慶應義塾大学塾生サイト Keio University Student Website
慶應義塾大学塾生サイト Keio University Student Website

こちらのメニューから学部、研究科をお選びください。

TOP

新型コロナウイルス感染症の拡大に伴う学生団体の対応について

最終更新:2023年4月17日

新型コロナウイルス感染症に関する学生団体向けの情報は以下のとおりです。
なお個人向けの情報は「新型コロナウイルス感染症への対応(塾生向け)」ページにまとめています。随時更新しますので、最新情報を確認してください。

学生団体の活動申請の変更について

2023年4月17日

公認学生団体 学生責任者諸君

慶應義塾大学 学生総合センター

学生団体の活動申請の変更について

既にご案内の通り、慶應義塾では、医療関係部門などを除き、5月7日でCOVID-19に特化した一律の感染症対策を終了することとなりました。これに伴い、学生団体の課外活動においても、これまで実施していた感染症対策を終了します。学外行事届等の申請方法に変更がありますので、以下を確認の上申請してください。

●課外活動の申請方法について

・5月7日までに実施する課外活動については、これまで通り感染対策資料の提出が必要です。

・5月8日以降に実施する課外活動については感染対策資料の提出が不要となります。『学外行事・海外活動の申請手引き』に従い、申請を行ってください。

・申請日ではなく活動実施日が判断基準となります。

・危機管理上不可欠な届出となるので、申請漏れが無いよう注意してください。

●注意事項
・以下の学部に所属する学生は、所属学部から別途指示があるので、それに従ってください。

医学部、看護医療学部

・体育会43部および体育会所属団体は体育会事務室の指示に従ってください(体育会四谷部・矢上部は本申請の対象です)

なお、本ページ「新型コロナウイルス感染症の拡大に伴う学生団体の対応について」は2023年度5月末をもって掲載終了とします。

感染症の危険性は存在しなくなったわけではありません。引き続き、塾生ひとりひとりが社会の手本となるよう、高い自覚をもち、周囲への気遣いを忘れず、行動を律してください。キャンパスライフを楽しみ充実したものにするためにも、危険な行為を慎み、周囲に迷惑をかけることのないよう、節度ある行動を求めます。

以上

2023年3月9日 学生団体の陽性者発生時の対応とマスク着用について

※2023年3月14日更新
2023年3月9日

公認学生団体 学生責任者諸君

慶應義塾大学 学生総合センター

学生団体の陽性者発生時の対応とマスク着用について

慶應義塾では、3月13日よりCOVID-19対策を変更し、医療関係部門などを除き、5月7日でCOVID-19に特化した一律の感染症対策を終了することとなりました。
これに従い、学生団体の課外活動中においても、キャンパス内外を問わずマスク着用は個人の判断に委ねるものとする等、感染症対策にかかわる施策に変更を加えます。陽性者発生時の対応や濃厚接触者の考え方についても変更がありますので以下を確認してください。
なお、課外活動で必要とされる申請については、当面変更はありません。引き続き『コロナ禍における学外行事届の申請手引き』『感染対策資料作成の手引き』に従って申請してください。5月7日の感染症対策終了に伴い、申請方法を変更する予定です。具体的な変更事項については4月中旬に案内を予定しています。

感染リスクはなくなったわけではありません。これまでどおり対策を怠らず、塾生ひとりひとりが社会の手本となるよう、高い自覚をもち、周囲への気遣いを忘れず、行動を律することが大切です。キャンパスライフを楽しみ充実したものにするためにも、感染予防策の徹底をお願いいたします。

●当面の間、以下のことを心がけてください。
1.団体メンバー全員が新型コロナウイルス感染防止に努める。
・COVID-19感染予防ための3つの基本、「身体距離の確保」、「マスクの着用」、「手洗い・手指衛生」を踏まえ、感染リスクを低減する行動に努める。
・発熱やCOVID-19の症状を伴う体調不良があるときは、登校や課外活動を控える。
・マスク着用は個人の判断に委ねられるが、通勤ラッシュ時や近接した状態での会話、各種医療施設内など、飛沫による感染リスクに対して細心の注意が求められる場では、マスクの着用を検討する。
※4月の学生団体オリエンテーションに際しては、密な状況が生じ、不特定多数を対象とした近距離での会話が頻発するため、マスクを着用しての活動を推奨します。
※ 状況に応じて大学側からマスクの着用を求められた場合には、ご協力をお願いいたします。

2.オンライン以外の課外活動を行う場合、必ず『コロナ禍における学外行事届の申請手引き』『感染対策資料作成の手引き』を熟読のうえ、所定の手続きを行う。合宿等宿泊を伴う活動については、以下の内容に従い申請する。
公認学生団体の宿泊を伴う活動における条件・ガイドライン第2版
※学生団体が申請をせずに活動を実施した場合、また申請書に記された感染対策が守られていない等の場合は,活動停止等の処分も含め、大学として厳正に対処します。また、今後の感染状況によっては、急遽、指示が変更となる場合があります。なお、この指示変更に伴って発生したキャンセル料等の費用については、全て学生団体の負担となるので注意してください。
※感染対策資料(行事毎)のフォーマットに変更があります。本日以降の申請は学生団体活動支援システムに掲載の新フォーマットを使用してください。また感染対策資料(共通)について、団体として内容を変更する場合には再提出をお願いします。

3.活動時間は制限しないが、周囲への迷惑、正課(授業)への影響がないようにする。

4.本部を置くキャンパスや、各メンバーの所属学部から指示がある場合には、それに従う。

5.会食については、以下の内容に従う。
・感染症対策の変更について

●新型コロナウイルス陽性者が判明したときの対応
複数の人が同時期にCOVID-19陽性者であることが判明した場合は集団感染が疑われます。学生責任者は保健管理センターに連絡、相談をしてください(これまでのフローチャートに沿った対応は不要)。
・慶應義塾大学保健管理センター

●注意事項
体育会43部および体育会所属団体は体育会事務室の指示に従ってください(体育会四谷部・矢上部は本申請の対象です)。

●関連資料まとめ
コロナ禍における学外行事届の申請手引き_第3版
感染対策資料作成の手引き_第4版 ※3/9更新
課外活動申請の条件について20230314 ※3/14更新
公認学生団体の宿泊を伴う活動における条件・ガイドライン第2版 ※3/9更新

以上



2022年6月1日 宿泊を伴う課外活動の条件変更について


※2022年6月27日 更新
2022年6月1日

公認学生団体 学生責任者諸君

慶應義塾大学学生総合センター

宿泊を伴う課外活動の条件変更について

新型コロナウイルス感染症の拡大に伴い、これまで学生団体の課外活動については一定の制限を定めてきましたが、ワクチン接種が進んだことや変異株の性質も踏まえ、引き続き感染症対策を徹底することを前提として、通常の活動を許可します。合宿等の宿泊を伴う活動についても、条件・ガイドラインに従い事前申請の上、受理されたものについては実施を認めます。『コロナ禍における学外行事届の申請手引き』『感染対策資料作成の手引き』に従って申請してください。

感染リスクはなくなったわけではありません。これまでどおり対策を怠らず、塾生ひとりひとりが社会の手本となるよう、高い自覚をもち、周囲への気遣いを忘れず、行動を律することが大切です。これからのキャンパスライフを楽しみ充実したものにするためにも、少人数での会食に努める等、感染予防策の徹底をお願いいたします。

学生総合センターは、感染状況を注視しながら、社会全体の動向、感染防止対策の定着化や環境の整備状況を踏まえ、より安全安心なキャンパスの作りに努めます。

●期間:新型コロナウイルス感染症が収束するまで

●対応:
1.会員全員が新型コロナウイルス感染防止対策を徹底すること。

2.オンライン以外の課外活動を行う場合、必ず『コロナ禍における学外行事届の申請手引き』『感染対策資料作成の手引き』を熟読のうえ、所定の手続きをすること。

3.活動時間は制限しないが、公共への迷惑、正課(授業)への影響がないようにすること。

4.本部を置くキャンパスや、会員の各所属学部から別途課外活動の可否に関する指示がある場合には、その指示に最優先に従うこと。

5.会食について、指示の変更があります。詳細は以下を参照してください。
・会食時の感染予防策について(塾生サイト)

6.合宿等の宿泊を伴う活動について、事前申請の上、受理されたものについて実施を認めます。詳細は以下を参照してください。
・公認学生団体の宿泊を伴う活動における条件・ガイドライン20220627 ※6/27更新

●注意事項
体育会43部および体育会所属団体は体育会事務室の指示に従ってください(体育会四谷部・矢上部は本申請の対象です)。

学生団体が申請をせずに活動を実施した場合、また申請書に記された感染対策が守られていない等の場合は,活動停止等の処分も含め、大学として厳正に対処します。

また、団体の会員に感染者や濃厚接触者が発生した場合には、以下のフローチャートに従い、慶應義塾大学保健管理センター、会長、学生生活担当に報告してください。

・学生団体で新型コロナウイルス陽性者が判明したときのフローチャート

新型コロナウイルス感染症は、誰もが感染する可能性があるものです。感染者への批判や、感染者の噂を広げる等の行為は絶対に行わないでください。また感染を隠す、報告しないといったことがないようにしてください。隠蔽があった場合には、団体に対して、大学として厳正に対処します。

ワクチン接種をしたからといって感染リスクがゼロになるものではありません。そして、様々な事情によりワクチン接種を行わない方への配慮もとても重要です。接種の有無を活動参加の条件にする等、接種をしないことによる不利益がないよう注意してください。

今後の感染状況によっては、急遽、内容が変更となる場合があります。なお、指示変更に伴って発生したキャンセル料等の費用については、全て学生団体の負担となるので注意してください。

●関連資料まとめ
コロナ禍における学外行事届の申請手引き_第2版 6/1更新
感染対策資料作成の手引き_第3版 6/1更新
課外活動申請の条件について20220601 6/1更新
公認学生団体の宿泊を伴う活動における条件・ガイドライン20220627 ※6/27更新
学生団体で新型コロナウイルス陽性者が判明したときのフローチャート

