環境情報学科 高等学校 1種 情報

※他学部で認められている教科についても取得できる場合があります。

教職課程への登録

原則として在学2 学期目以降の1 年生から、4 月または9 月の所定期間に登録できます。登録方法は教職課程ガイダンスで説明します。

履修申告

教職課程センター設置科目については、春学期開講の四半期科目、半期科目および通年科目については、春学期の履修申告期間に、秋学期開講の四半期科目、半期科目については秋学期の履修申告期間に登録を完了してください。

免許状取得に必要な科目は相当広範にわたるので、計画的に履修することが肝要です。

事務取扱窓口
質問内容窓口
履修申告※クラス分け科目についての質問のみ、CDPオフィス 学生担当(学事グループ)
成績、進級・卒業条件
休講、補講、時間割変更
証明書
教職課程登録 CDPオフィス
教職課程ガイダンス
介護等体験
実力テスト
教育実習
教職免許一括申請
その他不明な点

鶴岡工業高等専門学校・山形大学農学部設置の単位互換科目

詳細はK-Supportから確認してください。

国際基督教大学設置科目の単位互換

詳細はK-Supportから確認してください。


他学部・諸研究所等設置科目

注意

他学部・諸研究所設置科目の履修申告方法・時期は総合政策学部・環境情報学部設置科目と異なる可能性があります。他学部・諸研究所等設置科目を履修する際は十分に注意してください。


履修申告可能な科目

必ず事前に各学部の履修案内・講義要綱・シラバスを確認してください。以下の2つの条件をすべて満たした科目に限り、履修が可能です。

  1. 科目を設置している学部が他学部生の履修を制限していないこと
    各学部が定める「他学部他研究科学生の履修を制限する科目(学部)」の一覧に掲載されている科目は履修できません。各学部の履修案内も併せて塾生サイトやK-Supportに掲載されているので確認してください。
    所属・学年による制限もあります。学年条件を満たしていない場合は、制限科目でなくても履修できません。また、学部によっては、この一覧に未掲載の科目の履修を制限する場合や、他学部生は自由科目としてのみ履修を認める場合があります。シラバス、塾生サイト、K-Support、各学部の掲示等で各自情報を収集してください。
  2. 授業担当者の許可を得ること
    必ず初回の授業に出席し、初回授業で授業担当者に許可を得てください。初回授業が休講の場合や、秋学期開講科目で春学期に履修許可を得られない場合、開講される第1回目の授業で許可を得てください。

履修申告

上に示した履修申告可能な科目のみ履修申告することができます。正しい分野(科目・単位数・分野参照)を選択し、必ず履修申告期間中に申告をしてください。

  • ※春学期に履修申告をした秋学期開講の他学部・諸研究所等設置科目を削除できるのは秋学期履修取消期間となります。SFC のクラス指定科目や必修科目等との重複が発生した場合は、やむをえない事情があると認められた時に限り、状況に応じて修正が認められることがあります。履修申告期間が終了するまでに学生担当(学事グループ)まで申し出てください。
  • ※一部の科目はWebでの履修申告ができない場合があります。余裕をもって申告し、エラーが出た場合は履修申告期間中に、SFC 学生担当(学事グループ)に確認してください。履修申告期間終了後の問い合わせは受け付けません。

分野

正しい分野を選んで申告しなければなりません。科目・単位数・分野を参照してください。


履修学年

他学部では履修学年を指定している科目がありますので、その指定に従ってください。特に三田・矢上設置科目の多くは3年生以上が履修申告可能となります。(ただし、三田・文学部は2年生以上)
日吉設置共通授業科目は、所属学部ごとに履修申告可能な学年が異なる場合があります。履修する科目の主学部(科目取りまとめ学部)の時間割から、自身の学年の時間割(1年生の場合、1年生用の時間割)を確認してください。


時間上の制約

SFC と他キャンパスの科目(東宝ビルでの開講科目含む)を連続する時限に履修することはできません。1時限分以上間隔をあけなければなりません。
また地区間を移動するにあたり、移動不可能な履修申告はできません。次の例のような履修は認められません。
例①:3 限に三田キャンパスの授業を履修し、4 限に日吉キャンパスの授業を履修する。
例②:2 限に三田キャンパスの授業を履修し、3 限に湘南藤沢キャンパスの授業を履修する。
なお、三田・日吉キャンパスの移動に関しては、昼休みをはさむ 2・3 時限の履修は可能としますが、授業に遅れてしまう場合も有り得ますので、十分に注意してください。

「遠隔(オンライン)授業」の履修について

K-LMS 等に掲載されている、「オンライン授業受講ガイドライン」を確認してください。
異なる地区において連続した時限に開講される授業であっても、一方または両方が遠隔(オンライン)授業(例1 時限目に日吉の対面授業、2 時限目に三田の遠隔授業)の場合、履修することは可能とします。ただし、授業時間が重なるため、SFC 設置科目 1 時限(9:2510:55)と他キャンパス設置科目 2 時限(10:4512:15)の連続履修は認められません。一方で、他キャンパス設置科目 1 時限(9:0010:30)と SFC 設置科目 2 時限(11:1012:40)の連続履修は可能です。
また、遠隔(オンライン)授業であっても一部対面授業を実施する、授業内試験を対面で実施する等、履修上の不都合が発生する場合もあります。異なる地区において連続した時限で開講される授業で、一方または両方が遠隔(オンライン)授業である場合には、シラバスで授業実施形態の詳細を確認すると同時に、科目担当者への確認等を行い、不都合がないことを確認したうえで、自身の責任のもと履修をするようにしてください。


