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山岸学生プロジェクト支援制度
本制度は、株式会社慶應イノベーション・イニシアティブ代表取締役社長/グリー株式会社取締役/慶應義塾常任理事 山岸広太郎氏からの寄付金によるもので、総合政策学部・環境情報学部・看護医療学部の学部生の研究プロジェクトを助成する制度です。SFCらしい、世の中にインパクトをもたらす研究活動を重点的に支援します。
対象となるのは、「研究会A」「研究会B」「卒業プロジェクト2」のいずれか(総合政策学部・環境情報学部設置)、「プロジェクトII」(看護医療学部設置)を履修予定の学部3・4年生です。進級・卒業時期に合わせ、春学期と秋学期、それぞれ募集を行います。希望者は以下の要領に従い応募してください。
前年度採択者のプロジェクト成果物を公開しています。 各研究課題名をクリックすると成果物を閲覧できます。(keio.jpのID・パスワードによる認証が必要です)
2021年度春学期採択者
通番 | 学部 | 学年 | 氏名 | 研究課題名 |
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1 | 総合政策学部 | 4年 | 遠藤 隆太 | 官僚組織におけるデザイン思考導入に向けた基礎的分析 |
2 | 総合政策学部 | 4年 | 原 あゆみ | ガンマ帯位相同期に着目した人物認知能力の神経相関 |
3 | 環境情報学部 | 4年 | 伊賀 理心 | 多点光源による実体質感の研究:スパンコールを例に |
4 | 環境情報学部 | 4年 | 石川 創良 | クマムシの乾眠関連遺伝子のプロモーター領域解明 |
5 | 環境情報学部 | 4年 | 岩田 あきほ | フィギュアスケートにおけるエレメント認識 |
6 | 環境情報学部 | 4年 | 岡崎 貴裕 | 老化細胞除去による自己免疫疾患の病態改善 |
7 | 環境情報学部 | 4年 | 小野 稜平 | 台風縁辺域の乱気流の発生可能性と台風強度の関係性 |
8 | 環境情報学部 | 4年 | 苑原 雄也 | 睡眠不足による免疫応答変化のメカニズム解明 |
9 | 総合政策学部 | 3年 | 大塚 佳輝 | 骨粗鬆症の制圧に向けた病態形成メカニズムの解明 |
10 | 総合政策学部 | 3年 | 千島 洸太 | デバイス内センサで取得した気圧データの利活用可能性 |
11 | 環境情報学部 | 3年 | 五十嵐 水月 | 深海微生物による二種類のプラスチック可塑剤の分解 |
12 | 環境情報学部 | 3年 | 小倉 功裕 | ユーザと対等な関係を築く対話システムの実装・評価 |
13 | 環境情報学部 | 3年 | 桐山 大和 | 線状降水帯の併合による発達メカニズムの解析 |
14 | 環境情報学部 | 3年 | 儀満 光紀 | GABA が導く体軸伸長に関わる遺伝子の機能解析 |
15 | 環境情報学部 | 3年 | 久米 大雅 | 自己回帰型アンサンブル蒸留 |
16 | 総合政策学部 | 3年 | 齋藤 怜奈 | クライオ電子顕微鏡による超巨大酵素の立体構造解析 |
17 | 環境情報学部 | 3年 | 榊原 礼彩 | 魚類運動の可聴化による水中生物の鑑賞方法の提示 |
18 | 環境情報学部 | 3年 | 中島 美里 | 液晶タブレットを用いた DD 者の漢字書字特徴の定量評価 |
19 | 環境情報学部 | 3年 | 夏 非 | 出前スタイルの陸水生態系遺伝子モニタリング法の構築 |
20 | 環境情報学部 | 3年 | 星野 直樹 | アニサキスによるトランスポゾン水平伝播の確認 |
21 | 環境情報学部 | 3年 | 山口 裕々 | 卵巣がん転移機序の解明による新規診断治療法への挑戦 |
22 | 環境情報学部 | 3年 | 山本 愛優美 | バイタルデータ可視化によるポジティブ情動認知と伝染 |
通番 | 学部 | 学年 | 氏名 | 研究課題名 |
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1 | 環境情報学部 | 3年 | 成木 美羽 | Clarifying mutations in vpu proteins |
2 | 環境情報学部 | 3年 | 秀島 裕樹 | アルゴリズミック・ロボットデザイン手法の開発 |
教育奨励基金「学習・研究奨励金」
学習・研究課題名 | 学部 | 学年 | 氏名 | グループ名 | |
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1 | コロナに関する主張の判断から探る論理的評価の傾向 | 総合政策学部 | 4年 | 近藤 大貴 | |
2 | UAVと熱⾚外カメラを⽤いたカモ類夜間調査の可能性 | 総合政策学部 | 4年 | 奈良 晃太 | |
3 |
絹織物「銘仙」をアップサイクルした衣服製作を通して、文化継承をはかる |
総合政策学部 | 4年 | 村上 采 | |
4 | デジタルFAB×ゾートロープによる三次元記録媒体の研究 | 環境情報学部 | 4年 | 斉 友華 | |