以 上



2022年3月30日 新年度開始にあたり 課外活動および会食についてのお願い

2022年3月30日

塾生諸君

慶應義塾大学学生総合センター

新年度開始にあたり 課外活動および会食についてのお願い

以下のページをご確認ください。
塾生サイト:新年度開始にあたり 課外活動および会食についてのお願い

以 上



2022年1月31日 新型コロナウイルス オミクロン株による感染拡大に対する学生団体の課外活動について

2022年1月31日

塾生諸君

慶應義塾大学学生総合センター

新型コロナウイルス オミクロン株による感染拡大に対する学生団体の課外活動について

1月17日(月)以降、秋学期期末試験を最優先するということで、オンライン以外の課外活動を停止してきました。塾生諸君の協力により秋学期が無事終了できます。そこで、2月8日(火)からオンラインでの活動以外も再開を認めます。
以下の注意を確認の上、学生団体活動支援システムを通じて申請を行ってください。活動再開に当たっては、現在のフェーズに合わせたガイドラインを遵守した感染防止対策をしっかりと講じ、一人一人が意識を高くもって行動することをあらためてお願いします。

学生団体の課外活動再開について
●活動再開日:2月8日(火)~

●注意:
1.既に申請済み、受理済みだった1月17日(月)以降の活動はすべて無効としているので、再度申請を行うこと。
2.通常練習、大会参加・主催公演等のイベント等、すべて2月8日(火)から再開とする。申請は本文書掲表後から可能。申請締切日に気を付けること。
3.本部を置くキャンパスや、会員の各所属学部から別途課外活動の可否に関する指示がある場合には、その指示を優先して従うこと。
4.体育会43部および体育会所属団体は体育会事務室の指示に従うこと。(ただし、体育会四谷部・矢上部は本文書の対象となっています)


以 上


2022年1月18日 新型コロナウイルス オミクロン株による感染拡大に対する学生団体の課外活動について(課外活動の自粛)

2022年1月18日

塾生諸君

慶應義塾大学学生総合センター

新型コロナウイルス オミクロン株による感染拡大に対する学生団体の課外活動について

現在、新型コロナウイルスオミクロン株の感染が拡大しています。塾生諸君には、これ以上感染を拡大させないための行動を改めて強く要望します。
学生団体の課外活動については、オンラインによる活動以外、全面的に控えてください。

●期間:本文書発信後から当面の間
*期間については塾内・社会の感染状況等に鑑み改めて通知します。今後の案内に注意してください。
●対応:
1.オンライン以外の課外活動は、全面的に自粛すること。
2.すでに提出されている対面での活動申請については、許可が出ているものも含め、いったんすべて無効とする。今回の変更による費用負担が発生しても、すべて学生団体の責任で対応すること。

*本部を置くキャンパスや、会員の各所属学部から別途課外活動の可否に関する指示がある場合には、その指示に最優先に従うこと。

<注意事項>
・体育会43部および体育会所属団体は体育会事務室の指示に従ってください(ただし、体育会四谷部・矢上部は本文書の対象です)。
・オンライン以外の活動について、実施したことが発覚した場合、活動停止等の処分も含め、大学として厳正に対処します。

以上


2022年1月6日 COVID-19オミクロン株による感染拡大傾向に対する学生生活(課外活動)について

2022年1月6日

塾生諸君

慶應義塾大学学生総合センター


COVID-19オミクロン株による感染拡大傾向に対する学生生活(課外活動)について



新年あけましておめでとうございます。
年末年始から市中での感染者数の増加傾向が見られています。感染力の強いオミクロン株の出現等も関係していて、感染リスクが再び高まりつつあります。塾内でも年末から感染者が生じていることから、みなさんに、今一度の感染対策の徹底をお願いいたします。

具体的には、昨年11月1日に学生総合センターより発信した「徹底した感染拡大防止対策で充実したキャンパスライフを」
https://www.students.keio.ac.jp/com/life/health/covid-19-20211101.html)を再度確認してください。

ここに記載されているような会食時の注意だけでなく、記載の趣旨を踏まえて、カラオケ、ライブハウス、パーティースペース等のリスクの高い密な空間も避けるよう、高いレベルでの感染予防の徹底をお願いいたします。

キャンパスで過ごす時間や課外活動も増え、友人との交流の機会が多くなっていると思いますが、キャンパスライフを楽しみ充実したものにするためにも、塾生一人一人が意識を高く持ち行動することを強く望みます。

以上


2021年11月1日 徹底した感染拡大防止対策で充実した課外活動を

2021年11月1日

塾生諸君

学生総合センター

徹底した感染拡大防止対策で充実した課外活動を

10月25日より東京都および神奈川県は基本的対策徹底期間に入りました。学生団体の課外活動については、オンラインでの実施を推奨しますが、学生団体の理念に沿った活動であれば対面での活動を許可します。オンライン以外の課外活動を行う場合には、『コロナ禍における学外行事届の申請手引き』『感染対策資料作成の手引き』に従って申請してください。

感染者数は減少傾向にありますが、感染リスクがなくなったわけではなく、新たな変異株の脅威はいまだあります。これまでどおり、感染対策を怠らず、塾生ひとりひとりが社会の手本となるよう、高い自覚をもち、周囲への気遣いを忘れず、行動を律することが大切です。キャンパスで過ごす時間や課外活動も増え、友人との交流の機会が多くなっていると思いますが、これからのキャンパスライフを楽しみ充実したものにするためにも、大人数での会食は避ける等、感染予防策の高いレベルでの徹底をお願いいたします。

学生総合センターは、感染状況を注視しながら、社会全体の動向、感染防止対策の定着化や環境の整備状況を踏まえ、より安全安心なキャンパスの整備に努めます。

●期間:新型コロナウイルス感染症が収束するまで

●対応:
1.会員全員が新型コロナウイルス感染防止対策を徹底すること。

2.オンライン以外の課外活動を行う場合、必ず『コロナ禍における学外行事届の申請手引き』『感染対策資料作成の手引き』を熟読のうえ、所定の手続きをすること。

3.活動時間は制限しないが、公共への迷惑、正課(授業)への影響がないようにすること。

4.演奏会・講演会・対外試合・大会などのイベントの主催および外部団体主催イベントの参加、宿泊を伴う遠征・大会への参加や団体の特性の応じた活動を行う場合は、「2」の手続きに先立ち、必ず事前に本部が設置されている地区の学生生活担当に相談すること。

5.本部を置くキャンパスや、会員の各所属学部から別途課外活動の可否に関する指示がある場合には、その指示に最優先に従うこと。

6.会食時には感染予防策を徹底すること。詳細は以下を参照すること。

徹底した感染拡大防止対策で充実したキャンパスライフを

●注意事項
体育会43部および体育会所属団体は体育会事務室の指示に従ってください(体育会四谷部・矢上部は本申請の対象です)。

オンライン以外の活動について、申請をせずに実施した場合、また申請書に記された感染対策が守られていない等の場合は,活動停止等の処分も含め、大学として厳正に対処します。

また、団体の会員に感染者や濃厚接触者が発生した場合には、必ず、慶應義塾大学保健管理センター、会長、学生生活支援担当に報告してください。
•慶應義塾大学保健管理センター 新型コロナウイルス感染症について
•新型コロナウイルス感染拡大防止のための体調不良時の対応について

新型コロナウイルス感染症は、誰もが感染する可能性があるものです。感染者への批判や、感染者の噂を広げる等の行為は絶対に行わないでください。また感染を隠す、報告しないといったことがないよう、誠実に対応してください。隠蔽があった場合には、団体に対して、大学として厳正に対処します。

慶應義塾における新型コロナウイルスワクチン職域接種では、塾生の約8割が接種を受けましたが、ワクチン接種をしたからといって感染リスクがゼロになるものではありません。そして、様々な事情によりワクチン接種を行わない方への配慮もとても重要です。接種の有無を活動参加の条件にする等、接種をしないことによる不利益がないよう注意してください。

今後の感染状況によっては、急遽、内容が変更となる場合があります。なお、指示変更に伴うキャンセル料等の費用については、全て学生団体の負担となるのでご注意ください。

●関連資料

以上

2021年9月29日 「緊急事態宣言」解除後の学生団体の課外活動について

2021年9月29日

塾生諸君

学生総合センター

「緊急事態宣言」解除後の学生団体の課外活動について

政府により、発出された「緊急事態宣言」は9月30日付で解除されることが決定しました。学生団体の課外活動については、オンラインでの実施を推奨しますが、学生団体の理念に沿った活動であれば対面での活動を許可します。オンライン以外の課外活動を行う場合には、『コロナ禍における学外行事届の申請手引き』に従って申請してください。

「緊急事態宣言」は解除されますが、感染リスクがなくなったわけではなく、また、新たな変異株の脅威はいまだにあり、引き続きこれまでと同様、またはこれまで以上に感染防止対策を徹底していくことが重要です。塾生全員が感染防止のための行動を心がけるよう強くお願いします。

●期間:新型コロナウイルス感染症が収束するまで
●対応:
1.会員全員が新型コロナウイルス感染防止対策を徹底すること。

2.オンライン以外の課外活動を行う場合、必ず『コロナ禍における学外行事届の申請手引き』『感染対策資料作成の手引き』を熟読のうえ、所定の手続きをすること。申請方法は10月1日から変更しているので注意すること(詳細は9月22日発信の「課外活動の申請方法変更について」を確認)。

3.活動時間は6時から21時までの間とすること。

4.演奏会・講演会・対外試合・大会などのイベントの主催および外部団体主催イベントの参加、宿泊を伴う遠征・大会への参加や団体の特性の応じた活動を行う場合は、「2」の手続きに先立ち、必ず事前に本部が設置されている地区の学生生活担当に相談すること。