通年科目・セット科目の履修単位・成績

通年科目はその単位を2等分したものを春学期と秋学期の履修上限単位に加算します。年度末(秋学期末)に成績がつき、分割して単位を認定することはありません。
セット科目は、春学期・秋学期を通じて開講される科目です。半期のみの履修は不可で、年度末(秋学期末)に一括して成績がつきます。ただし、同一学期内にまとめて開講される場合は、当該学期末に一括して成績がつきます。


履修取消

履修取消については、通年科目・セット科目・春学期開講科目は春学期、秋学期開講科目は秋学期の取消期間となります。ただし、各学部が定める他学部・他研究科学生による履修登録取消が認められない科目に掲載されている科目は履修取消できません。塾生サイトに掲載されている各学部の履修案内を併せて確認してください。
また、秋学期の履修申告・履修申告修正期間に、春学期に履修申告済みの通年科目および秋学期開講科目の修正・削除はできません。


  • 個々の授業によって履修取消の制限をする場合があります。必ず講義要綱・シラバスを熟読してください。
  • 新規に履修取消が制限される場合がありますので、最新情報を掲示等で必ず確認してください。
  • 履修する分野や所属学年による制限もありますので、注意してください。

研究所・センター設置科目

各研究所・センター設置科目の履修分野は下記の通りです。履修に際しては必ず該当する履修分野の項も確認してください
※ 履修申告は、他学部設置科目と同様に行ってください。
※ 下表に該当する科目でも、他学部の時間割の同一時限に同一教員の授業がある(他学部と併設している)場合は、他学部設置科目として履修することもできます。(分野も異なります。[例]日吉設置の福澤研究センター「近代日本と福澤諭吉」は経済学部の総合教育科目として日吉の時間割に掲載されています)。


科目設置研究所・センター分野
国際センター 04-01-01 他学部等設置科目
90-01-02 自由科目その他
GICセンター
教養研究センター 90-01-02 自由科目その他
福澤研究センター
外国語教育研究センター
言語文化研究所
斯道文庫
保健管理センター
メディア・コミュニケーション研究所
グローバルリサーチインスティテュート
体育研究所
教職課程センター
学生総合センター
ミュージアム・コモンズ
アート・センター

履修関連FAQ

keio.jp

keio.jpパスワードを忘れてしまいました。手続きを教えてください。



履修申告

履修許可を受けたのに「不許可」のエラーが出ます。

クラス指定の科目や、履修制限を行なっている一部の科目について、あらかじめ許可を受けていなかった学生が履修すると「不許可」とエラーが出ることがあります。

卒業プロジェクトの登録方法を教えてください。

「時間割表から探す」で学年を「4年」、曜日を「その他」として選択するか、「登録番号から探す」から登録番号を入力し登録してください。

同じ科目名で、(   )内が違うのですが、履修して進級・卒業単位に含まれますか? 例:民法(財産法)・民法(家族法)/地域と社会(アジア・大洋州)・地域と社会(欧州・CIS)など

含まれます。( )内が違えば、別の科目です。但し、(GIGA)と記載されている科目、他学部設置科目はその限りではありません。

クラス指定科目は入学した学期(1学期目)に履修しなくてもいいですか?

はい。進級条件、2学期目以降の履修方法を確認してください。


ウェルネス科目

体育会に所属していますが、「体育」は履修しなければなりませんか?

履修申告は必須です。体育会所属学生の取扱いは体育専任教員に確認してください。



卒業プロジェクト

卒プロはメンターの研究会に入らなければなりませんか?

必須ではありませんが、卒プロメンターの指示に従ってください。

卒プロメンターは他学部教員(非常勤講師、名誉教授)でもいいですか?

卒プロメンターはSFC専任教員のみです。



GIGA

(GIGA)と明記されている科目は、GIGAプログラムの学生以外でも履修できますか?

できます。但し、授業はすべて英語で行われます。履修に際してシラバス等で具体的な英語力(例:プロジェクト英語Cの履修要件にあるTOEFL PBTスコア525程度)を求められる場合もありますので注意してください。



履修全般・その他

他学部の外国語科目はSFCの言語コミュニケーション科目になりますか?

なりません。

履修者数制限や外国語の事前登録で全部不合格になって進級(卒業)ができません。救済方法ありますか?

残念ながら救済はありません。その時点から可能な履修をしてください。

履修申告をしないで、聴講してもいいですか?

通学課程には聴講の制度はありません。必ず履修申告をしてください。

「C」だった科目を再履修して、「A」または「B」を修得した場合、成績は上書きされますか?

上書きはされません。

「D(不合格)」だった科目をもう1度履修してもいいですか?

はい。構いません。但し、今学期単位修得できた場合でも、過去の「D」評価に上書きはされません。