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奨学金のお知らせ(総合政策学部、環境情報学部、政策・メディア研究科) 

【2025年度秋学期】奨学金申請方法について《総合政策学部、環境情報学部、政策・メディア研究科/TTCK通学者含む/日本国籍等の学生向け》

学問のすゝめ奨学金*入学後の手続きについて 2025年4月入学の総合・環境の学生さんへ 

奨学金ガイダンス(日本人学生向け)資料

奨学金のご理解にお役立てください。


奨学金公募情報【湘南藤沢キャンパス】

総合政策学部、環境情報学部、政策・メディア研究科(以下:総・環・政メ)の在籍⽣を対象とした奨学⾦については、順次公募情報ページにて情報を公開します。
特に4⽉〜5⽉は更新頻度が⾼いため、頻繁に確認することをお勧めします。

〇ページの見方について
ページ上部にある「▶」から詳細指定ができます。奨学金名をクリックすると、申請資格や募集要項などの詳細情報を閲覧可能です。
「詳細検索」内の各年度をクリックすることで、過去の奨学金の公募情報についても閲覧することができます。


〇申請とその後の対応について
公募情報にて奨学金の詳細を確認しましたら、こちらのページ内の「申請に必要な書類について」を参考に申請書類を準備してください。
大学で申請受付をする民間団体・地方公共団体の奨学金については、学内選考を経て推薦が決まった学生には、追加で正式な出願書類を用意していただきます。
申請にあたっては、募集要項、財団等のWEBサイトなどもよく確認し、奨学金財団がどのような学生を希望してしているのか、確認のうえ申請してください。
家計基準、GPAの基準、専攻分野の指定、奨学生の義務など、奨学金によって特性が異なりますので、ミスマッチとならないよう、注意してください。

〇新入生 入学前確認用 地方・民間団体の公募情報について
公募情報の閲覧には、keio.jpの取得が必須です。
入学前でkeio.jpの取得ができていない学生については、4月入学者は3月おわりから、9月入学者が8月終わりから
こちらより奨学金の情報を確認することができます。
上記には、入学後1週間までに締切がある奨学金の情報をUPしていきます。
入学後はkeio.jpのアクティベーションを済ませ、必ず公募情報にて詳細を確認してください。


〇注意事項
・このサイトから案内をする奨学金は日本国籍の学生(※)を対象とする奨学金です。
(※)在留資格が「永住者」「特別永住者」「定住者」「家族滞在」の外国籍学生を含みます。
   ただし、先方の募集要項内に日本国籍を有することなどの条件がある場合はそれに順じます。
   在留資格が「留学」等の私費外国人留学生は国際センターwebを確認してください。

・上記公募情報には、国際センターや、学部・研究科が独自に実施する奨学金などは掲載されていません。
・奨学金公募情報は「Google Chrome」の使用を推奨です。推奨ブラウザ以外(旧バージョン含む)では正常に表示および動作しない恐れがあります。


奨学金申請で推薦書が必要な場合 

奨学金の申請において、大学の推薦書や教員の所見が必要なことがあります。
これらは奨学金財団によって求める書式により手続きが異なりますので、以下をすべて確認のうえお手続きください。

<パターンA:教員の推薦書(所見)が必要な場合(学長印・学部長印は不要)>
【直接財団等に応募する個人出願の場合】
ご自身であなたの所見や調書を書いてくださる教員を探し、直接依頼をしてください。
慶應義塾を本務としない非常勤講師の方ではなく、研究会に属している方は指導教員、
属していない方はクラス担任などに依頼するのが一般的です。
作成する教員側にも優先すべき公務がありますため、作成者のスケジュールに配慮を心がけ依頼をしてください。

提出先が指定する書式やフォームがある場合は、その書式や、募集要項をお渡しして依頼をしてください。
財団の正式名称、あなたの学部、学年、氏名などの必要な情報も合わせてお伝えいただくとよいでしょう。

提出先からの指定フォームがない場合は、作成する教員に一任となります。
慶應義塾大学では大学所定の書式はありませんので教員から推薦書について質問などがあった場合は、
憶測で回答するのは避けてSFC学生担当にご質問ください。

【大学窓口で申請受付の奨学金で、すでに学内推薦が決定している方の場合】
奨学金担当者から連絡のあった推薦手続きの手順に沿ってお手続きください。


<パターンB:指導教授等の所見と学長(学部長)の署名や印の両方が必要な場合>
①所見や推薦内容の部分は上記のパターンAを参照し、各自で依頼を完了してください。

【直接財団等に応募する個人出願の場合】
上記の②までを完了したうえで、あなたが推薦書を受け取りたい日の6営業日前までに
奨学金の募集要項、作成された推薦書の原本、奨学金財団に提出する
出願書類一式(すでに財団に送れる状態にしたもの)のコピーを
SFC学生担当に提出してください。
郵送期間なども考慮し、締切ぎりぎりにならないよう余裕を持ちましょう。

③間は1名につき15分程度で、面接はZoomによるオンライン面接です。
面接にて、推薦に適任であることが認めれた場合のみ、塾長の押印手続きを取らせていただきます。
押印手続き完了後に推薦書をご本人にお渡しします。