5.本部を置くキャンパスや、会員の各所属学部から別途課外活動の可否に関する指示がある場合には、その指示に最優先に従うこと。

6.感染力が強く症状の進行が速い変異株の脅威が続いていることを踏まえ、今一度団体内の感染対策を見直し、定めた感染対策を厳守すること。

●注意事項
体育会43部および体育会所属団体は体育会事務室の指示に従ってください(体育会四谷部・矢上部は本申請の対象です)。

オンライン以外の活動について、申請をせずに実施した場合、また申請書に記された感染対策が守られていない等の場合は,活動停止等の処分も含め、大学として厳正に対処します。

また、団体の会員に感染者や濃厚接触者が発生した場合には、必ず、慶應義塾大学保健管理センター、会長、学生生活支援担当に報告してください。
•慶應義塾大学保健管理センター 新型コロナウイルス感染症について
•新型コロナウイルス感染拡大防止のための体調不良時の対応について

新型コロナウイルス感染症は、誰もが感染する可能性があるものです。感染者への批判や、感染者の噂を広げる等の行為は絶対に行わないでください。また感染を隠す、報告しないといったことがないよう、誠実に対応してください。隠蔽があった場合には、団体に対して、大学として厳正に対処します。

慶應義塾における新型コロナウイルスワクチン職域接種では、塾生の約8割が接種を受けましたが、ワクチン接種をしたからといって感染リスクがゼロになるものではありません。そして、様々な事情によりワクチン接種を行わない方への配慮もとても重要です。接種の有無を活動参加の条件にする等、接種をしないことによる不利益がないよう注意してください。

今後の感染状況によっては、急遽、内容が変更となる場合があります。なお、指示変更に伴うキャンセル料等の費用については、全て学生団体の負担となるのでご注意ください。

●関連資料

以上

2021年9月22日 課外活動の申請方法変更について

2021年9月22日

塾生諸君

学生総合センター

課外活動の申請方法変更について


公認学生団体の課外活動について、10月1日より申請方法を変更いたします。引き続き、学生団体の課外活動については、オンラインでの実施を強く推奨しますが、学生団体の理念に沿った活動であれば対面での活動を許可します。
必要書類や手続きの流れが大きく変更となっています。オンライン以外の課外活動を行う場合には、コロナ禍における学外行事届の申請手引き、感染対策資料作成の手引きを熟読の上、申請してください。変更に伴い受付を停止する期間があるので注意してください。

■申請方法変更スケジュール
9月27日 17:00      現申請の提出受付終了
9月27日 17:00~9月30日 受付停止期間
10月1日 9:00       新申請受付開始

■申請方法変更に伴う注意事項
・通常の提出締切は7営業日前となりますが、受付停止期間があるため、10月6日~12日の活動については、9月27日17:00までに提出してください。10月13日以降の活動についても提出可能です。ただし11月以降の活動は、10月1日以降に申請してください。修正指示がある場合、早急に対応が必要になりますので、早めの提出を心がけてください。
・9月30日17:00までに受理されなかった申請は、10月1日以降に再度申請が必要となります。
・受付停止期間中には学外行事届の新規作成を行わないでください。
・現申請の活動報告書について、受付停止以降は団体が本部を置いている地区の学生生活担当に直接メールで提出してください。

■10月1日以降の申請について
以下の資料を熟読の上、申請してください。


●課外活動再開申請からの主な変更点
・Googleフォームの受付を廃止し、学生団体活動支援システムからの提出に変更
・通常練習は1ヶ月まとめての申請が可能(場所毎の申請は不要)
・会長承認はシステム上で行うため、会長確認票の作成依頼不要
・活動後報告書の提出不要(団体内での参加者記録・管理は必須)
・利用/予約申請をしている塾内施設の活動は申請不要
・感染対策資料(共通)についてはフォーマット変更があるため、提出済の団体も内容を見直し、本申請開始以降の初回申請で改めて提出すること

●注意事項
体育会43部および体育会所属団体は体育会事務室の指示に従ってください(体育会四谷部・矢上部は本申請の対象です)。

オンライン以外の活動について、申請をせずに実施した場合、また申請書に記された感染対策が守られていない等の場合は,活動停止等の処分も含め、大学として厳正に対処します。
また、団体の会員に感染者や濃厚接触者が発生した場合には、団体の活動を一旦停止し、必ず慶應義塾大学保健管理センター、会長、学生生活支援担当に報告してください。
•慶應義塾大学保健管理センター 新型コロナウイルス感染症について
•新型コロナウイルス感染拡大防止のための体調不良時の対応について

新型コロナウイルス感染症は、誰もが感染する可能性があるものです。感染者への批判や、感染者の噂を広げる等の行為は絶対に行わないでください。また感染を隠す、報告しないといったことがないよう、誠実に対応してください。隠蔽があった場合には、団体に対して、大学として厳正に対処します。

今後の感染状況によっては、急遽、内容が変更となる場合があります。なお、指示変更に伴うキャンセル料等の費用については、全て学生団体の負担となるのでご注意ください。

以上

2021年7月9日 「緊急事態宣言」に伴う学生団体の課外活動について

2021年7月9日
※7月26日 薬学部生の活動許可状況更新
※7月30日 期間更新
※8月27日 期間更新
※9月10日 期間更新

塾生諸君

学生総合センター

「緊急事態宣言」に伴う学生団体の課外活動について

政府により、発出された「緊急事態宣言」は期間の延長が決定しました。引き続き、学生団体の課外活動については、オンラインでの実施を強く推奨しますが、学生団体の理念に沿った活動であれば対面での活動を許可します。オンライン以外の課外活動を行う場合には、課外活動再開申請の手引きに従って申請してください。

慶應義塾は、ワクチン接種を皮切りに、授業や研究環境、すべての課外活動の活性化を目指しています。今回の措置は、学生団体がこれまでの経験から十分な感染対策を講じ、全会員が感染対策を徹底できていることを前提としたものです。もしも、不適切な行為が発覚した場合、課外活動の再開申請条件を再考いたします。

なお、ワクチン接種が進んでいますが、接種は任意であり、活動参加の条件にする等、接種をしないことによる不利益がないよう注意してください。また接種をしたからといって感染リスクがゼロになるものではありません。周囲に十分な配慮のうえ、引き続き感染対策を徹底し、会食や公共の場での飲酒等、リスクの高い行為は厳に慎んでください。一人ひとりが「感染しない」「感染させない」を強く意識して、塾生として高い自覚と責任を持って行動してください。

●期間:「緊急事態宣言」が解除されるまで
●対応:
1.会員全員が新型コロナウイルス感染防止対策を徹底すること。

2.オンライン以外の課外活動を行う場合、必ず課外活動再開申請の手引きを熟読のうえ、所定の手続きをすること。申請は、「学外行事届・参加者名簿」「感染対策資料」「会長確認票」に加え、「会長による活動理由書」を7営業日前(土・日・祝日、義塾が定める休日を除く)までに提出すること。 (本案内<9月10日>以前にGoogleフォームで提出した活動申請については改めて「会長による活動理由書」を提出する必要はありません。今後、新規で申請する緊急事態宣言中<7月12日から9月30日まで>の活動は「会長による活動理由書」を提出してください。

3.活動時間は6時から21時までの間とすること。

4.演奏会・講演会・対外試合・大会などのイベントの主催および外部団体主催イベントの参加、宿泊を伴う遠征・大会への参加や団体の特性の応じた活動を行う場合は、「2」の手続きに先立ち、必ず事前に本部が設置されている地区の学生生活担当に相談すること。

5.本部を置くキャンパスや、会員の各所属学部から別途課外活動の可否に関する指示がある場合には、その指示に最優先に従うこと。

6.現在、感染力が強く症状の進行が速い変異株による感染が急速に拡大していることを踏まえ、今一度団体内の感染対策を見直し、定めた感染対策を厳守すること。特に活動中や活動前後に複数人での飲食は厳に慎むこと。

●注意事項
体育会43部および体育会所属団体は体育会事務室の指示に従ってください(体育会四谷部・矢上部は本申請の対象です)。

オンライン以外の活動について、申請をせずに実施した場合、また申請書に記された感染対策が守られていない等の場合は,活動停止等の処分も含め、大学として厳正に対処します。

また、団体の会員に感染者や濃厚接触者が発生した場合には、必ず、慶應義塾大学保健管理センター、会長、学生生活支援担当に報告してください。
•慶應義塾大学保健管理センター 新型コロナウイルス感染症について
•新型コロナウイルス感染拡大防止のための体調不良時の対応について

新型コロナウイルス感染症は、誰もが感染する可能性があるものです。感染者への批判や、感染者の噂を広げる等の行為は絶対に行わないでください。また感染を隠す、報告しないといったことがないよう、誠実に対応してください。隠蔽があった場合には、団体に対して、大学として厳正に対処します。

今後の感染状況によっては、急遽、内容が変更となる場合があります。なお、指示変更に伴うキャンセル料等の費用については、全て学生団体の負担となるのでご注意ください。

・緊急事態宣言時における課外活動再開の条件について ※7月26日 薬学部生の活動許可状況更新
・緊急事態宣言時における課外活動再開申請の手引き ※9月10日 期間更新
・よくある質問(9月10日更新)

2021年7月6日 【重要なお知らせ】学生団体の合宿禁止について

【重要なお知らせ】学生団体の合宿禁止について

今般、教職員や塾生に大学拠点接種等によるワクチン接種が進んでいますが、新型コロナウイルス感染症の再拡大や変異株の急速なまん延など、依然として予断を許さない状況にあることもふまえて、夏季休暇を含めて当面の間、学生団体の合宿は引き続き禁止とします。ただし、遠征・大会への参加や団体の特性に応じた活動など、宿泊を伴うことに強い必要性がある活動の場合、実施の可否を検討しますので、必ず事前に本部が設置されている地区の学生生活担当に相談してください。