5 | 異種発現を用いた細菌RNAシャペロンHfqの機能解析 | 環境情報学部 | 4年 | 中井 瑞 | |
6 | 文学の情景を考察 ドールハウス制作 |
環境情報学部 | 4年 | 保谷 恵 | |
7 | 飛行用衣服の開発 | 環境情報学部 | 4年 | 松本 夕祈 | |
8 | 環境情報学部 | 4年 | 森 瑞貴 | ||
9 | オンライン講義による看護学生に対するEBP教育が及ぼす影響についての研究 | 看護医療学部 | 4年 | 島田 宗太郎 | |
10 | ポートランドから学ぶナチュラルでローカルでクリエイティブなまちのつくり方のパターンランゲージ | 総合政策学部 | 3年 | 山影 実咲 | ポートランドプロジェクト |
11 | 有酸素運動がゲームパフォーマンスに及ぼす影響の解明 | 環境情報学部 | 2年 | 青池 佑太 | |
12 | 環境情報学部 | 2年 | 五十嵐 水月 | ||
13 | 嗅覚能力の擬似的拡張を実現する手法および体験の開発 | 環境情報学部 | 2年 | 奥谷 哲郎 | |
14 | 看護医療学部 | 2年 | 中村 希美 | SAPnmc | |
15 | 超低周波音が音楽感動体験に及ぼす影響の解明 | 環境情報学部 | 1年 | 西岡 葉月 |
学習・研究課題名 | 学部 | 学年 | 氏名 | グループ名 | |
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1 | アフリカの森と秋祭り | 総合政策学部 | 4年 | 中島 彩夏 | SFC アフリカ研究会 |
2 | ALS モデル超反復配列 RNA の無細胞合成システムの開発 | 総合政策学部 | 3年 | 伊藤 らら | |
3 | 環境政策学部 | 2年 | 山西 櫻子 |
SFC政策研究支援機構
「日本の未来に新たな政策を提言したい!」「フィールドワーク資金の助成を受けたい」そんな、"問題発見解決型"グループの応募を待っています!
詳しくは、次のSFC政策研究支援機構HPをご覧ください。
<SFC・イカイ>アジア地域海外活動研究助成制度
株式会社イカイのご厚意により、中国を含むアジア地域において研究・調査活動を行う学部生のための研究助成制度です。
(春季募集は夏季休校期間中の活動について、秋季募集は春季休校期間中の活動に限ります。)
【重要!】海外でのフィールドワーク等の実施基準について
フィールドワークやインターンシップ等で海外渡航する場合、渡航先の治安情勢等の安全対策について、総合的に判断する方針が確認されました。詳細は、こちらを確認してください。
海外での活動を行うにあたっては、慶應義塾大学総合政策学部、環境情報学部、および政策・メディア研究科(以下「学部・研究科」)の指定する「危機管理支援サービス」および同学部・同研究科の定める基準を満たした「海外旅行総合保険」に加入することが義務付けられます。
詳細については、「休校期間中に行うフィールドワークの科目申請」ページで案内しておりますので必ずご確認ください。
2020年度秋季は募集を停止します。
SFCアジアマスダ研究プロジェクト支援制度
本制度は、公益財団法人マスダ教育財団からの寄付金によるもので、総合政策学部、環境情報学部および政策・メディア研究科に所属している日本人学生およびアジアの国・地域からの留学生の研究プロジェクトを助成する制度です。研究プロジェクトの企画・実施を通して国際的な視野を持ち、アジアの将来の発展に貢献することのできる人材を育成することを目的とし、特にアジアおよび中東において日本の文化・歴史・思想・技術等を広める活動を支援します。希望者は以下の要領に従い応募してください。
■公益財団法人マスダ教育財団の概要についてはこちら
【重要!】海外でのフィールドワーク等の実施基準について
フィールドワークやインターンシップ等で海外渡航する場合、渡航先の治安情勢等の安全対策について、総合的に判断する方針が確認されました。詳細は、こちらを確認してください。
海外での活動を行うにあたっては、慶應義塾大学総合政策学部、環境情報学部、および政策・メディア研究科(以下「学部・研究科」)の指定する「危機管理支援サービス」および同学部・同研究科の定める基準を満たした「海外旅行総合保険」に加入することが義務付けられます。
詳細については、以下のページをご確認ください。
具体的な手続方法については採択決定後個別に案内します。
https://www.students.keio.ac.jp/sfc/pmei/procedure/overseas-assistance/
森泰吉郎記念研究振興基金
本助成金は、大学院政策・メディア研究科の教育・研究の振興を目的としています。
・研究者育成費
修士課程・後期博士課程在籍者が研究代表者となって進める将来性の高い研究で、長期的な研究に入るための助走的あるいは実験的な意味を持つ研究を対象とします。
助成額の目安は、後期博士課程在籍者 上限40万円/件、修士課程在籍者 上限30万円/件 です。
・国外学会発表経費補助
修士課程・後期博士課程在籍者を対象に国外学会発表経費補助を行います。助成額の目安は、上限20万円/件 です。
慶應義塾大学博士課程学生研究支援プログラム
慶應SFC学会