※郵送での返却を希望する方は、返信先を記載したレターパックライトまたはレターパックを申請時に提出してください。
 大学から財団への直接発送は致しかねますため、大学から書類を受け取り
 財団に発送する日程も考慮して余裕をもったスケジュールをたててください。


【大学窓口で申請受付の奨学金で、すでに学内推薦が決定している方の場合】
奨学金担当者から連絡のあった推薦手続きの手順に沿ってお手続きください。
すでに面接は実施済ですので、塾長印の手配はSFC学生担当にて行います。


<パターンC:所見など記入欄がなく、学長(学部長)の記名押印のみが必要な場合>
【直接財団等に応募する個人出願の場合】

あなたが推薦状を受け取りたい日の6営業日前まで
奨学金の募集要項、奨学金財団に提出する書式一式のコピー(すでに財団に送れる状態にしたもの)を
SFC学生担当窓口に提出してください。

②学内面接日を調整いたしますので、指定日時に面接を受けてください。
面接時間は1名につき15分程度で、面接はZoomによるオンライン面接です。
面接にて、推薦に適任であることが認めれた場合のみ、塾長の押印手続きを取らせていただきます。
押印手続き完了後に推薦書をご本人にお渡しします。

※郵送での返却を希望する方は、返信先を記載したレターパックライトまたはレターパックを申請時に提出してください。
(大学から財団への直接発送は致しかねますため、大学から書類を受け取り、財団に発送する日程も考慮して、
余裕をもったスケジュールをたててください。

【大学窓口で申請受付の奨学金ですでに学内推薦が決定している方の場合】
奨学金担当者から連絡のあった推薦手続きの手順に沿ってお手続きください。
すでに面接は実施済ですので、塾長印の手配はSFC学生担当にて行います


【注意事項】
・郵送の場合、書類不備があると窓口での手続きよりも時間がかかる傾向がありますので、余裕をもってお手続きください。
・大学長の押印手続きには日数を必要とします。
 何も確認せず推薦書を発行したり、指定書式に学長印(学部長印)などを押すことはありません。
 推薦所見の記入がないパターンCの場合でも、あなたが推薦状を受け取りたい日の6営業日前には提出が必要です。

・提出いただいた書類に誤字脱字があることが見受けられます。提出前に必ず確認をお願いします。
・本件に関するお問い合わせは以下までお願いいたします。
SFC学生担当
開室時間 : 月~金 9:15~16:50(休祭日を除く)
電話:0466-49-3408
メール:sl@sfc.keio.ac.jp

【依頼時のマナーについて】
・教員に推薦状(所見)を依頼をするときは、必ず、日数に余裕をもって依頼をしましょう。
 依頼から受け取りまでには1週間から10日前後はかかると思ってスケジュールをたててください。
 仮に対面の授業時に依頼をした場合、翌週の同じ曜日時限に受け取るぐらいのスケジュールです。
 前日にメールを送って、「明日までにお願いします。」や「明後日が財団の締切日です。」など
 ご自身の都合だけの依頼は配慮にかけており、好ましくありませんので、ご注意ください。

・個々のご家庭のご事情があるとは思いますが、申請したいと思っている奨学金は、
 あなたの学費、生活費、活動費など、プライベートな費用を用立てるための手続きであることを十分理解しましょう。
 推薦書の作成に協力してくださる教員に、送料などを個人負担させることがないようお願いします。
 依頼時に、送料などの費用は自分が負担することを先に申し出るとよいでしょう。
 郵送料などが発生する場合は、依頼のときに必要料金分の切手を貼った返信用封筒や
 レターパック(返信先の住所などは記載しておく)など準備して、先にお渡しすると、依頼を受けた側も対応がしやすいです。
 仮に教員側の配慮で費用を立て替えてくれた場合は、後日すみやかに返金をお願いします。
 
 以上のようなことは募集要項などには一切書かれていませんが、奨学金を希望する皆さんにはぜひ知っておいていただきたいマナーの一つです。
 推薦書作成の依頼を受けた教員が、この学生なら一般常識やマナーについても申し分なく、
 「安心してに外部団体に慶應の学生として推薦できる」と思っていただける依頼を心がけていただくようお願いします。

政策・メディア研究科 【ヤングリーダー奨学基金】 
Graduate School of Media and Governance 【Young Leaders Scholarship Fund】


政策・メディア研究科 研究のすゝめ奨学金

2025年9月および2026年4月に政策・メディア研究科に入学予定の方のうち、研究のすゝめ奨学金内定者の方向けの所定書式ダウンロードは以下のリンクからお願いします。なお、内定の通知は内定者に対してのみEメールにて行っております。

最終更新日:2025年8月29日



政策・メディア研究科【小泉信三記念大学院特別奨学金】
Graduate School of Media and Governance
Koizumi Memorial Graduate School Special Scholarship】


政策・メディア研究科 日本学生支援機構奨学金 特に優れた業績による返還免除

最終更新日:2024年12月20日



SFC独自の研究助成・研究活動支援

奨学金とはやや性質が異なりますが、SFCには学生の研究活動を支援する制度があります。
詳細は下記のリンクをご覧ください。