現在、新型コロナウイルスの感染者は再び拡大傾向にあります。ワクチン接種が進んでいますが、接種をしたからといって感染リスクがゼロになるものではありません。学生団体の課外活動については、学生団体の理念に沿った活動であれば対面での活動を申請のうえで許可していますが、必ず課外活動再開申請の手引きを熟読し、感染対策をより徹底して課外活動を行ってください。

ワクチン接種で警戒心を緩めることなく、一人ひとりが「感染しない」「感染させない」を強く意識して、感染予防および感染拡大防止に最大限努めるよう、塾生として高い自覚と責任を持って行動してください。

2021年6月17日 まん延防止等重点措置時における学生団体の課外活動について

2021年6月17日

塾生諸君

学生総合センター

まん延防止等重点措置時における学生団体の課外活動について

東京都においては、政府より発出されました「緊急事態宣言」が6月20日付で解除となり、まん延防止等重点措置に移行することが決定しました。宣言解除後も、感染状況はいまだ予断を許さない状況であることには変わりなく、気を緩めれば一気に感染が再拡大する恐れがあります。

学生団体の課外活動については、オンラインでの実施を推奨しますが、学生団体の理念に沿った活動であれば対面での活動を許可します。オンライン以外の課外活動を行う場合には、課外活動再開申請の手引きに従って申請してください。

ワクチン接種が進んでいますが、接種は任意であり、接種の有無によって学内施設の使用や教育研究活動が制限されることはありません。活動参加の条件にする等、接種をしないことによる不利益がないよう注意してください。また接種をしたからといってリスクがゼロになるものではありません。引き続き感染対策を徹底し、会食等リスクの高い行為は厳に慎んでください。

今後、安心して課外活動を行えるよう、学生団体に対して適宜PCR検査を実施する予定です。詳細が決まり次第案内します。

●期間:「まん延防止等重点措置」が解除されるまで
●対応:

1.会員全員が新型コロナウイルス感染防止対策を徹底すること。

2.オンライン以外の課外活動を行う場合、必ず課外活動再開申請の手引きを熟読のうえ、所定の手続きをすること。申請は、「学外行事届・参加者名簿」「感染対策資料」「会長確認票」を7営業日前(土・日・祝日、義塾が定める休日を除く)までに提出すること。

3.活動時間は6時から21時までの間とすること。

4.演奏会・講演会・対外試合・大会などのイベントの主催および外部団体主催イベントの参加、宿泊を伴う遠征・大会への参加や団体の特性の応じた活動を行う場合は、「2」の手続きに先立ち、必ず事前に本部が設置されている地区の学生生活担当に相談すること。

5.本部を置くキャンパスや、会員の各所属学部から別途課外活動の可否に関する指示がある場合には、その指示に最優先に従うこと。

6.現在、感染力が強く症状の進行が速い変異株による感染が急速に拡大していることを踏まえ、今一度団体内の感染対策を見直し、定めた感染対策を厳守すること。特に活動中や活動前後に複数人での飲食は厳に慎むこと。

●注意事項

体育会43部および体育会所属団体は体育会事務室の指示に従ってください(体育会四谷部・矢上部は本申請の対象です)。

オンライン以外の活動について、申請をせずに実施した場合、また申請書に記された感染対策が守られていない等の場合は,活動停止等の処分も含め、大学として厳正に対処します。

また、団体の会員に感染者や濃厚接触者が発生した場合には、必ず、慶應義塾大学保健管理センター、会長、学生生活支援担当に報告してください。

•慶應義塾大学保健管理センター 新型コロナウイルス感染症について
http://www.hcc.keio.ac.jp/ja/infection/coronavirus.html

•新型コロナウイルス感染拡大防止のための体調不良時の対応について
https://www.students.keio.ac.jp/com/life/health/covid-19-20200916.html

新型コロナウイルス感染症は、誰もが感染する可能性があるものです。感染者への批判や、感染者の噂を広げる等の行為は絶対に行わないでください。また感染を隠す、報告しないといったことがないよう、誠実に対応してください。隠蔽があった場合には、団体に対して、大学として厳しく対処します。

今後の感染状況によっては、急遽、内容が変更となる場合があります。なお、指示変更に伴うキャンセル料等の費用については、全て学生団体の負担となるのでご注意ください。

2021年5月28日 「緊急事態宣言」延長に伴う学生団体の課外活動について

2021年5月28日

塾生諸君

慶應義塾大学 学生総合センター

「緊急事態宣言」延長に伴う学生団体の課外活動について

政府より発出された「緊急事態宣言」延長に伴い、『2021年5月7日付「緊急事態宣言」延長に伴う学生団体の課外活動について』の措置を6月20日(日)まで延長いたします。引き続き、感染を拡大させないための行動を強く要望します。

2021年5月7日「緊急事態宣言」延長に伴う学生団体の課外活動について

2021年5月7日

塾生諸君

慶應義塾大学 学生総合センター

「緊急事態宣言」延長に伴う学生団体の課外活動について

政府より発出されました「緊急事態宣言」が5月31日(月)まで延長することが決定いたしました。引き続き、塾生諸君には、これ以上感染を拡大させないための行動を改めて強く要望します。

学生団体の課外活動については、これまでも、オンライン以外の課外活動は原則として延期または自粛の継続を求めてきましたが、当面、同宣言が発令されている期間は、対面による活動を全面的に控えるように強く要請し、以下の対応といたします。

●期間:4月25日(日)から5月31日(月)まで
   「緊急事態宣言」が延長となった場合、その期間まで延長とする

●対応:
1.オンライン以外の課外活動は、原則として全面的に自粛すること。

2.どうしてもオンライン以外の課外活動をする必要がある場合、以下の条件にあてはまる活動のみ、申請により、活動の可否を審査する。なお、必ず事前に本部が設置されている地区の学生生活担当に相談すること。
 ①外部団体主催の大会やイベント、それに準ずるような活動
  ・団体が毎年目標としているような大きな大会、イベントのみ許可
  (学生団体自身が主催するものは不可)
 ②大会またはイベントに向けた練習
  ・外部団体主催大会・イベントへの参加が受理された場合に申請可
   (学生団体自身が主催するイベント等に向けた練習は不可)
  ・大会またはイベント実施日の6週間前から申請可
  ・必要最低限の回数のみ申請可

3. 「2.」の条件にあてはまる活動を申請する場合、必ず会長と相談のうえ、緊急事態宣言時における課外活動再開申請の手引きの内容に従って、所定の手続きをすること。提出書類は、「学外行事届・参加者名簿」「感染対策資料」「会長確認票」に加え、「会長による活動理由書」が必要。「会長による活動理由書」には「2.」の条件にあてはまることを会長に説明し、その旨を記載してもらうこと。

4.「2.」の条件にあてはまる活動を申請する場合、活動時間は6時から18時までの間、1日3時間以内とすること。(活動は個人単位で3時間まで。いくつかのグループに分かれて活動する団体は団体としての活動時間の合計が3時間以上となってもよい。)。

5.すでに提出されている4月25日(日)から5月31日(月)までの活動再開申請については、許可の出ているものも含め、全て無効とする。「2.」の条件にあてはまる活動は改めて申請すること(申請締切日は通常どおり7営業日前、直近のものについては本部が設置されている地区の学生生活に相談すること)。なお、これまでも通知しているように、今回の変更による費用負担が発生しても、すべて学生団体の責任で対応すること。

6.6月1日(火)以降の活動については、3月18日付の「課外活動再開申請の手引き」の内容に基づき、申請により、活動の可否を検討する。(会長による活動理由書の提出は不要)なお、緊急事態宣言が延長となった場合、延長期間までの活動再開申請については、許可の出ているものも含め、全て無効とする。

7.本部を置くキャンパスや、会員の各所属学部から別途課外活動の可否に関する指示がある場合には、その指示に最優先に従うこと。

8.現在、感染力が強く症状の進行が速い変異株による感染が急速に拡大していることを踏まえ、今一度団体内の感染対策を見直し、定めた感染対策を厳守すること。特に活動中や活動前後に複数人での飲食は厳につつしむこと。

●注意事項
体育会43部および体育会所属団体は体育会事務室の指示に従ってください(ただし、体育会四谷部・矢上部は本申請の対象です)。

オンライン以外の活動について、申請をせずに実施した場合、また申請書に記された感染対策が守られていない等の場合は,活動停止等の処分も含め、大学として厳正に対処します。

また、団体の会員に感染者や濃厚接触者が発生した場合には、必ず、慶應義塾大学保健管理センターに報告してください。

•慶應義塾大学保健管理センター 新型コロナウイルス感染症について

•新型コロナウイルス感染拡大防止のための体調不良時等の対応について

感染を隠す、または報告しないといったことがないよう、誠実に対応してください。隠蔽があった場合には、団体に対して、大学として厳しく対処します。
今後の感染状況によっては、急遽、内容が変更となる場合があります。なお、指示変更に伴うキャンセル料等の費用については、全て学生団体の負担となるのでご注意ください。

2021年4月23日「緊急事態宣言」に伴う学生団体の課外活動について

2021年4月23日

塾生諸君

慶應義塾大学 学生総合センター

「緊急事態宣言」に伴う学生団体の課外活動について

政府により、4月25日(日)から5月11日(火)までの期間、東京都を対象とする「緊急事態宣言」が発令されました。それに伴い、塾生諸君には、これ以上感染を拡大させないための行動を改めて強く要望します。

学生団体の課外活動については、これまでも、オンライン以外の課外活動は原則として延期または自粛の継続を求めてきましたが、当面、同宣言が発令されている期間は、対面による活動を全面的に控えるように強く要請し、以下の対応といたします。

●期間:4月25日(日)から5月11日(火)まで
   「緊急事態宣言」が延長となった場合、その期間まで延長とする

●対応:
1.オンライン以外の課外活動は、原則として全面的に自粛すること。

2.どうしてもオンライン以外の課外活動をする必要がある場合、以下の条件にあてはまる活動のみ、申請により、活動の可否を審査する。なお、必ず事前に本部が設置されている地区の学生生活担当に相談すること。
 ①外部団体主催の大会やイベント、それに準ずるような活動
  ・団体が毎年目標としているような大きな大会、イベントのみ許可
  (学生団体自身が主催するものは不可)
 ②大会またはイベントに向けた練習
  ・外部団体主催大会・イベントへの参加が受理された場合に申請可
   (学生団体自身が主催するイベント等に向けた練習は不可)
  ・大会またはイベント実施日の6週間前から申請可
  ・必要最低限の回数のみ申請可

3. 「2.」の条件にあてはまる活動を申請する場合、必ず会長と相談のうえ、緊急事態宣言時における課外活動再開申請の手引きの内容に従って、所定の手続きをすること。提出書類は、「学外行事届・参加者名簿」「感染対策資料」「会長確認票」に加え、「会長による活動理由書」が必要。「会長による活動理由書」には「2.」の条件にあてはまることを会長に説明し、その旨を記載してもらうこと。

4.「2.」の条件にあてはまる活動を申請する場合、活動時間は6時から18時までの間、1日3時間以内とすること。(活動は個人単位で3時間まで。いくつかのグループに分かれて活動する団体は団体としての活動時間の合計が3時間以上となってもよい。)。

5.すでに提出されている4月25日(日)から5月11日(火)までの活動再開申請については、許可の出ているものも含め、全て無効とする。「2.」の条件にあてはまる活動は改めて申請すること(申請締切日は通常どおり7営業日前、直近のものについては本部が設置されている地区の学生生活に相談すること)。なお、これまでも通知しているように、今回の変更による費用負担が発生しても、すべて学生団体の責任で対応すること。

6.5月12日(水)以降の活動については、3月18日付の「課外活動再開申請の手引き」の内容に基づき、申請により、活動の可否を検討する。(会長による活動理由書の提出は不要)なお、緊急事態宣言が延長となった場合、延長期間までの活動再開申請については、許可の出ているものも含め、全て無効とする。

7.本部を置くキャンパスや、会員の各所属学部から別途課外活動の可否に関する指示がある場合には、その指示に最優先に従うこと。

8.現在、感染力が強く症状の進行が速い変異株による感染が急速に拡大していることを踏まえ、今一度団体内の感染対策を見直し、定めた感染対策を厳守すること。特に活動中や活動前後に複数人での飲食は厳につつしむこと。

●注意事項
体育会43部および体育会所属団体は体育会事務室の指示に従ってください(ただし、体育会四谷部・矢上部は本申請の対象です)。

オンライン以外の活動について、申請をせずに実施した場合、また申請書に記された感染対策が守られていない等の場合は,活動停止等の処分も含め、大学として厳正に対処します。

また、団体の会員に感染者や濃厚接触者が発生した場合には、必ず、慶應義塾大学保健管理センターに報告してください。

•慶應義塾大学保健管理センター 新型コロナウイルス感染症について

•新型コロナウイルス感染拡大防止のための体調不良時等の対応について

感染を隠す、または報告しないといったことがないよう、誠実に対応してください。隠蔽があった場合には、団体に対して、大学として厳しく対処します。
今後の感染状況によっては、急遽、内容が変更となる場合があります。なお、指示変更に伴うキャンセル料等の費用については、全て学生団体の負担となるのでご注意ください。

2021年3月18日「緊急事態宣言」解除後学生団体の課外活動について

2021年3月18日

塾生諸君

慶應義塾大学 学生総合センター

「緊急事態宣言」解除後の学生団体の課外活動について

政府より発出されました「緊急事態宣言」が、東京都、埼玉県、千葉県、神奈川県についても、3月21日付で解除となる見込みです。しかしながら、宣言解除後も、国内の感染状況はいまだ予断を許さない状況であることには変わりなく、気を緩めれば一気に感染が再拡大する恐れがあります。
学生団体の課外活動については、緊急事態宣言発令前の運用に戻りますが、引き続き気を緩めずに、オンライン以外の課外活動は、原則として延期または自粛を継続してください。どうしてもオンライン以外の課外活動を行う必要がある場合には、申請により、活動の可否を検討します。

●期間:新型コロナウイルス感染症が収束するまで

●対応:
1.会員全員が「新型コロナウイルス感染防止の徹底と春季休校中の注意について」を確認し、記載されている内容を順守すること。

2.オンライン以外の課外活動は、原則として延期または自粛すること。

3.どうしてもオンライン以外の課外活動をする必要がある場合、必ず課外活動再開申請の手引きを熟読のうえ、所定の手続きをすること。申請は、「学外行事届・参加者名簿」「感染対策資料」「会長確認票」を7営業日前(土・日・祝日、義塾が定める休日を除く)までに提出すること。

4.打ち上げや歓送迎会などの会食、活動前後や活動中の複数人の飲食、合宿、感染対策が十分でない環境下での活動は禁止とする。

5.演奏会・講演会・対外試合・大会などのイベントの主催および外部団体主催イベントの参加、宿泊を伴う遠征・大会への参加や団体の特性の応じた活動をどうしても行う必要がある場合は、「3」の手続きに先立ち、必ず事前に本部が設置されている地区の学生生活担当に相談すること。

6.本部を置くキャンパスや、会員の各所属学部から別途課外活動の可否に関する指示がある場合には、その指示に最優先に従うこと。

●注意事項
体育会43部および体育会所属団体は体育会事務室の指示に従ってください(ただし、体育会四谷部・矢上部は本申請の対象です)。
オンライン以外の活動について、申請をせずに実施した場合、また申請書に記された感染対策が守られていない等の場合は,活動停止等の処分も含め、大学として厳正に対処します。
また、団体の会員に感染者や濃厚接触者が発生した場合には、必ず、慶應義塾大学保健管理センターに報告してください。

•慶應義塾大学保健管理センター 新型コロナウイルス感染症について

•新型コロナウイルス感染拡大防止のための体調不良時等の対応について

感染を隠す、または報告しないといったことがないよう、誠実に対応してください。隠蔽があった場合には、団体に対して、大学として厳しく対処します。
今後の感染状況によっては、急遽、内容が変更となる場合があります。なお、指示変更に伴うキャンセル料等の費用については、全て学生団体の負担となるのでご注意ください。

2021年3月5日「緊急事態宣言」延長に伴う学生団体の課外活動について

2021年3月5日

塾生諸君

慶應義塾大学 学生総合センター

「緊急事態宣言」延長に伴う学生団体の課外活動について

政府より発出されました「緊急事態宣言」が、東京都、埼玉県、千葉県、神奈川県について、延長が決定いたしました。それに伴い、塾生諸君には、これ以上感染を拡大させないための行動を改めて強く要望します。
学生団体の課外活動については、引き続き、同宣言が発令されている期間は、対面による活動を全面的に控えるように強く要請します。

ただし、緊急事態宣言中であるにもかかわらず、どうしてもオンライン以外の課外活動を行う必要がある場合には、申請により、活動の可否を検討します。

●期間:「緊急事態宣言」が解除されるまで

●対応:
1.オンライン以外の課外活動は、原則として全面的に自粛すること。

2.どうしてもオンライン以外の課外活動をする必要がある場合、必ず会長と相談のうえ、緊急事態宣言時における課外活動再開申請の手引きの内容に従って、所定の手続きをすること。提出書類は、「学外行事届・参加者名簿」「感染対策資料」「会長確認票」に加え、「会長による活動理由書」が必要。

3.活動時間は6時から18時までの間、1日3時間以内とし、活動時間中に食事をしないこと(活動は個人単位で3時間まで。いくつかのグループに分かれて活動する団体は団体としての活動時間の合計が3時間以上となってもよい。)。活動の前後にも複数人での飲食はしないこと。

4.大会やイベントの参加、講演会や演奏会の開催、宿泊を伴う活動などを、どうしても行う必要がある場合は、「2」の手続きに先立ち、必ず事前に本部が設置されている地区の学生生活担当に相談すること。原則、学生団体主催のイベントは自粛または延期とすること。

5.どうしてもオンライン以外の課外活動をする必要がある場合、上記の条件を踏まえて、改めて申請すること(申請締切日は通常どおり7営業日前)。なお、これまでも通知しているように、今回の変更による費用負担が発生しても、すべて学生団体の責任で対応すること。

6.本部を置くキャンパスや、会員の各所属学部から別途課外活動の可否に関する指示がある場合には、その指示に最優先に従うこと。

●注意事項
オンライン以外の活動について、申請をせずに実施した場合、また申請書に記された感染対策が守られていない等の場合は,活動停止等の処分も含め、大学として厳正に対処します。

また、団体の会員に感染者や濃厚接触者が発生した場合には、必ず、慶應義塾大学保健管理センターに報告してください。

•慶應義塾大学保健管理センター 新型コロナウイルス感染症について

•新型コロナウイルス感染拡大防止のための体調不良時等の対応について  PDF版はこちら

感染を隠す、または報告しないといったことがないよう、誠実に対応してください。隠蔽があった場合には、団体に対して、大学として厳しく対処します。

今後の感染状況によっては、急遽、内容が変更となる場合があります。なお、指示変更に伴うキャンセル料等の費用については、全て学生団体の負担となるのでご注意ください。

緊急事態宣言解除後の課外活動再開申請については、改めて学生総合センターから案内いたしますので、急ぎの理由がある申請以外は緊急事態宣言解除後に申請するようにしてください。

2021年2月3日「緊急事態宣言」延長に伴う学生団体の課外活動について

2021年2月3日

塾生諸君

慶應義塾大学 学生総合センター

「緊急事態宣言」延長に伴う学生団体の課外活動について

政府により、発出された「緊急事態宣言」は東京や神奈川など10の都府県を対象に延長が決定いたしました。それに伴い、塾生諸君には、これ以上感染を拡大させないための行動を改めて強く要望します。
学生団体の課外活動については、引き続き、同宣言が発令されている期間は、対面による活動を全面的に控えるように強く要請します。

ただし、緊急事態宣言中であるにもかかわらず、どうしてもオンライン以外の課外活動を行う必要がある場合には、申請により、活動の可否を検討します。

●期間:「緊急事態宣言」が解除されるまで

●対応:
1.オンライン以外の課外活動は、原則として全面的に自粛すること。

2.どうしてもオンライン以外の課外活動をする必要がある場合、必ず会長と相談のうえ、緊急事態宣言時における課外活動再開申請の手引きの内容に従って、所定の手続きをすること。提出書類は、「学外行事届・参加者名簿」「感染対策資料」「会長確認票」に加え、「会長による活動理由書」が必要。

3.活動時間は6時から18時までの間、1日3時間以内とし、活動時間中に食事をしないこと(活動は個人単位で3時間まで。いくつかのグループに分かれて活動する団体は団体としての活動時間の合計が3時間以上となってもよい。)。活動の前後にも複数人での飲食はしないこと。

4.大会やイベントの参加、講演会や演奏会の開催、宿泊を伴う活動などを、どうしても行う必要がある場合は、「2」の手続きに先立ち、必ず事前に本部が設置されている地区の学生生活担当に相談すること。

5.どうしてもオンライン以外の課外活動をする必要がある場合、上記の条件を踏まえて、改めて申請すること(申請締切日は通常どおり7営業日前)。なお、これまでも通知しているように、今回の変更による費用負担が発生しても、すべて学生団体の責任で対応すること。

6.本部を置くキャンパスや、会員の各所属学部から別途課外活動の可否に関する指示がある場合には、その指示に最優先に従うこと。

●注意事項
オンライン以外の活動について、申請をせずに実施した場合、また申請書に記された感染対策が守られていない等の場合は,活動停止等の処分も含め、大学として厳正に対処します。

また、団体の会員に感染者や濃厚接触者が発生した場合には、必ず、慶應義塾大学保健管理センターに報告してください。

•慶應義塾大学保健管理センター 新型コロナウイルス感染症について

•新型コロナウイルス感染拡大防止のための体調不良時等の対応について  PDF版はこちら

感染を隠す、または報告しないといったことがないよう、誠実に対応してください。隠蔽があった場合には、団体に対して、大学として厳しく対処します。

今後の感染状況によっては、急遽、内容が変更となる場合があります。なお、指示変更に伴うキャンセル料等の費用については、全て学生団体の負担となるのでご注意ください。

緊急事態宣言解除後の課外活動再開申請については、改めて学生総合センターから案内いたしますので、急ぎの理由がある申請以外は緊急事態宣言解除後に申請するようにしてください。

以上

2021年1月8日「緊急事態宣言」に伴う学生団体の活動について

2021年1月8日



塾生諸君

慶應義塾大学 学生総合センター

「緊急事態宣言」に伴う学生団体の課外活動について

政府により、東京、埼玉、千葉、神奈川の1都3県を対象とする「緊急事態宣言」が発出されました。それに伴い、塾生諸君には、これ以上感染を拡大させないための行動を改めて強く要望します。
学生団体の課外活動については、これまでも、オンライン以外の課外活動は原則として延期または自粛の継続を求めてきましたが、当面、同宣言が発令されている期間は、対面による活動を全面的に控えるように強く要請します。

ただし、緊急事態宣言中であるにもかかわらず、どうしてもオンライン以外の課外活動を行う必要がある場合には、申請により、活動の可否を検討します。

●期間:本日から「緊急事態宣言」が解除されるまで

●対応:
1.オンライン以外の課外活動は、原則として全面的に自粛すること。

2.どうしてもオンライン以外の課外活動をする必要がある場合、必ず会長と相談のうえ、緊急事態宣言時における課外活動再開申請の手引きの内容に従って、所定の手続きをすること。提出書類は、「学外行事届・参加者名簿」「感染対策資料」「会長確認票」に加え、「会長による活動理由書」が必要。

3.活動時間は6時から18時までの間、1日3時間以内とし、活動時間中に食事をしないこと(活動は個人単位で3時間まで。いくつかのグループに分かれて活動する団体は団体としての活動時間の合計が3時間以上となってもよい。)。活動の前後にも複数人での飲食はしないこと。

4.大会やイベントの参加、講演会や演奏会の開催、宿泊を伴う活動などを、どうしても行う必要がある場合は、「2」の手続きに先立ち、必ず事前に本部が設置されている地区の学生生活担当に相談すること。

5.すでに提出されている本日以降の活動再開申請については、許可のでているものも含め、全て無効とする。どうしてもオンライン以外の課外活動をする必要がある場合、上記の条件を踏まえて、改めて申請すること(申請締切日は通常どおり7営業日前)。なお、これまでも通知しているように、今回の変更による費用負担が発生しても、すべて学生団体の責任で対応すること。

6.本部を置くキャンパスや、会員の各所属学部から別途課外活動の可否に関する指示がある場合には、その指示に最優先に従うこと。

●注意事項
オンライン以外の活動について、申請をせずに実施した場合、また申請書に記された感染対策が守られていない等の場合は,活動停止等の処分も含め、大学として厳正に対処します。

また、団体の会員に感染者や濃厚接触者が発生した場合には、必ず、慶應義塾大学保健管理センターに報告してください。

•慶應義塾大学保健管理センター 新型コロナウイルス感染症について

感染を隠す、または報告しないといったことがないよう、誠実に対応してください。隠蔽があった場合には、団体に対して、大学として厳しく対処します。

今後の感染状況によっては、急遽、内容が変更となる場合があります。なお、指示変更に伴うキャンセル料等の費用については、全て学生団体の負担となるのでご注意ください。

2020年6月22日 学生総合センター発 学生団体の活動再開について ※12月14日更新

2020年6月22日
※10月01日 課外活動再開について更新
※11月16日 湘南藤沢キャンパスに所属する団体の活動許可状況更新
※11月26日 課外活動再開の手引きとよくある質問を更新
※12月1日 信濃町キャンパスに所属する団体の活動許可状況更新

※12月14日 課外活動再開の手引きとよくある質問を更新

塾生諸君

慶應義塾大学 学生総合センター

学生団体の課外活動再開について

 新型コロナウイルス感染症に関する状況は、依然として先行き不透明な状況が続いています。
 そのような感染状況を鑑み、学生団体の諸活動について引き続きオンライン以外の課外活動は、原則として延期または自粛を継続してください。

 ただし、どうしてもオンライン以外の課外活動を再開する必要がある場合には、十分な感染対策を講じたうえで所定の手続きをすれば、再開の可否を検討いたします。

 各団体において、団体としての感染対策の基本方針を策定し、さらに個々の活動に応じた具体的な感染対策を、その基本方針に基づき作成してください。課外活動再開を希望する場合は、本手引きの内容を熟読のうえ、以降の内容に従って手続きをしてください。以前の内容から変更した箇所がありますので、必ずもう一度熟読してください。

 体育会43部および体育会所属団体は対象外となります。体育会事務室の指示に従ってください。(体育会四谷部は信濃町学生課の指示に従ってください。体育会矢上部は本申請の対象です。 )
 なお、会員の各所属学部から別途課外活動の参加可否に関する指示がある場合には、その指示に最優先に従ってください。

 
 オンライン以外の活動について、活動再開申請をせずに実施した場合、また申請書に記された感染対策が守られていない等の場合は,活動停止等の処分も含め、大学として厳正に対処します。

 今後の感染状況によっては、急遽、内容が変更となる場合があります。なお、指示変更に伴うキャンセル料等の費用については、全て学生団体の負担となるのでご注意ください。

以上

2020年9月2日 学生総合センター発 【重要なお知らせ】新型コロナウイルス感染症への対応(会食の自粛)について

2020年9月2日

塾生諸君

慶應義塾大学 学生総合センター

【重要なお知らせ】新型コロナウイルス感染症への対応(会食の自粛)について

 塾生諸君においては、新型コロナウイルス感染症の拡大防止に努めていることと思いますが、現在も、国内において感染者の増加は続いています。そして、近時、新規感染者の内訳として若年層が多い点や、特に会食の場等を介した感染やクラスター発生が頻発していることが指摘されています。

 会食とは、複数人が会して、会話を伴う飲食をすることです。このような会食は、至近距離でマスクをはずして会話をするため、飛沫を通して感染するリスクが非常に高いことがわかっています。

 学生総合センターでは、従前より塾生に対して、マスク着用・手指衛生・うがいの徹底などの基本的感染防止対策とともに、家族や同居人以外の複数人での会食の自粛を要請してきたところです。
https://www.students.keio.ac.jp/com/life/health/covid-19-20200731.html

 しかしながら、現在の感染拡大の状況に鑑み、改めて、会食を厳に慎むよう強く要請いたします。
 「感染しない」「感染させない」を強く意識して、感染予防および感染拡大防止に最大限努めるよう、一人ひとりが塾生として高い自覚と責任をもって行動してください。

以上

2020年7月31日 学生総合センター発 【重要なお知らせ】新型コロナウイルス感染症への対応について

2020年7月31日

塾生諸君

慶應義塾大学 学生総合センター

【重要なお知らせ】新型コロナウイルス感染症への対応について

国内において新型コロナウイルスの感染拡大が収まらない中、塾生諸君にあっては、感染予防および感染拡大防止に最大限努めるよう、引き続き強く要請します。「感染しない」「感染させない」を強く意識して、一人ひとりが塾生として高い自覚と責任をもって対応してください。

1. 新型コロナウイルス感染予防および感染拡大防止の徹底

新型コロナウイルスは依然猛威を振るっており,大都市圏においては,市中感染が疑われるケースも見られます。「感染しない」「感染させない」ためにも、不要不急の集会の延期や自粛、(1)身体的距離の確保、(2)マスクの着用、(3)手指衛生・うがいの徹底、(4)3密(密閉・密集・密接)の回避、といった感染対策を引き続き励行してください。また、会食を通じて感染するケースも相次いでいるため、家族や同居人以外の複数人での飲食は控えてください。

•厚生労働省 新型コロナウイルス感染症について
•慶應義塾大学保健管理センター 新型コロナウイルス感染症について

感染時は、発熱、呼吸器症状、頭痛、倦怠感などのかぜ症状や嗅覚味覚障害が症状として多く見られます。これらの症状がある場合には自宅待機とし、毎日、検温等の健康管理を行ってください。また、感染しても発熱など上記の症状が発生しないケースもあります。無症候感染者として、無自覚にウイルスを拡散させてしまうことを防止するためにも、上記の感染対策は徹底してください。以下の手引きには、感染症の症例や感染が疑われる要件等について記載されているので参考にしてください。

・厚生労働省 新型コロナウイルス感染症 診療の手引き

万が一、感染した場合、感染が疑われる場合、新型コロナウイルス陽性者と適切な感染防護なしに接触した場合は、速やかに以下のページから慶應義塾大学保健管理センターに報告してください。

•慶應義塾大学保健管理センター 新型コロナウイルス感染症について

また、政府や自治体が発表や発令する情報には、常に注意をし、適切な行動をとってください。

2.課外活動について

原則として、オンライン以外の課外活動については延期または自粛してください。また、食事会や懇親会、合宿や遠征等の宿泊を伴う活動は禁止です。
 公認学生団体については、基本的感染対策の実施と3密を回避できることを前提として、オンライン以外で課外活動を行う場合は、以下のページに掲載されている『課外活動再開申請の手引き』を熟読のうえ、手続きしてください。なお、公認学生団体以外の課外活動再開について、大学として推奨しないため、再開申請の提出は受け付けません。

•塾生サイト 学生団体の活動再開について

3.公共の場の振る舞いについて

感染症拡大防止と迷惑行為防止のため、キャンパスおよびその周辺はもちろんのこと、公共の場での集会等は避けてください。また、課外活動等の行き帰りは寄り道をしない、大人数で公共交通機関を利用しない、駅構内・路上・公園等の公共の場所で飲酒やたむろをしない、辺り構わず荷物を置かない、大きな声で騒ぎ立てない、ことを強く求めます。塾生はつねに「気品の泉源、智徳の模範」たるべきことを自覚してください。

4.海外への渡航について

外務省の感染症危険レベルで、レベル 3(渡航は止めてください)ならびにレベル 2(不要不急の渡航は止めて下さい)になっている国・地域への渡航は禁止とします。下記リンク先の「外務省 海外安全ホームページ」等を参照し、現地最新情報の収集に努めてください。

•外務省 海外安全ホームページ

塾生サイト(https://www.students.keio.ac.jp/com/class/schedule/covid-19.html)に新型コロナウイルス感染症に関する詳しい内容を掲載しています。各自確認の上、感染予防に努めてください。

2020年6月2日 学生総合センター発 学内施設の段階的使用開始後の課外活動および課外活動用学内施設の利用について ※11月16日 湘南藤沢キャンパスについて追記

2020年6月2日
※11月9日 湘南藤沢キャンパスについて追記

塾生諸君

慶應義塾大学 学生総合センター

学内施設の段階的使用開始後の課外活動および課外活動用学内施設の利用について

5月25日付で政府による緊急事態宣言が、東京都、神奈川県でも解除されたことを受け、慶應義塾新型コロナウイルス感染症対策本部より「学内施設の段階的な使用開始について」が出されました。

「学内施設の段階的な使用開始について」(2020年5月27日)
https://www.keio.ac.jp/ja/news/2020/5/27/27-69933/

ここにありますとおり、6月8日(月)より、研究教育活動の維持のために必要不可欠な学内施設について段階的な利用を実施してまいりますが、教育・研究・医療活動の継続を図りつつ、塾生、教職員、関係者の健康と安全を守り、感染拡大の防止を最優先に考え、インターネットを活用したオンライン授業・研究活動を原則とし、可能な限りキャンパスの施設利用をさけることとなっております。その方針にもとづき、感染拡大の第2波の発生を防止する観点からも、課外活動につきましては引き続き自粛を継続するよう要請します。ただしオンライン上の活動はその限りではありません。

また、課外活動用の学内施設の利用につきましては、下記の通りの対応といたします。

6月7日(日)まで:
各キャンパス立ち入り禁止、学内施設および事務室の閉鎖措置は、引き続き継続します。(信濃町キャンパス・慶應義塾大学病院を除く)

6月8日(月)以降:
三田キャンパス、日吉キャンパスにおきましては、厳格な条件のもと、物品の搬出搬入を目的とした極短時間の一時的な課外活動施設への立ち入りを認めます。

11月9日(月)以降:
湘南藤沢キャンパスにおきまして、厳格な条件のもと、施設の予約および貸出を再開します。詳細はこちらをご覧ください。剣道場の予約および貸出も再開しました(11月16日追記)。

※以下のフォームから事前申請の上、学生部の許可が降りた場合のみ入構可能です。十分なウイルス感染予防対策をし、入構してください。
※キャンパス入構時もしくは施設入館時に感染防止策のチェックを行います。(学生証の提示、マスク着用チェック、サーマルカメラによる検温、入退出記録)
※三田キャンパス、日吉キャンパスは職員が立ち会います。


 なお、その後の施設利用や課外活動の再開につきましては、今後の感染拡大・収束の状況などを考慮しながら、段階的に判断していきます。緊急事態宣言解除後にあたる今月は、感染状況の時間的推移を注視する大切な時期となり、それを踏まえて、適宜次に向けた判断を行う予定です。塾生サイト(https://www.students.keio.ac.jp/com/class/schedule/covid-19.html)およびkeio.jpポータルにて案内していきます。
塾生、教職員、関係者の健康と安全を守り、教育・研究・医療活動が継続できるよう、また、課外活動等ができるだけ早く再開できるよう、皆さんのご理解とご協力をお願いします。

【感染予防および感染拡大防止の徹底】

引き続き、塾生諸君には、感染をこれ以上拡大させないための行動を心がけてください。「密閉」「密集」「密接」環境を作ることのないよう行動し、くれぐれも感染クラスターを発生させることのないようにしてください。特に自分自身が無症状・無自覚の感染者として他者に感染させる可能性も十分にあることを意識して、人との濃厚接触を避けるなど、感染防止を意識してください。

塾生としての高い自覚と責任をもって、「感染しない」「感染させない」を強く意識し、賢明な判断と行動をしてください。

また、十分な睡眠と栄養で体調を整え、手指衛生(手洗い、アルコール消毒)、マスク着用を励行してください。37.5℃以上の発熱を伴う風邪の症状がある場合、また37.5℃以上の発熱がない場合でも、息苦しさ、強いだるさなどの強い症状がある場合や、比較的軽い風邪が続く場合にも、自宅待機とし、保健管理センターに報告してください。自宅待機中は、毎日体温を測定して記録しておいてください。

* 塾生サイト(https://www.students.keio.ac.jp/com/class/schedule/covid-19.html
に新型コロナウイルス感染症に関する詳しい内容を掲載しています。
各自確認の上、感染予防の徹底に努めてください。

2020年4月28日 学生総合センター発「緊急事態宣言」にともなう学内施設の閉鎖について(期間再延長)

2020428

塾生諸君

慶應義塾大学 学生総合センター

【重要なお知らせ】

「緊急事態宣言」にともなう学内施設の閉鎖について(期間再延長)

慶應義塾では、新型コロナウイルス感染症の拡大をふまえ、独自の緊急対応策をとってまいりました。さらに、政府より、48日付で「緊急事態宣言」が発出されたことを受けて、当初の学内施設の閉鎖期間を、56日(水)までと変更いたしました。しかしながら、現時点での新型コロナウイルス感染症の感染状況をふまえ、慶應義塾新型コロナウイルス感染症対策本部より改めて『「緊急事態宣言」にともなう学内施設の閉鎖期間の変更について(第2報)』が出され、各キャンパス(信濃町を除く)への立ち入りならびに各施設使用禁止の期間が再延長されることとなりました。

4月7日(火)から当面の間 (当初予定では5月6日(水)まで)

引き続き、塾生諸君には、感染をこれ以上拡大させないための行動を、より一層強く要請します。塾生としての高い自覚と責任をもって、「感染しない」「感染させない」を強く意識し、賢明な判断と行動をしてください。


1.キャンパスへの立入禁止
各キャンパスの施設を閉鎖します。塾生諸君のキャンパスへの立ち入りを禁止します。ただし、各キャンパスにおける教育研究の遂行のため、ウイルス感染防止の立場から安全を確保したうえで、一部の施設への立入を認める方向で検討いたします。

2.課外活動の禁止
学生団体の諸活動は、中止してください。ただし、オンライン上での活動については認めます。

【感染予防および感染拡大防止の徹底】

なお、既に発出されている学生総合センターからの要請を改めて徹底することを求めます。

重ねての要請になりますが、引き続き不要不急の外出は自粛するとともに、「密閉」「密集」「密接」環境を作ることのないよう行動し、くれぐれも感染クラスターを発生させることのないようにしてください。特に不顕性感染(感染はしているが症状は出ない)の場合もあり、自分自身が感染源となって他者に感染させる可能性も十分にあることを自覚して行動してください。

また、十分な睡眠と栄養で体調を整え、手指衛生(手洗い、アルコール消毒)、マスク着用を励行してください。37.5℃以上の発熱を伴う風邪の症状がある場合は自宅待機とし、保健管理センターに報告してください。海外(すべての国・地域)から帰国・入国した日から、14日間は外出を避け、毎日2回の検温を主とする厳重な健康観察を続けてください。

* 塾生サイト(https://www.students.keio.ac.jp/com/class/schedule/covid-19.html

に新型コロナウイルス感染症に関する詳しい内容を掲載しています。

各自確認の上、感染予防の徹底に努めてください。

2020年4月8日 学生総合センター発「緊急事態宣言」にともなう学内施設の閉鎖について(期間延長)

202048

塾生諸君

慶應義塾大学 学生総合センター

【重要なお知らせ】

「緊急事態宣言」にともなう学内施設の閉鎖について(期間延長)

すでに慶應義塾では、新型コロナウイルス感染症の拡大をふまえ、独自の緊急対応策を43日に発表したところですが、今回の政府による「緊急事態宣言」を受け、慶應義塾新型コロナウイルス感染症対策本部より改めて『「緊急事態宣言」にともなう学内施設の閉鎖期間の変更について』が出され、各キャンパス(信濃町を除く)への立ち入りならびに各施設使用禁止の期間が延長されることとなりました。

4月7日(火)から5月6日(水)(予定)

(当初予定では4月20日(月)まででしたが期間を延長します。今後の感染拡大の状況によってはさらに延長することがあります)

これにともない、塾生諸君には、感染をこれ以上拡大させないための行動を、より一層強く要請します。塾生としての高い自覚と責任をもって、「感染しない」「感染させない」を強く意識し、賢明な判断と行動をしてください。


1.キャンパスへの立入禁止
各キャンパスの施設を閉鎖します。塾生諸君のキャンパスへの立ち入りを禁止します。


2.課外活動の禁止
学生団体の諸活動は、中止してください。

【感染予防および感染拡大防止の徹底】

なお、既に発出されている学生総合センターからの要請を改めて徹底することを 求めます。

重ねての要請になりますが、引き続き不要不急の外出は自粛するとともに、「密閉」「密集」「密接」環境を作ることのないよう行動し、くれぐれも感染クラスターを発生させることのないようにしてください。

また、十分な睡眠と栄養で体調を整え、手指衛生(手洗い、アルコール消毒)、マスク着用を励行してください。37.5℃以上の発熱を伴う風邪の症状がある場合は自宅待機とし、保健管理センターに報告してください。海外(すべての国・地域)から帰国・入国した日から、14日間は外出を避け、毎日2回の検温を主とする厳重な健康観察を続けてください。

* 塾生サイト(https://www.students.keio.ac.jp/com/class/schedule/covid-19.html

に新型コロナウイルス感染症に関する詳しい内容を掲載しています。

各自確認の上、感染予防の徹底に努めてください。

2020年4月3日 学生総合センター発「新型コロナウイルス感染症の拡大にともなう学内施設の閉鎖について」

2020年4月3日


塾生諸君

慶應義塾大学 学生総合センター

【重要なお知らせ】 新型コロナウイルス感染症の拡大にともなう学内施設の閉鎖について

 2020年4月3日付・慶應義塾大学新型コロナウイルス感染症対策本部発「新型コロナウイルス感染拡大に伴う学内施設閉鎖」により、慶應義塾各キャンパス(信濃町を除く)では、各キャンパスへの立入りならびに各施設の使用は原則禁止となります。

期間:4月7日(火)から4月20日(月)(予定)
(この期間内に政府による緊急事態宣言等が発せられた場合や、今後の感染拡大の状況によっては延長することがあります)

これにともない、塾生諸君には、下記の諸点に従った行動をとることを強く要請します。感染をこれ以上拡大させないためにも、各自が塾生としての高い自覚と責任をもって、「感染しない」「感染させない」を強く意識し、賢明な判断と行動をしてください。

1.キャンパスへの立入禁止
各キャンパスの施設を閉鎖します。塾生諸君のキャンパスへの立ち入りを禁止します。

2.課外活動の禁止
学生団体の諸活動は、中止してください。


【感染予防および感染拡大防止の徹底】なお、既に発出されている学生総合センターからの要請を改めて徹底することを求めます。不要不急の外出は避け、十分な睡眠と栄養で体調を整え、手指衛生(手洗い、アルコール消毒)、マスク着用を励行してください。37.5℃以上の発熱を伴う風邪の症状がある場合は自宅待機とし、保健管理センターに報告してください。海外(すべての国・地域)から帰国・入国した日から、14日間は外出を避け、毎日2回の検温を主とする厳重な健康観察を続けてください。

塾生サイト(https://www.students.keio.ac.jp/com/class/schedule/covid-19.html)に新型コロナウイルス感染症に関する詳しい内容を掲載しています。各自確認の上、感染予防の徹底に努めてください。

以上

2020年3月27日 学生総合センター第4報(学生団体の諸活動・新歓活動・キャンパスおよびその周辺での集会について)

2020年3月27日
公認学生団体 学生責任者 諸君

慶應義塾大学 学生総合センター

新型コロナウイルス感染症について(学生総合センター第4報)

 国内において新型コロナウイルスの感染拡大が収まらない中、各公認学生団体にあっては、感染予防および感染拡大防止に最大限努めるよう、改めて強く要請します。既に案内の通り、不要不急の集会の延期または自粛や、感染予防および感染拡大防止の励行を要請していますが、一部の公認団体が普段通りの活動をしているとの報告があります。「感染しない」「感染させない」を強く意識して、一人ひとりが塾生として高い自覚と責任をもって対応するよう、以下について団体内で周知徹底してください。

1. 学生団体の諸活動の自粛・延期
学生団体の諸活動について、原則として延期または自粛し、濃厚接触の機会を減らすよう努めてください。集会(食事会や飲み会を含む)やイベント等の開催については、「塾生が関わるイベント等の開催について」もあわせて確認してください。
https://www.keio.ac.jp/ja/news/2020/3/6/27-68026/

2. 学生団体の新歓活動について
不要不急の集会の延期または自粛を要請しているにもかかわらず、一部の団体が新入生向けの歓迎会や体験会を実施しています。新歓活動はSNSやWEBサイト等を通じた広報のみとし、当面、対面式の新歓活動は一切禁止します。なお、2020年度の日吉キャンパス内での新歓活動は中止が決定しています。

3. キャンパスおよびその周辺での集会について
やむを得ない理由でキャンパスに立ち寄る際でも、キャンパスおよびその周辺での集会等は避けてください。特に、駅構内・改札口付近での立ち止まりや待ち合わせなどは、通行の妨げになる迷惑行為であることに加え、感染源となる可能性などもあることから、一切禁止します。

塾生サイト(https://www.students.keio.ac.jp/com/class/schedule/covid-19.html)に新型コロナウイルス感染症に関する詳しい内容を掲載しています。各自確認の上、感染予防に努めてください。

以上

2020年3月26日 学生総合センター第3報(3月28,29日の活動自粛について)

2020年3月26日

公認学生団体 
学生責任者 諸君

                     慶應義塾大学 学生総合センター

新型コロナウイルス感染症について(学生総合センター第3報)

 国内において新型コロナウイルスの感染拡大が収まらない中、各公認学生団体にあっては、感染予防に最大限務めるよう、改めて強く要請します。

 特に今週末(3月28,29日)については、現時点で東京都および神奈川県から外出自粛要請が出ており、首都圏を始めとする他県でも同様の自粛要請が検討されています。学生団体の諸活動については原則として延期または自粛するようにしてください。

塾生サイト「新型コロナウイルス感染症への対応(塾生向け)」ページに新型コロナウイルス感染症に関する詳しい内容を掲載しています。各自確認の上、感染予防に努めてください。

以上

2020年2月27日 学生総合センター第2報(合宿やイベントの開催について)

2020年2月27日

公認学生団体

学生責任者 諸君

                     慶應義塾大学 学生総合センター

新型コロナウイルス感染症について(学生総合センター第2報)

 新型コロナウイルス感染症の拡大に伴い、主に学生団体が主催する合宿やイベントの開催可否について、公認学生団体から多くの問合せが寄せられています。

 塾生向けには「新型コロナウイルス感染症への対応(塾生向け)」ページに新型コロナウイルス感染症に関する詳しい内容を掲載しています。各自熟読の上で、合宿やイベントの開催について再検討するとともに、感染予防に努めてください。

■参照
keio.jpポータル
keio.jpニュース 2020年2月27日掲載
【重要なお知らせ】新型コロナウイルス感染症への対応について(第3報)

以上

2020年2月25日 学生総合センター第1報(学生団体の活動について)

2020年2月25日

公認学生団体

学生責任者 諸君

                     慶應義塾大学 学生総合センター

新型コロナウイルス感染症について(学生総合センター第1報)

 春季休校期間において、各公認学生団体にあっては合宿や懇親会など、さまざまな行事を予定しているものと思いますが、中国を中心とした新型コロナウイルス感染症の拡大に伴い、活動に際しては以下の点に留意してください。

■感染予防
手指衛生(手洗い、アルコール消毒)を励行してください。咳やくしゃみ、鼻汁、咽頭痛、発熱などの症状が1つでもある場合は、マスクを着用してください。

■集会や行事の実施についての再検討
現在、感染を拡大させるリスクが高いのは、対面で人と人との距離が近い接触(互いに手を伸ばしたら届く距離)が、会話などで一定時間以上続き、多くの人々との間で交わされる環境だと考えられています。それぞれの活動の特徴を踏まえ、集会や行事の延期、開催方法の変更、移動方法の分散、オンライン上での実施などできうる限りの工夫を講じてください。

■中国への渡航禁止
2月25日現在、外務省の感染症危険レベルで、中国本土はレベル2(不要不急の渡航は止めて下さい)になっています。教職員・塾生の中国への渡航はレベル2から引き下げられるまで、原則禁止とします。

■中国から帰国した場合の対応
中国から帰国して2週間以上経過していない塾生は以下ページに記載の指示に従い、対応をお願いします。
・慶應義塾大学保健管理センター 新型コロナウイルス感染症について
http://www.hcc.keio.ac.jp/ja/infection/coronavirus.html

■新型コロナウイルス感染症に関する案内
塾生向けには「新型コロナウイルス感染症への対応(塾生向け)」ページにより詳しい対応を掲載しています。以下サイトとあわせて各自確認してください。
・慶應義塾HP【重要なお知らせ】新型コロナウイルス感染症について(本学の対応)https://www.keio.ac.jp/ja/news/2020/2/5/27-67413/

以上